すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
ネタバレ2人の結婚を反対する不穏な動きがあるなか精神的に柚子がどんどん強くなり、柚子を想いすぎて柚子に対する心配性がどんどん加速していく玲夜
通常シリーズの完結編なので今までの登場人物の現在が描かれている
高道と桜子 高道は相変わらず玲夜至上主義、桜子は玲夜と高道を描くBL愛は衰えることなく龍に頼んでコレクションを加護する術をかけてもらう徹底ぶり
透子とニャン吉 2人の間に女の子が誕生し幸せいっぱい
蛇塚 雪女の白雪杏那と付き合う事になる
柚子の両親 相変わらず自分たちの事しか考えていない 柚子は本当に縁を切る
花梨 親の元を離れて今は普通に暮らしている
収まるところに収まったという感じ
蛇塚君は愛す -
購入済み
いやあ面白かった
なかなか今まで読んだことのない作品でしたけど
かなり面白かった
引きこもりで自分に自信のない令息 × 予算が無くて教育も社交にも出られなかった令嬢
最後はお互いの愛する人のために頑張る姿
凄く良かった -
Posted by ブクログ
ネタバレp.91
記憶は頭の中だけに関係している。~ いい記憶も悪い記憶も、頭の中にあるのだ。
頭の中には、ぼくたちが学んだことをすべて入れておくひきだしがある。 ~
思い出は、ひきだしの中には入っていない。思い出はぼくたちの真ん中に宿っている。たいていはうつらうつらしているが、生きているし、息だってしている。そして、たまに目をあける。 生きていて、息をして、まどろんでいる。手のひらに、足の裏に、鼻に、心臓に、そしてズボンのおしりにだって。ぼくたちがかつて経験したことは、何年も何十年もたってから、突然もどってきて、ぼくたちの目をのぞきこむ。すると、ぼくたちは感じるのだ。そうだ、思い出はなくなってしまっ -
Posted by ブクログ
私自身もいじめの被害者であり、その影響から、人間不信や物事の捉え方の歪みなど、今でもいじめの後遺症を感じることが多い。そんな中で本書が刊行され、気になって手に取った。
本書では、アメリカで2012年に、53年越しにいじめへの復讐を果たした老人男性の事件も紹介されている。もちろん銃撃という手段は許されるものではないが、そこまで長い年月を経てもなお、いじめによる傷が残り続け、ついには事件にまで至ってしまったことには、被害者として共感してしまう部分もあった。
日本のいじめ対策は、加害者への指導に重点が置かれる一方で、被害者へのケアは十分とはいえない。しかも、加害者側はよほど大きな事件になってニュ -
Posted by ブクログ
ネタバレ妊娠中にひき逃げ事件を起こして獄中出産した主人公が、我が子を産んですぐに離れ離れにさせられ、一人で生きていくその後の16年間程を描いた作品。
自分の子を持ったことがないので主人公の気持ちは完全には分からないけれど、終始主人公に感情移入しながら読んでいた。
1番辛かったのは、主人公かおりの親友で彼女の過去の事件も知っている鶴子が、高校の先輩と駆け落ちした際に痴情のもつれで刃傷沙汰になったということをかおりに話すシーン。
自分の不注意ではあるものの運悪く事件を起こしてしまった自分が逮捕されて刑務所に入ったのに対して、確実に殺意があって刃物を振りかざした鶴子が逮捕されないというのはやりきれない気 -
ネタバレ 購入済み
流石の一言。
機能不全な家族、同性愛、偽装結婚、そして料理。親友として愛した妻と死に別れた自堕落なゲイの翻訳家と、その妻の甥の話。
2026年の現在から16年も前の作品。変わっていくものと変わらないもの。いちほ先生は、感情の機微を細かく描写で描くのが本当に上手いと思った。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。