すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
東洋と西洋の宗教観をなぞっての「人が死ぬとどうなると考えられているのか」を解説する一章を経た後、二章で語られるのは「魂とはどのようなもので、どこからどこへ向かうのか」という哲学的な問いかけ。
結局のところ、「いまこの瞬間にここに生きている自分」だけが確かな事実であり、それ以外のことはわからない。人と人との結びつきの中にその人の生きた証、魂が残るのだと言うこと以外は。
「わからないのはなぜか」問い続けることを楽しむ哲学という分野の面白さを堪能させてくれる。
大学の先生と生徒が対話を重ねていく、という会話形式に則って進み、極力専門的な難解な用語を避けられているため、内容は難しくともとっつきやすく -
匿名
ネタバレ 購入済みスキニーレッドの
3巻のその後が見れたー!三崎カップルの方は本編で見れましたが、本多・鈴木カップルのその後も見れるなんて、嬉しいです!で、やっぱそうなりますよねー!楽しかったです。
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Posted by ブクログ
ドラえもんの道具と主人公の感情を見事に絡ませてストーリーにはめ込んでいるところが素晴らしい。
私も「のび太の海底鬼岩城」は大好きだったので、懐かしい気持ちが蘇った。それと同時に、ドラえもんの道具に憧れていた子供のころの自分も、理帆子と同じように現実世界での自分の居場所が定まらない感覚から、ドラえもんの道具で何もかも軽快にやり過ごすことができればと願っていたなと思い出した。
単なる思春期の情緒不安定という話ではなく、誰でも感じたことがある孤独感を、主人公は他人にラベリングすることで心の中で距離を置き、自分の感情を抑えている。心の揺れが見事に表現されている。
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Posted by ブクログ
ネタバレ唯一アストロファージに感染していないと見られたタウ星系に到着したグレースは、エリディアンのロッキーと協力してアストロファージ対策を見つけ出す。しかし度重なる緊急事態によりグレースは究極の二択を迫られる。
科学の徒グレースと天才エンジニアロッキーの異星人コンビが次々に発生する難題をクリアしていく。サンプリング用の鎖を大量に生産する場面や、タウメーバに窒素耐性を持たせるための培養というすごい地道な作業もあれば、タウ・セチでのEVAというダイナミックな描写もあって、なんかすごかった。最後のロッキーを助けるのか、地球に帰還するのかの葛藤はすごかった。もう一生会うことのないであろう異星人を助けるため、地 -
Posted by ブクログ
ネタバレ太陽エネルギーを食らうアストロファージという生命体によって地球の気温が下がり続ける危機に瀕する。人類を救済するための計画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」が始動し、ライランド・グレースは宇宙へ旅立つ。
太陽エネルギーを食らい、すさまじいエネルギーを蓄えるとんでも生物や異星人との邂逅を描くすごいエンタメSF。上巻では異星人と出会い、コミュニケーションを取り、互いの宇宙船をドッキングするまでの話。冒頭はグレースが謎の空間で目覚めて、同じ部屋に横たわった2人の遺体を発見するところから始まる。そこから過去回想も交えながら徐々に自身の記憶を取り戻していく流れで話が進んでいく。またそのきっかけとして、その -
Posted by ブクログ
2025年にテレビドラマ化されたものの原作本。
物語は、お菓子作りを通して、悩める人の心をほぐしていくというもの。毎回どのようなお菓子が作られるのか、どのような物語が展開されていくのかを楽しみに読み進めていく事ができました。
お菓子セラピーという感じで、プロからお菓子の歴史や作り方を教えてもらいながら、自然に悩みを語り合り合い、心がときほぐれていく。悩みを語る側だけでなく、サポートする側の主人公も気付きを得て変化していくその様子は、読者である私にも伝わってきて、癒されていくような、力が湧いてくるような気持ちを感じました。
読後感が温かくてハッピーな気持ちになれるステキな本だと思い -
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購入済み
特急αを読んでとても好きだったのでこちらも購入しましたが、こちらもやっぱりいい!!近づいたと思ったら離れて…この2人はどうなるんだろう?とそわそわしながら読み進めました。初々しさと甘酸っぱさと、最後に余韻に浸れるお話でした。続編もあるようなので是非そちらも読んでみたいです!
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