すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレたいへんおもしろかったです。
「シャンパンを入れたらアフターに誘ってみてもいいのかな?」「1日に1通LINEを求めるのは痛い?」とSNSにつぶやき、同じホス狂いに客観的に判断してもらおうとする。女性たちは皆、「わきまえた消費者」という体裁を守ったうえで、担当ホストから特別扱いを受けたいのだ。(143ページ
いま自分がしようと思っている消費行動は、他人に言われたからではなく、本当に自分の意思で行ないたいものなのか。見返りを期待して、やけになって、後悔しそうなお金の使い方をしていないか。自分の価値を他人の評価だけで測っていないか。(209ページ -
Posted by ブクログ
半年前から佐藤二郎さんがアップで語る予告編が気になって、公開直後に映画館に足を運んで鑑賞しました。演技派の俳優さんたちが揃っていたのでストーリーを楽しむことができました。
映画の面白さにつられて文字からも楽しみたいと思いました。記憶に色濃く残っている場面は原作が忠実に再現されていたのがよくわかりました。そして、配役はいずれもピタリ賞を進呈したいです。
ストーリーも終始記憶に残るほどインパクトがあった。みすぼらしい博識の軽犯罪者。タイムアップで爆ぜる場面の衝撃。敏腕な変質。哀れな家なき悪鬼。秀逸な若き精鋭。最後まで目を文字に釘付けにされた。面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「名探偵ピュント」シリーズ(って言っていいのか「体当たり編集者スーザン」シリーズのほうが適切かうーん)第3弾後編。
<読み手の教養が試されちゃうーと思った点>
今回作中作の舞台がフランスで、作者(エリオット)もネタバレしてたけどフラ語の言い回しも鍵になってる。
もうすぐ世を去るのピュントの最後の台詞、「また会いましょう、友よ」に対し、警部の返し「お別れですね」って、嘘でもいいから「ええ、きっとまた」とか言わないんだーとか思ってたらルビが振ってあるじゃありませんか。"Au revoir(オールヴォワール)”と"Adieu(アデュー)"って。どちらもこれ「さようなら -
ネタバレ 購入済み
このお人好し夫婦が!!!!
色んなことに巻き込まれながらも、ある程度利は取ることを意識してるだろうけど優しく受け入れるこの夫婦よ。
恋愛初心者同士すぎて新婚夫婦としての進展はゼロ!ラナが素直になるしかなさそうよ! -
Posted by ブクログ
私この作品とっても好きでした。
落ちることがない、と思う反面、落ちる可能性が過ぎるのと、そこに微かに落ちたい願望がある、恋と自己防衛の間の感情がゆらゆら波立つ感覚を覚えた。
最初の話は、小波が続いて乗り越えてるつもりだったけどダメージ蓄積して転覆した心のお話。
2番目は多分自分とは遠い人生を歩んでるから、その勢い含め好感。
3番目は、そりゃ怖いよね、信じたいとかそーゆー次元の話じゃないの、ってことでわかりみ深く。
4番目はちょっと微笑ましくて
表題作の5番目は人とお金と欲望と感情といろんな渦が渦にならずに存在していて、読みやすかった。ホストと女風のスライドは良かったんだなぁ
202 -
Posted by ブクログ
地理の重要性を理解した。
学生時代は、社会科の中で一番学ぶ意義を感じられなかった教科だったが、一国の行動原理の根幹を形作る重要な要素であることを本書を通して理解したので、勉強しなおしたい気持ちに。
地理は歴史、政治、国民性など様々な要素に関連する重要な学問だ。
内容としては、以下が非常に印象深い。
・大陸国家と海洋国家の行動原理
→大陸国家は領土拡大
→海洋国家は大陸国家の領土拡大を防止
・アメリカが世界の警察と呼ばれる理由
→大陸国家の台頭を防ぐ
・国家にとって、緩衝地帯が重要である理由
→東欧
→朝鮮半島
→(アメリカにとっては)日本、フィリピン、ハワイ
・戦争の歴史は繰り返
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