すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ
知能は人との間に障壁をもたらす。知を求めれば求めるほど、人へ対して疎かになっていく。自分が高みへ行くほど、人間の無知や穢れが見えてしまう。正解を知っていると、正してしまいたくなる。それは時に人間社会と衝突する。人を見透かしたような気になり、人と心が通じ合う感覚を失ってしまう。また、相手も自分との距離を感じて離れて行ってしまう。
→天才よりもある程度の知能の方が幸せなのかもしれない。現代社会も同じだと思う。政治制度・政策は不完全なもので欠陥がある。賢い人は間違いに気づき、正そうとする。しかし、姑息な政治家に搾取されている制度が確立されているので、それらを翻すのは困難である。賢い人は人間の -
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Posted by ブクログ
ネタバレ映画→小説→舞台
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言葉にならない。
自分は何者なんだろう。
悠人が自分の苗字が何度も変わることに戸惑うシーン、心が痛かった。
「お父さんが好きだった」への帰着…苗字がどうとか過去がどうとか以前に、その人自身を見つめる大切さ。
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最後スーッと背筋が凍る感じは、星新一の読後感にも似ている。
ラストはルネ・マグリットの『不許複製』。
冒頭をもう一度確認してしまった。
「ある男」は誰だったのか。
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上記は映画を観た後のfilmarks感想だが、小説は映画では描ききれなかった部分を淡々と埋めてくれる感じがして、より一層心を掴まれた。 -
Posted by ブクログ
「HappyAccidents(人生で起きるのは全ていいこと) どんなこともどんないいことに繋がるのかなと思う」
・内向的は悪いことではない。自分の内面に気持ちを向けて、世界をちゃんともち、その世界を見つめる。すごいアーティストはどこか内向的。
・自信がなくていい、そのお陰で向上心が生まれる。
・70歳のおじいちゃんとして現在を見る。その人が生きている過去を生きていると思う。それに恥じない生き方をする。
・弱みを見せたり、見せてもらうことで仲良くなる。悩み相談で仲良くなれる。
・自分がされて嬉しい頼り方をする!ことで人に頼りやすくなる。
・ものの見方で現実が作られる。この悪いことがいいことに -
ネタバレ 購入済み
まさかの組み合わせ
そう言えば、ワインは勿論、塩辛の値段もピンキリ。
スーパーで売られている安いものは、食べると香辛料ではない方にピリピリとした刺激がある。
北海道土産の塩辛とは違うもんな。
じゃがバターに塩辛が合うのは分かるが、赤ワインと塩辛のマリアージュは、本当に繊細なものなんだろう。
そりゃ、上辺だけ真似しても合わないな。 -
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Posted by ブクログ
圧巻。驚愕。
中学生でこんな言語化能力、他者を思いやる想像力、読む本のジャンルの広さ。中学生にして言語、心理、科学、歴史、落語、海外文学など広すぎる分野の本を児童向け漫画や本を使いながら読んでいる。
中学生のときなんてTikTokを見て他人と比べて落ち込むか、もう狂うように暴れているものじゃないのか、、笑現に私はそうであった、、
愛菜ちゃんは学者さんや作家さんと対等に対話できるほどの言葉遣いや知識、自分の思いや経験を伝える力を持っている、、
本を読むたびに自分に問い掛けたり、今の生活と昔の生活を比べて当時を生きる人に思いを馳せたり、登場人物の行動から人との関わり方を学んだりと、、読み方が流
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