ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 珈琲店タレーランの事件簿9 ピーベリーは美しく輝く

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    ネタバレ

    4年ぶりのタレーラン。各章の事件はわりとあっけなく解決していく。それでも、美星さんとアオヤマくんのキャラのおかげか一話一話それほど退屈を感じず。ラストのあたりの怒涛の展開で面目躍如。読後感良し。

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    2026年05月31日
  • 「自分が嫌い」という病

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    この本では、自分を嫌いになる原因を、単なる性格や気持ちの弱さとして扱っていません。親との関係、社会の価値観、他人からの評価、そして自分の中に入り込んだ「べき論」などによって、人は少しずつ自分を責めるようになっていくのだと語られています。

    「愛」と「欲望」の違いで、愛とは、相手が相手らしく幸せになることを喜ぶ気持ちであり、欲望とは、相手をこちらの思い通りにしようとする気持ちである、という整理。これは他人に対してだけでなく、自分自身に対しても当てはまると感じました。自分に対して「もっとちゃんとしろ」「こうあるべきだ」と求め続けることは、自分を愛しているのではなく、自分を思い通りにしようとしている

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    2026年05月31日
  • 四つ子ぐらし(18) トラブルだらけのバレンタイン!

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    バレンタインに鍋パーティーをするなんて、パダさんのアイデアがすごい!あと、二鳥と李央くん、三風と湊くん、四月と直幸くんとの恋の進展も楽しめる!

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    2026年05月31日
  • 王子様、この花は枯らしましょうか

    購入済み

    絵師様買い

    絵師様をフォローしてます。
    「訳あり令嬢に幸せなエンドロールを 異世界アンソロジーコミック」3巻の中の1話です。
    このお話だけ読みたかったので購入しました。
    話の導入部分はよくある感じでしたが、読み終えると意外な結末に驚きました。
    また次の作品を楽しみにしてます。

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    2026年05月31日
  • ありか

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    人は、誰かの“ありか”になれるだけで、生きる力を取り戻せるのかもしれない。

    母との関係に悩みながら、一人娘のひかりを育てるシングルマザーの美空。
    離婚後も美空とひかりを気にかける義弟・颯斗との関わりを通して、血縁だけでは測れない支えの形を描く物語。

    ホッとする物語でした。
    大きな事件で強く揺さぶるというより、日常の中にある小さな優しさや、誰かがそばにいてくれることのありがたさが、じんわり残ります。

    そして、ひかりちゃんがとにかくかわいい。
    その無邪気さやまっすぐさは、ただ場を明るくするだけではなく、美空に「自分も誰かを喜ばせることができる」と気づかせてくれる力になっていました。

    人は、

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    2026年05月31日
  • 探偵小石は恋しない

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    前半のちょっとモヤっとしてた部分が、最後に怒涛のように伏線回収されて気持ち良かった。
    調査中の呼び名も最終的にしっくりきた。

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    2026年05月31日
  • 新装版 歳月(上)

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    江藤新平のことはほとんど知らなかった。維新後の明治政府の設立当初を描いた小説。幕末志士の小説や映画は数ありますがこの小説のテーマである江藤新平は、もっと活躍したかったかもしれませんが、二重鎖国的な肥前藩出身であり、卑賎の武士でありそれが叶いませんでした。維新後の活躍がみられます。とくに征韓論については教科書で1行で終わってしまう記述しか頭になかったが、詳しく関係する参議の心境についても記述がありとても面白いです。

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    2026年05月31日
  • 猫とメガネ 蔦屋敷の不可解な遺言

    匿名

    購入済み

    堅物エリートマンの転落。ロボットみたいで自分の事にしか感心がない人だと思って苦手な感じがしました。離婚を切り出されてからボロボロになってゆく。それでも自分は悪くないと思い続けていて、39歳でここまで頭が凝り固まってる人はもう無理なんじゃない?と、思っていたけれど、シェアハウスの人達と接している彼は時には子供みたいになったり。そんな一面も見えてき、離婚を回避する為に必死でもがいてる姿が、彼の本当の思いと少しだけれど相手の気持ちを分かろうと変わってゆく気持ちの変化がとてもよかったです。一気に変わるではなくて、ほんの少しずつだけど変わっていくのがよかったです。ちゃんと彼の人間性を見れた気がしました。

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    2026年05月31日
  • バッタ博士の異常な愛情~恋愛と婚活の失敗学~

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    ことごとく上手くいかない展開に読み物としては面白く読ませてもらったものの、エピソードがいちいち痛い。問題点と解決策が表にまとまっている点はさすが研究者。ちょっとウケる。巻末の対談にもあるように何度ももう一歩のところまでいっているので、本当に惜しい。失敗したり、ダメだと思ったあとも、フォローのためのもう一歩の行動があれば拾えた事案もあるかも。でもこればっかりはタイミングもあるだろうし、人対人のことなので何とも言えないね。同じ悩みを抱えている人にとってはとても参考になる一冊だと思う。

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    2026年05月31日
  • みかづき

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    昭和から平成へと移り変わる時代背景の中で、日本の教育がどのように変遷してきたのかがリアルに描かれており、非常に読み応えがある作品だった。

    「学校教育」と「塾」という異なる立場から、それぞれが必死に子供に寄り添おうとする姿には胸が熱くなる。

    また、教育への情熱によって結ばれ、時に衝突する三世代の家族の絆の描き方も見事で、作品世界にすっと入り込んでいった。

    教育の本質とは何か、そして家族とは何かを深く考えさせられる作品。出会えてよかった。

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    2026年05月31日
  • 多忙感

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    ネタバレ

    多忙  本当に忙しいこと
    多忙感 そこまでではないのに追われている感じになる状態
    であろうか。確かに多忙感いっぱいいっぱいになっていたなと振り返る。

    あの人はあんなにやっていて、自分はこんだけしかしていないのに、なぜか忙しい、進まない、果てはやり切ったはずの仕事がミス等によってブーメランのように戻ってくる。
    多忙感は、脳疲労と外乱からくるという。確かにミスが増えるわけだ。追われている感があって、脳のリソースがそれに取られてしまう。そこに、「ちょっといい」なんて外乱が来た日には!

    まとめれば、主体的に決めることで、自分の効力感を自覚し、エネルギーにしていくってこと。そのための対策もしっかりの

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    2026年05月31日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    ネタバレ

    成瀬は天下をとりに行くが成瀬あかりの中学2年生の2020年の時だから、2025年の大学生になっている姿を見ていつもの自由な生き方に笑いながらも成瀬の成長に感動した。
    最後は島崎も出てきてやっぱり成瀬の1番の相棒は島崎で間違いないなと安心した。

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    2026年05月31日
  • きりぎりす(新潮文庫)

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    黄金風景
    清々しい読み物だ。「負けた」ことが、気持ちの良いものだ。

    皮膚と心
    最後「そう言われて私は、恥ずかしく思いました」が、わたしも、恥ずかしい気持ちになった。自分の頭のわるさが、わかり、また、皮膚病がサッサと治って、ばかみたいな自分を自覚した、それだけが残ったと思った。

    善蔵を思う
    丁度読んでいた時、自分は失敗したのではないかと苦しい心持ちであった。そうしたら最後、薔薇が偽物でないことが分かり、主人公の心が明るくなるにつれ、わたしの心持ちも明るくなった。「神は、在る。」と見て、ホッとした。間違いでなはないのだ、大丈夫なんだ、と思えた。心が泣いていた。

    きりぎりす
    昔から、お金を持つ

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    2026年05月31日
  • 「対話と決断」で成果を生む 話し合いの作法

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    「話し合い」というテーマだけで一冊の本が書けるのか?と最初は少し懐疑的だった。でも、読んでみると十分書けるのだ。というより、それほど話し合いというものは奥が深い。

    本書は『話し合いの作法』というタイトルのとおり、「こうしなければならない」という絶対的なルールを示すのではなく、望ましい手順や考え方を紹介するスタンスで書かれていて、とても読みやすかった。

    個人的に一番なるほどと思ったのは、対話とは「ケリがついていないテーマについて話し合うもの」であり、参加者が「当事者性」を持って参加するものだという考え方。

    ただ、実際には当事者性の度合いは人によって違う。だからこそファシリテーターには、参加

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    2026年05月31日
  • 犯罪心理学者は見た危ない子育て

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    ネタバレ

    とても読みやすくて、一気に読んでしまった。
    本書では、「過保護型」「高圧型」「甘やかし型」「無関心型」の4つの子育てタイプが紹介されている。それぞれの事例が非常にリアルで、読んでいてゾッとする場面も多かった。
    悪い子育ての具体例を知ることができるので、子育て中の親はもちろん、これから親になる人にもぜひ読んでほしい!
    シリーズ第1弾もあるようなので、そちらも読んでみたい。

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    2026年05月31日
  • 離婚しやがれ、α様4melty nest【単行本版特典ペーパー付き】

    Mo

    ネタバレ 購入済み

    天星とレイそして子供達とレイ兄とx ナナと順風満帆で進んでいったけど双子のバースが決まってから西園寺が動き出して妨害やらデマやらもうクソ気分悪って思ったけど今回天星から離婚の申し出にレイが断固拒否。夫婦仲も硬く。最後西園寺お爺さまとはちょっと打ち解けてそうで終わり幸せな気持ちでした。で。。。待ってましたスピンオフ連載始まるそうで。楽しみです。

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    2026年05月31日
  • タブーな恋人11

    ネタバレ 購入済み

    結婚しろよ

    作曲家として売れてない40歳のオッサンが、モテ期になった。
    羨ましい展開だが、誰かと結婚してエンドになるのか?

    #憧れる

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    2026年05月31日
  • 幻夏

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    話題作だったので入手してすぐに読み始めた。帯の文言『誰か嘘だと言ってくれ!!』切ない展開、というのが腑に落ちた。探偵遣水や修司を知るには前作の『犯罪者』を読まなくては。久しぶりに先が気になって一気読み。

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    2026年05月31日
  • 愛さないといわれましても ~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~ : 7

    購入済み

    腹筋鍛えられた!

    いやもう。
    禁、車内読。ですわ。
    早く読みたくて、朝の通勤時に読み始めて、困った困った😂
    アビーちゃん、やってくれちゃって、ほうほう、なるほどね~って感じ。
    今回も全部書き下ろしで良かった!!!!!
    次巻も楽しみにしてます!

    #笑える #ハッピー #ほのぼの

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    2026年05月31日
  • 短歌ください 反対に回して篇

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    雑誌『ダ・ヴィンチ』の人気連載「短歌ください」の単行本第6弾。
    読者が投稿した短歌の中から、歌人の穂村弘が選んだ短歌がコメントつきで掲載される。
    いくつか紹介したい。

    二歳児に眼鏡のレンズの色を問い「しろ」と言われたときの春風 (古河惺)

    この短歌は俺が短歌をはじめて間もない頃に掲載されていた記憶がある。穂村さんのこの短歌に対するコメントが素晴らしくて、今でも印象に残っている。

    上の短歌に対する穂村さんのコメント「「二歳児」さんは透明という言葉をまだ知らないんでしょうね。でも、いちばん近いと思う色を答えた。透明は万人の普通の正解だけど、「しろ」というその子だけの不正解には、それ以上の魅力

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    2026年05月31日