すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
世の中には本当に、「色々な人」がいるもんだ。
まずは、驚きと可笑しさが一番の感想。
個性豊かなエピソードの中で、私が好きだったのは「ハイスペ」のお話です。
彼は、自分のことを自他ともに認めるハイスペック男子だと思っており、なんと趣味は「漢詩」。あまりにも渋くマニアックな趣味ゆえに、「自分と対等に趣味の話ができる人なんて、この世にそうそういないだろう」とどこか諦めていた節がありました。しかし、人生何が起こるか分かりません。あろうことか、彼は同じように漢詩を解する運命の相手に出会ってしまうのです。
そこから二人の関係がどう展開していくのか、気になるところです。
出会いによって、プライドと戸惑い -
Posted by ブクログ
徳川家重 大河ドラマで見たことはありましたが
本で読むのは初めてです。
優秀な吉宗の子供として生まれ 将軍職はを継ぐ立場
大岡兵庫が 家重の言葉が聞き取れる人物として
家重のもとに仕える。
他の人には 聞き取れないから 兵庫へ
おまえの捏造だろう!
などという人間が山ほど現れる。
見た目から 家重は頭はちゃんとしていて判断力も確か 思いやりのある人間
なんて 誰も思わない
そこへ 政略結婚で 京から姫君が到着する。
比宮は 家重の優しさ 侮られている悔しさを知る
なんと 家重と仲良しになり 子供も産む
だけど残念ながら 子供も比宮も死亡
亡くなる前に侍女の幸に
家重の子供を産んでほしい -
Posted by ブクログ
ずっと読んでみたいと思っていてようやく読めました。
どこか生きづらくて難しく考えて、自信を持てなくて、そう言うタイプが集まるグループがあるのだとしたらその中の大谷翔平的な存在
それがオードリー若林さんだと。
私も肩書きはありませんがずっと学生時代から属させていただいてます。
まずこの本、旅行記なんですよざっくり言うと
でも普通の旅行であったことを書いてるだけの感想の本ではなくて、やはり物語になってる。
一人旅をここまで物語として書ける。それが才能なのだと思う。風景描写も個人の心情も笑いも心が温かくなる瞬間もそれらが全部噛み合って作品になってる。
本の裏のあらすじのところにも
隠された旅の目 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最高傑作に挙げる人が多いのも頷ける物語の完成度となんとも言えない読後感。
静かに罪状を受け入れる無実の淑女…というようなイメージは『杉の柩』と被るものがあり、書かれた時期も近い。この時期のクリスティさんのブームだったのかな。
とは言え内容は対象的と言ってもよく、エリノアの濃厚な心理描写が物語の核だった『杉の柩』と比べ、こちらはキャロライン以外の人物の心理が丁寧に描かれる。
多種多様な人物描写こそクリスティの魅力と思っている自分にはこちらの方が断然好みだった。
特にフィリップとメレディスという全然違うタイプの男ふたりの心理描写は、毎度のことながら「なんで女性なのにこういうこじらせおじさんの心 -
購入済み
本編とは別視点のストーリーもあったりして、「あの時、こういう心境だったんだ!」という発見もあり、めちゃくちゃ面白かったです。また本編を読み返したくなりました。
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