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恋愛とは無縁でユニークな妄想で突っ走る木絵ちゃんですが、それは自分だけの楽しい、幸せな秘密なのでした。彼がニューヨーク支社からやってくるまでは・・・。
超イケメンの高台光正は人の心が読める特殊な能力を持っているのですが、これまでその能力を疎ましく思っていました。人の心が読めるなんて幸せなことじゃないと、ずっと心を閉ざして上辺だけの人間関係に身を置いてきたのです。それが強烈な妄想癖を持つ木絵ちゃんと出会って、彼女の心に触れることが楽しくなっていくのです。それから高台家の人々が次々に登場して、恋愛に目覚めた木絵ちゃんにも悩ましい日々が・・・。それでも不可思議な妄想が止まらないところが愛らしい!あなたは高台光正といっしょに笑いをこらることができるか?
想像の斜め上加減がすごい
人の心が読めてしまう、という設定は例えば筒井康隆の「七瀬シリーズ」などを連想します。
筒井康隆の場合だと陰鬱な部分や人間のドロドロした部分の描写が描かれて、人間を描くとそうなることは必然かなぁ、とは思います。しかし、この作品はその陰鬱な部分が童話のような空想に置き換えられて、かつその部分が面白くて、雰囲気を180度か160度くらい違う方向に持っていくのが魅力ですね。
実際人の心の中には想像の斜め上くらいの強さや強かさがある、と信じたい部分が作品になった気がします。漫画は自由であるべきだと思うので、こういう作品も好きです。
ほのぼのと温かい気持ちになれる漫画です。突然始まる妄想がかなりおかしくて、読みながら吹き出してしまうことも。
嫌なことがあっても人を憎んだりせずに妄想で乗り越えちゃうなんて、素晴らし過ぎる才能ですね。
Posted by ブクログ
何度、吹き出したことか!
なぜ漁師になる?(笑)
そのくせ下心100%かよ、木絵のくせに!
妄想が暴走して大好きなんだけど
実写化となると事情が変わってくるぜ、旦那!(誰?)
青い眼が似合う俳優だよ?イケメンだよ?
光正・・・旬いっとくか?
しーちゃん・・・ベッキー
和正・・・マシャキかトマリー?宇宙兄弟&ウロボロス
木絵・・・これが問題。多部ちゃんでもいいけど
とにかく視聴者が敵に回らない好感度高めの子じゃないとね。厳しいよ!
さぁ、どーなる?!
↑↑
これを書いた後で、実写化のキャストが発表されましたね。
えぇ。決まっちまいましたとも。
綾瀬さんでは、ちょっとキラキラしすぎてんじゃね?
ま、キラッキラの木絵をみせてもらおうーじゃん!
Posted by ブクログ
実写映画化、それは嬉しいが、心のどっかでは当たり前だ、とも感じている。こんだけの面白さで、私を含め、ファンも多いのに、実写化に踏み切らないのはもったいない
一体、誰が木絵さんや、光正さんを演じるのか、気になるトコだが、一ファンとして望むのは、この『高台家の人々』をしっかり読んでいて、ファンと公言でき、独自の感想を持っている人にやってほしい、それだけだ。30kgの体重増減で何かと話題な、鈴木亮平さんあたりが、光正役の第一候補なんじゃないかな、と勝手に妄想している
では、改めて、本編の感想を
やっぱり、森本先生の実力は高い。これだけ長い間、漫画家を続けていて、どの話にもマンネリ感をファンに感じさせず、ますます面白くなっている、と印象を持たせる漫画家はそう多くないだろう。もっとも、悪い意味での安定感が出てきた、と感じさせる作品を作るような漫画家の寿命は長くないとは思うが
稀代のラブコメストーリーテラーの森本先生の手にかかると、テレパスと言う特殊な能力も、恋愛の面白可笑しさを際立たせせる色の一つになってしまうのだから凄い
どの恋愛も当人らにとっちゃ特別なモノなのは確かだが、相手の心の声が読めるからと言って特殊な恋愛にはなったりしない、そう言う事かな
また、これは個人的に感じている、この『高台家の人々』の魅力だが、各話で光を当てられるキャラが変わり、個々の魅力が徐々に引き出されていく点にも、森本先生の漫画家としての成長がまだ途上だ、と感じさせる
一組のペアが愛を深め、紆余曲折を経てハッピーエンドに到り、次の幸せのカタチを目指していくストーリーもそれはそれで面白いし、読みやすさもある。ただ、漫画家の実力が低いと、飽きてきてしまう可能性も否定できない。この作品のように、メインが入れ替わると、こちらの気持ちも切り替わって、飽きが払拭される気がするな、と読むたびに思う
この4巻では、茂子さんと浩平、和正と純さん、光正さんが木絵さんの実家に行く、そんで、誰よりもやり手なお婆様の悪戯に素直な木絵さんがまんまと引っ掛かっちゃう話が収録されているのだが、やっぱ、私的に「おっ」と目を見張り、他のエピソードより、ちょっとだけ深く潜って読んだのは、=第26章=、=第27章=だ。高台一族以外にも心を読めてしまう能力者がいる事を明らかにし、一般人と能力者の生活が本来はどんだけ大変かを描いている点が良い。何より、森本先生らしい、ハッピーエンドを迎えてくれたトコが最高だ
この台詞を引用に選んだのは、改めて、木絵こそが、この『高台家の人々』のヒロイン、そして、光正の恋人に相応しいな、と思えたので。わがまますぎるのも困りもんだが、自分を見せてくれないのも、不安になってしまう。男目線から言わせてもらうと、多少、無茶を言ってくれた方が、彼氏としてのカッコ良さをアピールできるので、そういうチャンスは是非、いただきたい
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