すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
この本では、自分を嫌いになる原因を、単なる性格や気持ちの弱さとして扱っていません。親との関係、社会の価値観、他人からの評価、そして自分の中に入り込んだ「べき論」などによって、人は少しずつ自分を責めるようになっていくのだと語られています。
「愛」と「欲望」の違いで、愛とは、相手が相手らしく幸せになることを喜ぶ気持ちであり、欲望とは、相手をこちらの思い通りにしようとする気持ちである、という整理。これは他人に対してだけでなく、自分自身に対しても当てはまると感じました。自分に対して「もっとちゃんとしろ」「こうあるべきだ」と求め続けることは、自分を愛しているのではなく、自分を思い通りにしようとしている -
購入済み
絵師様買い
絵師様をフォローしてます。
「訳あり令嬢に幸せなエンドロールを 異世界アンソロジーコミック」3巻の中の1話です。
このお話だけ読みたかったので購入しました。
話の導入部分はよくある感じでしたが、読み終えると意外な結末に驚きました。
また次の作品を楽しみにしてます。 -
Posted by ブクログ
人は、誰かの“ありか”になれるだけで、生きる力を取り戻せるのかもしれない。
母との関係に悩みながら、一人娘のひかりを育てるシングルマザーの美空。
離婚後も美空とひかりを気にかける義弟・颯斗との関わりを通して、血縁だけでは測れない支えの形を描く物語。
ホッとする物語でした。
大きな事件で強く揺さぶるというより、日常の中にある小さな優しさや、誰かがそばにいてくれることのありがたさが、じんわり残ります。
そして、ひかりちゃんがとにかくかわいい。
その無邪気さやまっすぐさは、ただ場を明るくするだけではなく、美空に「自分も誰かを喜ばせることができる」と気づかせてくれる力になっていました。
人は、 -
匿名
購入済み堅物エリートマンの転落。ロボットみたいで自分の事にしか感心がない人だと思って苦手な感じがしました。離婚を切り出されてからボロボロになってゆく。それでも自分は悪くないと思い続けていて、39歳でここまで頭が凝り固まってる人はもう無理なんじゃない?と、思っていたけれど、シェアハウスの人達と接している彼は時には子供みたいになったり。そんな一面も見えてき、離婚を回避する為に必死でもがいてる姿が、彼の本当の思いと少しだけれど相手の気持ちを分かろうと変わってゆく気持ちの変化がとてもよかったです。一気に変わるではなくて、ほんの少しずつだけど変わっていくのがよかったです。ちゃんと彼の人間性を見れた気がしました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ多忙 本当に忙しいこと
多忙感 そこまでではないのに追われている感じになる状態
であろうか。確かに多忙感いっぱいいっぱいになっていたなと振り返る。
あの人はあんなにやっていて、自分はこんだけしかしていないのに、なぜか忙しい、進まない、果てはやり切ったはずの仕事がミス等によってブーメランのように戻ってくる。
多忙感は、脳疲労と外乱からくるという。確かにミスが増えるわけだ。追われている感があって、脳のリソースがそれに取られてしまう。そこに、「ちょっといい」なんて外乱が来た日には!
まとめれば、主体的に決めることで、自分の効力感を自覚し、エネルギーにしていくってこと。そのための対策もしっかりの -
Posted by ブクログ
黄金風景
清々しい読み物だ。「負けた」ことが、気持ちの良いものだ。
皮膚と心
最後「そう言われて私は、恥ずかしく思いました」が、わたしも、恥ずかしい気持ちになった。自分の頭のわるさが、わかり、また、皮膚病がサッサと治って、ばかみたいな自分を自覚した、それだけが残ったと思った。
善蔵を思う
丁度読んでいた時、自分は失敗したのではないかと苦しい心持ちであった。そうしたら最後、薔薇が偽物でないことが分かり、主人公の心が明るくなるにつれ、わたしの心持ちも明るくなった。「神は、在る。」と見て、ホッとした。間違いでなはないのだ、大丈夫なんだ、と思えた。心が泣いていた。
きりぎりす
昔から、お金を持つ -
Posted by ブクログ
「話し合い」というテーマだけで一冊の本が書けるのか?と最初は少し懐疑的だった。でも、読んでみると十分書けるのだ。というより、それほど話し合いというものは奥が深い。
本書は『話し合いの作法』というタイトルのとおり、「こうしなければならない」という絶対的なルールを示すのではなく、望ましい手順や考え方を紹介するスタンスで書かれていて、とても読みやすかった。
個人的に一番なるほどと思ったのは、対話とは「ケリがついていないテーマについて話し合うもの」であり、参加者が「当事者性」を持って参加するものだという考え方。
ただ、実際には当事者性の度合いは人によって違う。だからこそファシリテーターには、参加 -
ネタバレ 購入済み
天星とレイそして子供達とレイ兄とx ナナと順風満帆で進んでいったけど双子のバースが決まってから西園寺が動き出して妨害やらデマやらもうクソ気分悪って思ったけど今回天星から離婚の申し出にレイが断固拒否。夫婦仲も硬く。最後西園寺お爺さまとはちょっと打ち解けてそうで終わり幸せな気持ちでした。で。。。待ってましたスピンオフ連載始まるそうで。楽しみです。
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Posted by ブクログ
雑誌『ダ・ヴィンチ』の人気連載「短歌ください」の単行本第6弾。
読者が投稿した短歌の中から、歌人の穂村弘が選んだ短歌がコメントつきで掲載される。
いくつか紹介したい。
二歳児に眼鏡のレンズの色を問い「しろ」と言われたときの春風 (古河惺)
この短歌は俺が短歌をはじめて間もない頃に掲載されていた記憶がある。穂村さんのこの短歌に対するコメントが素晴らしくて、今でも印象に残っている。
上の短歌に対する穂村さんのコメント「「二歳児」さんは透明という言葉をまだ知らないんでしょうね。でも、いちばん近いと思う色を答えた。透明は万人の普通の正解だけど、「しろ」というその子だけの不正解には、それ以上の魅力
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