すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ「方舟」「十戒」を読んだ人の多くが、早いと冒頭から「あっ……犯人分かった」と思うであろう本作。
中盤から主人公の康之にまで疑われていて少し笑ってしまった。
ここまで来るとミスリードを確信するレベルだが、フーダニットはストレートでホワイダニットの方に罠が仕掛けられていた。
康之も含めた皆〇しルートを想像していたので私の推理はそこで撃沈。
"彼女"はデスゲームをしながら楽園を自分好みの新居に作り変え、着々と康之の外堀を埋めていたのである。
綺麗に騙されたのは方舟と同じだが、今回は清々しい気持ちで読み終えることができた。
楽園でお幸せに――。とご祝儀とシリーズを通して楽しま -
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おもしろかった
名前すら知らないオジサンと共に新たなポイントに向かうエマとレイ。他の子ども達はシェルターで待機。
エマはオジサンのことをよく分析できていると思う。 -
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絶望の、もっと絶望の先に希望が見える。鬼と一緒に見る森の静謐さは王蟲とナウシカの世界観に近い。
小さな子供たちを預けたママが今となっては敵か味方か単純に区別できないように、鬼の中にも自分たちと同じ生活形式を持つ者がいる -
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おもしろかった
脱出する所まではアニメで観たが、残す展開は忘れてた
平穏な暮らしが出来る場所なんて残ってるか不安な程に不思議な動植物らの出迎え
下等生物と鬼らの違いはどこにあるのか
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おもしろかった
特に知能や体力が優れているわけではない子供たちも事情を知って、納得して、力を貸して脱出するさまに胸熱。
でもフィルがママのそばに・・・?!どうなる次巻
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Posted by ブクログ
ネタバレ凪良先生の作品を読むのは何度目かだけれど、美しくて繊細でむちゃくちゃ苦しい。それがすごく魅力的で最近書店で見かけるとつい作品を手に取ってしまう作家さんになりました。
汝、星のごとく を読んだのは結構前だったけれど、読み始めたら登場人物たちがありありと思い出されて、3つのお話すべてとてもよかった。
世間一般的に、道徳的に、良しとされるかたちではないかもしれないけど、たくさんもがいて、苦しんできた愛おしい人物たちが幸せにあることを本編でも願ったけど、今回収録されていた前日譚も後日譚も、やっぱり、そこに、懸命に、生きている人たちの幸せを祈りたくなるようなお話だった。
個人的には、3つのお話を通じ -
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冒頭から面白い笑
ドムサブバースの世界観。幼少期に最悪の出会い方をした2人。長じて切磋琢磨、負けず嫌いが功を奏したのか、最強のドムとサブに。ライバルとはお互いを意識し合ってなるのもなので、2人は唯一無二の関係だった。
途中、胸くそ事件があり平穏とはいかないが、麗しく強いサブと、サブにメロメロの最強ドムが大好きなので、とても楽しく読めました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ無尽無流のサイアノプVS冬のルクノカ。前巻で星馳せアルスの強さをこれでもかと見せつけて、今巻ではそれを圧倒した冬のルクノカの更なる理不尽を見せつける。強い以上にどうやれば勝てるのかすら分からない。そんな脅威をまざまざと感じさせられました。
試合は新たな勢力、異相の冊のイリオルデと弾火源のハーディによる謀略と軍事でもって冬のルクノカを落とす算段から。魔王自称者による屍魔、毒、上空からの狙撃。新キャララッシュで総攻撃といった有様でしたが、冬のルクノカはその尽くを一顧だにせず強さを見せつけました。その冬のルクノカを倒したのは粘獣の掌底。勝負を挑む事すら無謀な種族差を超え、寿命をギリギリまで削っ -
Posted by ブクログ
Audibleにて拝聴
本当に、無駄に謙虚であろうともしなければ、自分をよく見せようという欲もない方なんですね。戦争で亡くなったお母様のために生きようという気持ちは、きっと覚悟といったものではなく、自然と湧き出てくる感情なのかなと。
達観している、世を捨てている、世界に期待をしていない、諦めているとかそういったことでもないですよね。死ぬのが怖いということはないけれど、明らかにおかしくなっている現代の15年後をこの目で見たいという純粋な興味でもうちょっと生きたい、という所が印象的でした。
60代になったら『大河の一滴』を、90代になったら本書をまた読み返したいと思います。
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