すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
「現代思想入門」からこちらへ。寝ながら読めるほど自分には優しくないが(むしろ頭が冴える?)、「現代思想入門」にもあったトピックをもう少し掘り下げてくれる。教科書的にというより面白いところを紹介してくれる感じで。
構造主義とは、人間は自分で判断や行動の「自律的な主体」であると信じているけれども、実は自律性はかなり限定的で人や世界の構造的な事実(時代、地域、社会集団の歴史や常識等の無意識なところ)に基づいて成り立っていると。その切り口として権力論のフーコーや言葉遣いのバルトや文化人類学のレヴィ=ストロースや精神分析のラカンを取り上げて説明している。特に後の二人の話はへーと刺激的。
歴史は文化に -
無料版購入済み
大好き
めっちゃエロい~///
無表情攻めからふいに溢れる愛情いいー///もっとくれ
出逢いが描かれた落果未読でも何とかなったけど、やっぱり読んでたほうが楽しめるんだろうな…
今から読みに行きます! -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本を読んだ理由は、単純に「時間を増やしたい」「もっと効率よく使いたい」と思ったからでした。
気合や根性ではなく、脳の仕組みに沿った時間の使い方を知りたかったのがきっかけです。
本書で一貫して語られているのは、
時間管理ではなく、脳の状態に合わせた行動設計の重要性でした。
特に印象に残ったのが、時間帯ごとの脳の使い分けです。
朝は脳が最も活性化しており、文章を書く、考える、アイデアを出すなどの創造的な作業に向いている。
昼はエネルギーが落ちるため、メール対応や会議などのルーティン作業に充てる。
夜は無理に頑張らず、脳を休ませて翌日に備える。
この考え方だけでも、1日の組み立て方が大きく変 -
Posted by ブクログ
シリーズ5作目。
今回はテンダネス店長・ミツの言葉が心に染み込んだ。
シリーズで読んでますが、今までの中で一番良かったと思います。
『自分の居場所』。
幼い頃からであれば家族だが、すごく仲の良い関係であればまだしも、さまざまな事情で居場所がないこともある。その時、別に家族でもなくて、自分が自分の立ち位置を否定しないところ『らしさ』が出せるところが、『自分の居場所』として認められる気がした。
ミツが言った言葉は、その中に「なにかあった時に駆けつけられる場所」にコンビニがあると地域の助け合いというのが重要となっている。
歩けば当たるコンビニをそういった視点で考えると「ランチに買いにいく」とか -
ネタバレ 購入済み
ゆらちゃん、、。幸せになってくれな。羽賀くんと一緒に、、。はー、めっちゃ良かったです。6年も連絡が取れない人を待つってどんな気持ちなんだろう。ずっと既読が付かない、生死も分からない。あ、でも他先生から話聞いてたのか。
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Posted by ブクログ
変人しかでてこない
登場人物全員変人です
ベートーヴェンのソナタが大好きで
何冊か本も読みました
マイルドに書かれている真面目な書籍ですら
ベートーヴェンって変わった人だったんだな
ってわかるくらい
個性的な人物だったと思うのですが
こちらの本では変人っぷりが突き抜けてます
類は友を呼び、知人友人みんな変人です
そして群を抜いてヤバい方向で変人なのが
この本の主に書かれているシンドラー氏
ベートーヴェンへの偏執的な愛、執着、神格化
変人ベートーヴェンですら、あっ、こいつヤバいって思ってたんだろうなぁ
物語の主人公って、変人であればあるほど面白いので
とっても面白く読めました
シンドラーは
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