すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
慈恵尼(じけいに)が庵主(あんじゅ)を務める、目黒の尼寺・千光寺(せんこうじ)のシリーズ第2弾。
人の懐にするりと入り込む、ほんわかした雰囲気の慈恵尼。
そして、人を使うのがうまい(和清尼/談)
やってみる? やってみて、簡単だから。 それじゃお願いね。
誰も断れない(笑)懐に入り込まれてしまうから。
摘み草に誘い、一緒に料理を作り、手を動かしながらだと不思議と話が引き出しやすくなる。人前では話しづらい事もあるから。
五のつく日に女たちの話を聞く集まりがあり、終わった後にはみんなでお経をあげて、食事をする。
慈恵尼たちの素朴だが心尽くしの美味しい料理に、泣いていた女も、人の話に割り込んで憎 -
購入済み
作者買い
業務上過失ポルノを何度か読み返して…絵柄もお話もしっかりしていたので本作も購入。詳しくない配信系?とかゲームの選手とか、今時のお話だったけど(なので専門的なことは7〜8割くらいしか理解できてない…)、なかなか楽しかったです。やっぱり絵が好み。お話もありきたりじゃなくて、読み応えあります。
攻めは割と、だいぶ前からさくらさんのこと可愛くて執着あったらしく、思っていたより尽くし系。さくらさんは家庭のトラウマからか結構恋愛では面倒くさい感じだけど、るねさん離さなさそう。しっかり同棲に持ち込んで、しっかりエロくて大変良かったです。 -
-
Posted by ブクログ
本が読めない体質の大輔は、普段はとても人見知りだが本のことになると人が変わったように饒舌になる美しい女性、栞子のもとでビブリア古書店の店員として働くことになった。栞子に内心心惹かれていたところ、昔の恋人が現れる。彼女との再会を機に、大輔は栞子との仲を少しだけ深めることとなる(栞子は本のことだけに夢中で恋愛感情などないのだが、大輔とはお互い名前で呼び合うようになる。)。そして明らかになる栞子の過去、母親のこと。
本にまつわる謎をわずかな手がかりから解き明かす栞子がすごい。普段はとても内気なのに。
そして女性慣れしていない大輔の栞子に対する恋心の行方は。続きがとても楽しみ。 -
Posted by ブクログ
成瀬あかりのシリーズ2作目
成瀬は大学受験を経て大学生になって、京都に通いながらも相変わらず大津市に根を張り暮らす。
周辺の人物の視点から、成瀬との関わりの様子や自身が変化させられていく様子が描かれる。
・翻弄される父、あこがれて師と仰ぎだす小学生、距離を取って警戒するもどんどん近づいていく主婦、ライバル視するも心を許していく観光大使
成瀬自身は、タイトル通り、マイペースで行動していく。そこに、嘘も偽りもなく、やましい心もなく爽やかに生きていく。
ーーーーー
並行して読んでいた本「いい子のあくび」(高瀬隼子)の主人公とはえらく違うなあ。どちらも共感したり感心したり・・・
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。