ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 桐島、部活やめるってよ

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    2026年21冊目『桐島、部活やめるってよ』
    朝井リョウさんが本屋大賞を受賞したということで、彼のデビュー作を再読。改めて19歳でこれを書いたという事実に衝撃を受けた。

    前回読んだのは学生の頃。
    社会人になった今読むと、「高校ってこうだったよな」という懐かしさと同時に、カーストや部活の息苦しさみたいな、あまり思い出したくない感覚までリアルに蘇ってきて少ししんどい(笑)

    登場人物はみんなそれぞれの立場で、学校という世界でうまく生きていくために必死なんだよね。その温度差や視点の違いが丁寧に描かれているのが面白い。それにしてもなぜ朝井さんはそれぞれの視点の感情や立場をこんなに上手く言語化できるの

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    2026年04月17日
  • 察知されない最強職(ルール・ブレイカー) 6

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                                             聖ビオス教導国が他国に毒を撒き、戦争が起こる。

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    2026年04月17日
  • 私はチクワに殺されます

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    チクワの穴を通して人を見ると、その人の死に様が見える。それに気づいたトラック運転手は全財産でチクワを買い占めるが、その矢先夫婦で心中してしまった。
    突飛なのに妙に現実的な推理、結末が面白い。
    チクワ買ったら覗きそうで怖い。

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    2026年04月17日
  • 誓いの証言

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    旧友・久保の依頼を受けた弁護士の佐方。女性から不同意性交等罪で訴えられたが、無実だという。だが女性が彼を嵌める動機が見当たらない。2人の接点を探るうち、過去の死亡事故が浮上し…。

    佐方貞人シリーズの新作は7年ぶりらしい。序盤は2つのストーリーがどこで交わるのかと思っていたけれど中盤で納得。動機という点ではそこまで納得できないし、結末も甘くないかと思うのに、読後の充実感は十分。ところで柚月裕子はいつ直木賞をとるのだろう?
    (B)

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    2026年04月17日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 睡眠の話

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    睡眠に関してとっっても分かりやすく書いている本。
    難しい言葉もほとんどないし、あっても理解しやすく説明してくれている。
    このシリーズの自律神経についての本も併せて読むと、より良いと思った。

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    2026年04月17日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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     私はオモチロイお話を読みたいのです。尊厳を取り戻す代々の戦いを描いた物語。己を信じ、周囲を照らした物語。繋がりを通じて、傷に向き合う物語。家族の影を求め、怪物を斃した物語。どれもオモチロイ。本作は、初めて絵本を手に取った時のワクワクを思い起こさせる。先輩が乙女のために奮闘する姿をつい応援してしまう。乙女の実直さに心が清められる。ページを捲るたびに異世界が広がる。そんな作品であった。

     現実は小説よりも奇なりという言葉がある。それはそうだろう。物語とは誰かの夢想であり、希望であり、願いである。つまり、「現実にあったらいいなー」と思うことが小説と物語の出発点であり、それに向かって人間は進んでい

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    2026年04月17日
  • 暁星

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    最後まで見終わってないのに、もう一度読み返そうと思ったくらいしっかり読みたくなった。単なる宗教の話かと思ったがそうではなかった。前半、後半と縦軸、横軸が絡み合うようにたくさんの話がひとつになって、ふたつの話が繋がった。又、読み返してひとつひとつの意味を探りたい。

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    2026年04月17日
  • 黄色い家(上)

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    面白くてあっという間に読み終わった!
    昔一緒に暮らしていた女性が捕まったことをニュースで知る主人公。
    上巻は捕まった女性と一緒に暮らしていた主人公の少女時代が描かれていた。
    母親と2人暮らしでお金のない生活を送っていた主人公が、女性と出会い家を出て、一緒に暮らしながら懸命に働くことでお金を稼ぐが、そのお金もまた母親の都合で失ってしまう。主人公が苦しい経済状況の中でも懸命に働き、女性やそこで出会った仲間と過ごす日々は主人公にとってら青春のように読んでいて思えた。
    主人公が大金を手にするようになり、どうなっていくのか、後半がとても気になる!

    お金がないと人はどう感じ、どうやって生活していくのか。

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    2026年04月17日
  • わたしのなかにある巨大な星

    購入済み

    【わたし】かと思った。

    伊藤紺さん、あなたのエッセイが読めてよかった。
    個人的に魂を星ととらえ表現する方がとても好きなので、冒頭から射抜かれました。
    言葉にした瞬間感じたものはかたちを変えてしまうので、こうしてレビューに綴ることも躊躇われるのですが、
    それでもやっぱりあなたのエッセイが読めてよかったと記しておきたくて、このレビューを書いております。

    たびたび【わたし】の言葉なのではないかと錯覚するほど、わたしの中にも身に覚えのある感覚が山ほど綴られておりました。
    伊藤さんが実際に感じていること、その目に映ったものと全く同じことを捉えているわけではないのに、わたしの中にある似て非なる星も今この瞬間燃えております。

    #共感する

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    2026年04月17日
  • 羊の皮を着たケモノ(3)【おまけ付き電子限定版】

    匿名

    購入済み

    あー、、、

    読むの辛かった、、、😭
    なかなか2人の行く末が明るいのが見えてこない😢何でこんな辛いんでしょう。
    お互い1番大事なのに。
    乗り越えてほしい!!頑張ってほしい2人とも!!!🥺

    #泣ける #ダーク #切ない

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    2026年04月17日
  • 架空の犬と嘘をつく猫

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    困らせる人、問題を起こす人、たくさんいるが安全な場所から責めないようつとめたい。もし気づいてない家族の抱えた問題にも、神様的な人にでも頼ってみたい。

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    2026年04月17日
  • かがみの孤城

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    初めて辻村深月さんの作品を読んだ。読みやすい文体ですぐに内容に没入できた。
    学生時代にこの本に出会っていたらまた違った感想をもったかも。
    子供達それぞれが前を向いて生きていける希望を手に入れたのかなと。

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    2026年04月17日
  • 死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから 7 (※ただし好感度はゼロ)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    途中からドキドキハラハラしっぱなしでした!結構前にユニコーンの話があったけど途中のユニコーンも伏線かな?

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    2026年04月17日
  • 殺戮の狂詩曲

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    御子柴礼二シリーズ第六作目。これまでも十分に話題の事件に関わってきた御子柴が今回も世間の耳目を集めるとんでもない事件に携わる。
    無理だ。とても今回はひっくり返せないだろうと読み進めるうちに、今回の御子柴の狙いはどこにあるのかを考えながら読んでいた。
    著者は執筆当時の日本で話題になっている社会問題を作品に盛り込み、登場人物たちが生き生きと奮闘する様を描くことに長けている。文章は読みやすく、真相の一端を出すタイミングがうますぎる。この二つが合わさるとこんなにも没入できるとは。本作も存分に楽しめた。

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    2026年04月17日
  • ひまわり

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    ネタバレ

    なんの前評判もなく手に取った小説でしたが、何度も涙しながら読みました。主人公が葛藤しながらも目標に向かって人生を切り開いていくストーリーはとても気持ちの良いものでした。

    事故に遭わなかったら、と思うこともあるけれど、事故に遭わなければ出会わなかった人たち、過ごせなかった時間のことを考えると悪くはないなと思える。そんなふうに自分の人生を変えていく力を持つ主人公の生き様は、何もハンディキャップを追っていない自分からすれば、もっと人生を大切に生きなければいけないなと思わずにはいられないものでした。

    いつになっても親は親。主人公の父も母も、子育てを終えて自分の人生を楽しんでいる最中の子供の事故でし

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    2026年04月17日
  • 華麗に離縁してみせますわ!

    購入済み

    話してみないと分からない

    ローザは、父親に愛されていない、愛されたいと願いつつ成長した。父オージュストはいつも厳しい訓練をしてローザを育てた。自分の身を自分で守れるように。その訓練の厳しさと父親に対する間違った記憶のために感じている恐怖でその本当の意味を理解できないままで成長した。父親に命じられて結婚したエイドリアンは、父親と全く逆で顔以外は本当にヘタレだったが、ローザを愛するようになり、相応しい男になろうと努力する。その姿を見て、ローザもエイドリアンを愛するようになる。オーギュストが実は父親殺しの冤罪で処刑になった前王太子だと分かり、王座を取り戻すためオーギュストは動くが、その原動力となったのはエイドリアンとその父親

    #泣ける #深い #感動する

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    2026年04月17日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    映画はなかなか好評のようで、当然私はまだ観ていないが、久しぶりに「映画も観たい」と思ってしまった。
    ここ数年でこれほど知的好奇心を搔き立てられた読み物はサイモン・シンの「フェルマーの最終定理」「宇宙創成」以来で、それらノンフィクションとは異なり、SF小説として科学って面白いなぁと思わされた作品はとんと思い当たらない。まさにSience Fiction と呼ぶに相応しい名作だと思う。
    とにかく話のスケールが大きく、荒唐無稽な話のようでいて起こり得ないと完全に否定できる話でもない。長い宇宙の歴史から考えると私たちが死んだ後100年後、1000年後に似たような事象が発生するかもしれない。その点はSF

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    2026年04月17日
  • PRIZEープライズー

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    プライズにまつわるプライドの話だった。
    ベテラン作家の執着と苦悩、編集者や家族との関わり合い、どこか浮世離れしていながらも、天羽カインという人は詳細に形作られていた。

    天羽カインのビジュアルは緒◯恵美で再生された。

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    2026年04月17日
  • comic Berry’sご懐妊!!21巻

    購入済み

    懐かしいなあ

    素敵で綺麗なイラストで、スパダリ夫とのラブラブ夫婦生活のお話のように思えるのに、実は妊娠、出産、育児のリアル漫画ってのがニクい!

    子供を産んだらまったく睡眠時間が取れないとか、ママ以外では泣き止まないとか、大変ですよね。
    「おれが見ててやるから1人でお茶でもしてきたら」と夫に言われて小1時間で帰ってきたら赤ちゃんギャン泣きとか、懐かしいです。

    寝かしつけたのに置いた瞬間泣く『背中にスイッチついてんのかい!』てエピソードがありましたが、そういう、育児あるあるがリアルすぎて面白い。

    これは、育児はすっかり懐かしい世代にも、これからって世代にも、そして男性にもぜひ読んで欲しい!

    #タメになる #ハッピー

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    2026年04月17日
  • 風と共にゆとりぬ

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    再読。
    テレビで取材を受ける著者を見かけて、肛門記を読みたくなった。ただ、美容院で読んでいたところ、丁度クソデカフォントで

    『尿道カテーテル』

    と、書かれているページを開いているところで声をかけられた。そっと栞で文字を隠したがおそらく遅かっただろう。強く生きたい。

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    2026年04月17日