高台家の人々 2

森本梢子

人の心が読めるテレパス能力を持つ高台光正は、地味めなOL・平野木絵のユニークな妄想と人柄に惹かれ、付き合うことに。結婚を考え始めた光正だが、木絵は光正のモテモテぶりを見て、不安と妄想が暴走し──!? 爆笑必至の不可思議ラブ・コメディ!

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 集英社
• 掲載誌・レーベル: YOU
• ページ数: 189ページ
• 電子版発売日: 2014年08月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 31MB

[漫画好き · ★★★★★]

かわいい

アンおばあちゃんかわいいですね
そしておじいちゃんもいい男
婚約者さんもいい人ですね
幸せになって欲しい
安心して読めます

＃胸キュン ＃ハッピー

[ブクログ · ★★★★★]

アン可愛い〜

あーごちそう美味しかった！みたいな、
シンプルに、あー面白かった！って気持ちになれる

[けめお · ★★★★★]

追いかけまくった恋

茂正さま素敵な人だな♡アンが好きになるのがわかりました。大きな門とか滝修行の想像が自制心?のイメージで日本人らしくて笑っちゃいました。脇役のアーサーと茗子さんもいい人だな～

＃笑える ＃ほのぼの ＃癒やされる

[匿名 · ★★★★★]

馴れ初めがすごく素敵でした。人の中身を見て判断するところが好き。やっぱりこの作品が大好きです！続きが楽しみ。

＃笑える

[匿名 · ★★★★★]

テレパスのアン嬢は文字通り相手の本質を読み取れるので、魂の美しさや本当に自分を愛しているとか、人間性に惹かれて茂正さんを選んだのですね。

[ブクログ · ★★★★★]

この巻には、光正の祖父母の出会いが描かれてい
ました。お祖母様が心が読める方だったんですね。
日本を”地の果て”には笑いました。
まぁ 確かにイギリスからは遠い。
木絵の妄想には、光正のベストショット集はあって
も絡みはないので、今回不意打ちを喰らいました。
それに照れる光正も良かった。
そんな木絵に、光正不在中に母親が接触。
今までは不安があると、ヨーロッパのどこかの森で
ナイフを研いでたり、死んでたりしていた木絵。
今回、可哀想なビョーンだけで済むのか…

[REO · ★★★★★]

光正のおじい様おばあ様の馴れ初めとても面白かったです。あの時代に海を越えて追いかけて来るとは愛の深さを感じました。

[chiro · ★★★★★]

おじい様とおばあ様の馴れ初め素敵でしたね。おじい様がああいう人柄だったから心が読めても結ばれることができたんですよね。

[匿名 · ★★★★★]

茗子さんは素敵だ

光正の祖父母である茂正とアンの話はアンがとても可愛くて癒されました。
そして、心が読めるからこそ分かる、元婚約者である茗子さんの無表情な裏の優しさの見えるシーンに泣きました。

＃笑える ＃泣ける

[匿名 · ★★★★★]

2巻表紙の2人がテレパス高台家の始祖と言っても過言じゃない。この2人の馴れ初めが傑作で最高でした。他人の本心(悪意までも)を知れてしまうテレパスが、なぜその人に惹かれたのか。とても納得のいく話でした。