ブックライブの高評価レビュー

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  • 虐殺器官

    Posted by ブクログ

    日本を代表するSF作品という評価に偽りないと感じました。

    SF作品の面白さは設定の作りこみ、本当に起きているかのようなリアルさにあると思うため、舞台設定から描写まで非常に緻密でした。
    今の世界情勢についても考えてしまう嫌な読後感ですが、そういった目を背けたくなるようなテーマを扱うことこそSF作品の価値だなと感じました。

    テーマとなっている虐殺器官の真相、主人公の葛藤、世界観の残酷さと、読んでいてちゃんと嫌な気持ちになる作品で、様々な観点から考えさせられる作品でした。
    こんな世界になっていたら自分もそうしてしまうんじゃないかと思う場面が多々あり、そんな葛藤の気持ちもテクノロジーにより制御され

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    2026年01月04日
  • 太郎 DON’T ESCAPE!【特典ペーパー付】

    購入済み

    てえてえぇぇぇ!!

    大好きな作家さんですがこれまたサイコーな一冊です!
    たろちゃんの色んな思いにきゅっと胸が痛くなるシーンが多いけど後半になるにつれて可愛いの供給が爆発…
    全員可愛いし、たろちゃんは可愛いが過ぎるし
    ハラハラしながら気がついたら沼に落ちたようなそんな一冊です笑

    #癒やされる #胸キュン #ドキドキハラハラ

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    2026年01月04日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

    Posted by ブクログ

    一気読みしてしまった。
    終始スズキタゴサクの掴めなさが不気味だった。対照的にどんどん追い詰められ、負の感情が顕現してしまう警察側の焦燥感が事件の深刻さ、異様さを表現していて一気に読んでしまった。結末は思ったよりも複雑だったが、齟齬や違和感はないながらも想定の外側で驚いた。「命の重さは平等か」という命題がテーマの一つであった。人類全体として俯瞰で見れば命の重さは平等であるというのが一般的というか倫理的に角が立たない答えだが、実際主観的に見れば当然命に優先順位はつくわけで、それはすなわち命の重さは平等でないことになってしまう。これはおそらく誰でもそうだと思う。公共の福祉を守る立場として、このパラド

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    2026年01月04日
  • メダリスト(10)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    知らない世界

    ノービス、ジュニアと言うフィギュアスケートの知らない世界を知ることが出来て凄く面白い作品です。今刊は、光と再会し嫉妬によりライバル心に燃える感じや、インタビュー練習の所は凄く好きです。アニメでどの様に描かれるか楽しみです。

    #ドキドキハラハラ #アツい #感動する

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    2026年01月04日
  • 非色

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    1967年、角川文庫から出版されていた作品で、
    2020年、河出文庫から再文庫化された作品。

    人種のサラダボウルと比喩されるアメリカ社会。
    かつては人種のるつぼと言われていた。

    性別・宗教・階級・出身。

    人種/民族のほかにも
    数々の差別が渦巻く世界。

    色に非ず。

    どんな見た目をしていても思想は様々。

    確かにある「傾向」を、
    しかし、万人に当てはめてはいけない。

    熱意をもって再出版にあたってくださった
    河出書房新社には、最上の感謝を。

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    2026年01月04日
  • 転生したらスライムだった件(6)

    ネタバレ 購入済み

    魔王さん達がウォーミングアップを
    始めましたよ。いや、アップつうか
    突撃してる方も若干一名ほど…
    甘味で懐柔されてるけれど。

    #深い #スカッとする #ドキドキハラハラ

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    2026年01月04日
  • 人事ガチャの秘密 配属・異動・昇進のからくり

    Posted by ブクログ

    10年目までの若手社会人が読者想定だが、それ以上の中堅・ベテランにも参考になると思う。
    大手企業へのアンケート調査に基づいているだけあって説得力がある。

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    2026年01月04日
  • 灰被り姫は結婚した、なお王子は 10

    匿名

    購入済み

    頼久様がわざわざ別荘に置いていったのにトラブルに巻き込まれて、命を狙われる八重さん
    本当に豊岡の家はどれだけの敵がいるのか…

    #ドロドロ #切ない #ドキドキハラハラ

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    2026年01月04日
  • さがしもの

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    本にまつわる物語。
    関係を繋いだり、過去の大切な事を思い出したり、
    本には不思議な力がある。
    この作品を読んでずっと本を読み続けたいと思った。

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    2026年01月04日
  • 【単話版】捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです@COMIC 第1話

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    強いヒロイン好き

    先が気になる早く読みたい作品です。始まりは事故で転生したこと思い出す系で、不幸な生い立ち、辛辣な夫。さっさと見切りつけて別居選ぶところが好きでした。今後の物語が楽しみです。

    #切ない #カッコいい

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    2026年01月04日
  • 自由研究には向かない殺人

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    ネタバレ

    青春版ツインピークスという感じでした。
    ピップの性格といい、物語の展開といいとても好きでした。




    以下ネタバレ






    カーラとナオミの父であり教師でもあるエリオットは、関係を持ってしまったアンディを突き飛ばして頭を強打させ、アンディの恋人だったサルシンに罪を着せて殺してしまう。
    アンディの妹であるベッカは、自身がレイプされた原因のドラッグをアンディが売っていたことを知り、問い詰めるが謝罪もなく無下にされる。小競り合いが起こった時、頭を強打した影響で倒れてしまうがベッカは助けずアンディが死んだ後別の場所の貯水タンクに死体を隠す。
    小説内でも言及されていましたが、エリオットやベッカやア

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    2026年01月03日
  • イン・ザ・メガチャーチ

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    推し活、あるいはアイドルを題材にした物語は世に溢れているが、この本がすごいのはアイドル本人ではなく仕掛け人、没頭する若者、その先に行ってしまったものの3人を主人公にしたことだと思う。アイドル自身の苦悩を書いた瞬間に誰かの共感を引っ張る陳腐な物語になっていたはずだ。
    特におじさんが本当に良かった。孤独な人間は本当に脆い。毎回思うが朝井リョウは本当に何人頭の中に飼っているんだ?

    また、どう見てもあの事務所だな、みたいなアイドル系の推し活にある程度知識があればすぐわかる元ネタや、講釈系数字系リアコ系などのファンのタイプ、チャートハック、熱狂的なファンを引き寄せるアイドルの傾向など本当に解像度が高い

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    2026年01月03日
  • 飼い犬に腹を噛まれる

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    彬子女王のユーモラスな日常と文体が読みやすく、そして面白い。タイトルは実体験なんかよ…。それは心配されるわ。
    面白い方と言ってしまうと語弊がありそうなのだが、味わいふかい方と言えばいいのか、日常のふとした気づきを心に留めておかれるのがうまい方かなあ。公務もあろうが気さくな性格がにじみ見えて大変楽しく読ませていただいた。よい。

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    2026年01月03日
  • 国宝 下 花道篇

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    ネタバレ

    小説を読んでいるというより、喜久雄の周りに漂う空気となっている感覚だった。喜久雄が歌舞伎にのめり込み、最終的には歌舞伎を演じながら幕を下ろされる前に自死するまでの間、「引き込まれている」と感じざるを得ない。長年競い合ってきた俊介が、意地で演じ切り、苦しみながらも満足しながら亡くなった時は、物語に泣かされるということを初めて経験した。
    もっと早く読んでいればよかった。

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    2026年01月03日
  • ドクターと花咲く乙女【新装版】

    G

    ネタバレ 購入済み

    良かったです。

    この絵の作者さんのファンです。
    どの作品も美男美女だけど今回のヒーローのルーク先生はドストライク!。
    めっちゃ好み〰。

    ただ、途中でロンドンに帰ってしまい、大病院の院長令嬢との婚約発表の時はさすがにイラッとしました。
    いくら計画のためとは言え…。
    でもヒロインの住んでた田舎は都会の喧騒から隔離されたような別世界で、人も動物も幸せそうで楽園みたいだったから、「ルーク先生もここにヒロインと住んだら良いのに…」と思っていたので良かったです。

    ただ、ラストは思っていたのと違ってたので少しガッカリ。
    でもルーク先生、最後までかっこ良かった。

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    2026年01月03日
  • コンビニ人間

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    やはり面白い。これほど世の中をデフォルメしつつ、生々しいリアリティを伝えてくれる作品はなかなかない。滑稽でユーモラスに感じることもあれば、生き残るために切実に普通を求めるお話でもある。
    昔から家族に”普通”になることを望まれていたのだけど、本人は普通の基準がわからない。
    そんな彼女がコンビニに出会い、その店員としてコンビニの部品になることで、普通に生きるための基準を得る。
    コンビニというシステムの中で部品となることで輝く古倉恵子。
    そんな彼女が結婚適齢期を過ぎてもコンビニバイトをし続けることに奇異の目を向ける世間…。

    芥川賞受賞後にすぐ読んだので、その時以来だが今のほうが面白く読めた。いくつ

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    2026年01月03日
  • バベル オックスフォード翻訳家革命秘史 下

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    ネタバレ

     当初思っていた内容とは違っていて、初めはあまり進まなかったのだけど、上巻の中盤くらいからグッとギアが上がって、そこからはもうグイグイと引きずり込まれて、怒涛の展開に翻弄され、読み終わったいまではぐったりと虚脱しながらこの感想を書いています。
     広東で幕を上げるこの作品、なにが起こっているのか明らかにならないまま、あれよあれよと物語は進み、舞台はイギリス、ロンドンからオックスフォードへ。
     ほぼ史実通りのなか、たった一つのフィクションが紛れ込まされ、主人公はそのフィクションにまつわる大きな事件へと巻き込まれていきます。それは、「銀」を媒体とした「翻訳の魔法」。異なる言語で、同じ言葉を刻み込んだ

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    2026年01月03日
  • みゆちゃんはずっと友達 (4)

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    連鎖的に話がガタガタっと進みはするのだけど、さあどう落ち着くかは相変わらず読ませようとしないな。
    1年A組のモンスターでもそうだけど。
    長丁場にリアルタイムでつきあう愚を犯している気がしてしょうがない。
    まとまるの待った方が楽しそうなんだよな。

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    2026年01月03日
  • 鋼の錬金術師24巻

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    ネタバレ

    イズミ先生とんでもねぇ強くて圧巻。
    そしてグリードとリンが良い感じに共存してる事にニッコリしつつ、最終的にはフー爺さんとバッカニア大尉に泣かされる巻です。
    そんな暇乞いは無しやで…辛い…

    ところで私が持っているコミックスだと24巻から急にタイトルが箔押しになっていてビックリしました

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    2026年01月03日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    ネタバレ

    ■ 強く印象に残った点
    - 「鳥の言葉」という、これまで学問として正面から扱われてこなかった領域に挑み、新しい分野を切り拓こうとしている点のすごさ。
    - 一つの対象に極端なまでにのめり込み、食事を忘れるほど集中する姿勢の面白さと凄み。
    - 実験の設計や検証の過程、鳥の鳴き声の意味づけが非常にわかりやすく、読んでいて純粋にワクワクする。
    - 「動物が言葉を話すかもしれない」という問いを、ロマンで終わらせず、粘り強く検証していく探究心。

    ■ 読みながらの率直な反応
    - 一つのことにそこまで没頭できる姿勢への強い羨望。
    - 新しい発想を形にし、実験方法そのものを生み出してい

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    2026年01月03日