すべての高評価レビュー
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ネタバレ
知能
いる…。同じ失敗を繰り返したり、信じられないようなことをしでかしたり、話が通じない女の子。そんなだから人から無価値の扱いをされているけど、セックスをしてるとその時は大切にしてもらえるからすぐやってしまう。そういう女の子が好きな人もいるから結婚して幸せな人もいるけど、この子は選ぶ道を間違えたんだね…
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Posted by ブクログ
思いがけずすごい好きな作品に出会ってしまった。
6人兄弟がそれぞれいいキャラで、それもこれもお父さんを失ってしまって、それぞれが乗り切るために色んなことを諦めたり悩んだりして今に至っていると伝わる描写が多かった。
真歩の話が好きだった。
お父さんとの思い出がたくさんある上の兄弟達も、それぞれ葛藤や寂しさがあると思うが、その中でもあまりに思い出が少ない真歩は真歩なりに、みんなの寂しさも感じ取ってしまうんだなと思った。
いつもの朝井リョウ先生の作品と少しテイストが違かったが、安直に「それから」が書かれてないところが、心の中でみんなの幸せを祈れるから好きだなと思った。 -
Posted by ブクログ
見えない誰かと勝手に競争して、時間と成長に追われてしんどいマン(劣等感焦燥感)だったので、正体が見えてきてかなり救われた。これ以上便利に、豊かになることが人類にとって幸せなのか疑問に思っていたのも、ある程度理屈がわかってスッキリした。
資本主義とホモサピ、相性が良かったんだなあ。
深井さんが書いてた、資本主義は民主主義や人民思想とも不可分で、、っていうのめちゃ気になったのでもっと勉強したい。
認識した上でそれぞれの追っ手との距離を調整して肩の力を抜いて資本主義をサバイブしたい。
推し活とかSNS、ショート動画を見てしまうのは、消費というより、主体性を失っているからなのでは。
コスパ、タイパが -
購入済み
死に触れて葛藤する様をそれぞれの視点で、時に苦しかったり恐ろしかったりホロリとしたり。でも最後には大きな営みを見守っているような暖かい気持ちになる事ができました。
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Posted by ブクログ
豊臣秀吉を主とした物語(歴史)は初めて読む。
戦い方は、水攻め、兵糧攻め、調略がほとんど。
織田信長に支えて出世していくのも調略か。
豪快な武将よりも、知略型武将の方がやっぱり強いのかな。
徳川家康を抑え、西を攻め、関東北條氏を攻略。
秀吉の死後に起きた『関ヶ原の戦い』の後も東軍に着いた武将から豊臣秀吉の信頼を得ている点から、とんでもないカリスマだったのだろう。
徳川家康は小牧長久手の戦いでは、武力で本気で挑めば羽柴秀吉には勝てたのでは。
秀吉は人たらし。家臣、周りに信頼されていすぎて、落とした後が怖く、落とすに落とせなかったのかも知れない。 -
Posted by ブクログ
八咫烏シリーズ第二部5作目。
“いつかきっと報いを受けるぞ、博陸候”
複雑な八咫烏たちの関係の果てに起こった悲劇。
山内の未来は弥栄か?それとも絶望なのか?
序章 第一章 影 第二章 人質 第三章 野良絵
第四章 御前会議 第五章 変節 第六章 誤算 終章
用語解説、人物相関図、山内中央図有り。
満ちた月は、あとは欠けゆくのみに・・・「望月の烏」の
ラストで呟いた、博陸候。それは予感だったのか?
山内の滅びの危機を救うための政策。命だけでも救って
やりたいという、せめてもの温情だとのたまうが、
彼の強引さが綻びというさざ波となって広がってゆく。
その流れの中にあるのは、
北家の朝宅に -
Posted by ブクログ
八咫烏シリーズ第二部4作目。
金烏代の后選び、登殿の儀。四家の四姫が集う。
だが、権力関係で桜花宮は、不穏な雰囲気に包まれる。
しかも、凪彦が注視したのは“傾城の落女”澄生だった。
序章 第一章 俵之丞 第二章 桂の花 第三章 凪彦
第四章 松高 第五章 雪斎 第六章 澄生 終章
用語解説、人物紹介、山内中央図有り。
かの政変から10年以上が経過し、
成長した金烏代の后選び、登殿の儀が行われることに。
以前の登殿の儀とは違う、人間模様が繰り広げられてゆく。
同時期、朝廷では“傾城の落女”澄生が登場し注目を浴びる。
金烏代・凪彦もまた、彼女を注視することに。
だが、澄生の視線の先にある -
Posted by ブクログ
ネタバレ黒部峡谷のダムや落水発電のためのトンネル(隧道)の完成までの事実に基づいたフィクション本。フィクションといえど、緊迫感や焦燥感などは事実同様なんじゃないかと思うような手に汗握る文章だった。
最高165度にも達する環境での採掘。その中で人間やダイナマイトを冷やすための水が瞬く間に蒸気に変わってゆく。全く知られていなかった泡雪崩(ほうなだれ)での宿舎消滅や、20mのブナの木が頭から何百本も突き刺さった宿舎。完成までの3年でのべ300名を超える死者。
掘削の話だけなのかと思っていたが、監督側(技術者)と労働側(人夫)との関係性にも深く触れていて、読み応えのある本だった。 -
購入済み
今後の糖度UPに期待
少年少女の友情と冒険の物語...っぽかった本作。4冊目にしてようやく本格的にBL小説になってきましたね。パーシヴァルと甘い雰囲気になるより先に『婚約』がくるという、急展開ぶりにちょっぴり驚いております。
でも。
婚約というけじめをつけてからゆっくり気持ちを育てていくのも、生真面目なパーシヴァルと晩生で鈍感なサフィラスには合っているのかもしれません。
それにしても、次から次へと事件が起こり、なかなか穏やかな学生生活を送れないサフィラスとパーシヴァル。そしてアウローラも婚約絡みの夜会で騒動が起こりすぎですよね。ひょっとしたら退屈女神様はそんなところも楽しんでいたりして...?
何はともあれ、物語が
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