すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
直木賞受賞作「ホテルローヤル」を読んで、文章は上手いが文体と湿った行間は肌にあわない感じがして敬遠していたが、梅川昭美の三菱銀行人質事件が題材なら話は別。絶対に面白そうだと思ったので拝読し、やはり期待を裏切らない傑作だった。梅川本人を描くために、悲惨な家庭環境と、母と元カノの関係性と梅川との関わり方を、如何にもな桜木ウェット感で見事に描写している。また大阪で1強の読売新聞社会部に一矢報いるかたちでの毎日新聞社会部の奮闘を、梅川と同い年の北海道出身記者の全く違う生い立ちでありながら、団塊世代特有の閉塞感の体感を通しての視点で、デスクに鍛えれながら読み解いていくことで梅川の人生に迫る。事件そのもの
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Posted by ブクログ
ネタバレリゼロが教えてくれるのは、
「特別な力が無くても、選択と立ち回りで未来を救える」ということかもしれない。
早くも死のループに陥る前半では、スバルが敵の心理(不意打ちでしか攻撃できない臆病さ)を見抜き、それを利用して死のループを突破する。
後半では、アデルがズィクルの心理(臆病者と呼ばれることへの不本意さや、女好きと見られる理由)を見抜き、理解を示した事で味方へ引き入れる。
どちらも、相手の心情を読み取って状況を動かすという、リゼロらしい解決法だった。
これは現実でも同じかもしれない。
そして最後は、見知った人物の登場という強烈なクリフハンガー。
相変わらず続きが気になる終わり方だった。 -
ネタバレ 無料版購入済み
2巻目。
カサマツ編が終了。
すごく濃厚だったけど、2巻で終わってたのね。
ホントに濃厚で激動のカサマツ編だったと想う。
そして誰からも愛されるような…その愛に全力で応えてしまうような…そんな唯一無二のウマ娘になれ!
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Posted by ブクログ
ネタバレ二時間半ぐらいで一気読みしてしまった。
物語の状況設定として、地下に作られた閉鎖空間の中で登場人物たちが殺人犯を探していくというストーリーで、みんな地下に閉じ込められてしまっているので、その閉塞感や、こうしないと出られないみたいな緊迫感のようなものが始終つきまとっている感じがあり、「面白い」というより「緊張感のある」読書体験だったように思う。
殺人事件とその犯人を探すというところ自体は、そんなにトリックがすごいということはないし、推理の展開についても、探偵役を見ていて「賢いなあ」と思うぐらい。
本当のポイント、一番賢い存在は探偵役ではなくて犯人であり、犯人が生き残るという逆転現象が起こって -
Posted by ブクログ
寺地はるなさんの「水を縫う」を
読み終えました。
たくさんの思いが込み上げました。
何かを始めるのに年齢は関係ない。
遅すぎることはないということ。
諦めるのではなく 心を閉ざすのではなく
自分を守るために声をあげ戦うことの大切さ。
失敗だけの人生って本当にあるのだろうか。
自分が失敗と決めつけた人生の中でさえも
かけがえのない人との出会いと確かな幸せがある。
誰にでも「失敗する権利」と
「雨に濡れる権利」があるのだということを。
私らしくありたい。
そのために自分が本当に好きなもの 大切なものを求め 動きつづけたい。
血縁関係だけが家族なのではない。
そのことをあらためて強 -
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