ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 君のクイズ

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    ミステリー小説に分類されるものではなく、「クイズ小説」だと思った。
    競技クイズが非競技クイズプレイヤーにもある程度わかるように解説されている一方で、競技クイズプレイヤーに対しても納得させられるような論が展開されており、かなり良かった。abcや高プン、京都駅近くの学習センターで行われる大会など、競技クイズに関してはかなり現実的な描写が多かったので、クイズを齧っている人はのめり込める作品だと思う。
    本庄や三島に対して向けられていた、視聴者やファンによって勝手にイメージされた虚像なるものは、クイズ界隈だけでなく他界隈でもかなり見かけるものなので考えさせられる部分があった。

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    2026年05月31日
  • 二人一組になってください

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    「2人1組になってください」
    私にとってもとても残酷で虚しいな言葉。

    過去の自分と重ねた担任が卒業前特別授業のデスゲームを実行する話。27人で「2人1組になってください」というルールに沿って、カースト制度や本心を元に2人1組になっていきます。小学校ではほとんどが友達の世界で中学、高校に上がるにつれて公式に決められたわけでもないカースト制度を守り出す。そんなどの学校で誰しもが起こりうる話をデスゲームにしだものです。友情、裏切り、後悔、性格、過去、一人一人のものが描かれていて生々しいいじめの原因を表しているのがとても心苦しく、今の時代のいじめを目の当たりにさせられる話です。

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    2026年05月31日
  • ラスト・ワルツ

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    うわっ。これは大変な物を読んだ。

    「たった一度でも、すり切れるほど激しく、ひとりの人を愛した記憶があれば、たとえその人といっしょになれなくても、人は残りの人生を幸せに生きていける」のだそうだ。

    この気持ちわかる。。と思いながら、すっかり永遠子になって旅をした。ラストはこうなると良いなと思っていた部分と、やっぱりそうかという諦めと、両方だった。

    私も永遠に終わらない、最後のワルツをこの先も踊るのだろうな。

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    2026年05月31日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    ネタバレ

    ラストは、意外な余韻を味わえた。

    絶体絶命の状況でもふざけていたワトニーが、最後にめちゃくちゃいいことを言っていて泣かされた。

    あ、ジャガイモは美味しく食べられたみたいだね。

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    2026年05月31日
  • 晴野さんのことなんて全然好き【連載版】 vol.7

    ネタバレ 購入済み

    大好き

    笑えてドキドキできて。大好きな作品です。お付き合いするまでのドキドキ感、堪りません。早く付き合ってほしい反面このままのやりとりをいっぱいみたい、、!

    #胸キュン #じれったい #笑える

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    2026年05月31日
  • イーロン・マスク 上

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    『イーロン・マスク』上下巻を読んで、最も印象に残ったのは、常人では耐えきれないほどの強烈な危機感をエネルギーに変えている点だった。TeslaやSpaceXが現在のような巨大企業になる前、資金繰りや開発遅延で本当に倒産寸前まで追い込まれていた場面が何度も描かれている。しかしイーロン・マスクは、その極限状態でも逃げず、「どうすれば実現できるか」を考え続ける。普通なら諦める状況でも、最後まで突破口を探し続ける執念に圧倒された。

    また、彼の思考法として非常に参考になったのが、「まず要件を疑う」という姿勢だった。一般的な企業では、与えられた前提条件や業界常識をそのまま受け入れてしまいがちだが、マスクは

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    2026年05月31日
  • 風が強く吹いている(新潮文庫)

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    学生時代に駅伝部に属していたため、より駅伝を走ることや、走ることそのものへの感情、身体感覚に共感でき、深く入り込んで感情を揺さぶられた。何度も何度も涙が出る場面があった。
    個性豊かな10人のメンバーそれぞれにフォーカスが当てられ、同じ箱根駅伝を走るメンバーであっても、一人一人背景や感情が全く異なる10人の物語を知ることができおもしろかった。箱根駅伝を扱っているため必ずレース展開がある物語ということもあり、全く飽きることなくどんどん先を読みたくて仕方なくて、夢中で読み進めた。走りたくなって、久しぶりにランニングシューズを取り出して走った。なんという高揚感、充足感、爽快感。その中にある人間らしさ。

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    2026年05月31日
  • ハニーレモンソーダ 7

    無料版購入済み

    どうしよう!両思いですね!ドキドキです。羨ましい。こんな高校生活だったら私もよかったのになー。お似合いだよね!

    #胸キュン #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2026年05月31日
  • シュガーとマスタード

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    SMがテーマ

    SMがテーマとはいえ、暴力とか激しいものはないので、楽しく読めます!
    無表情な攻めが所々赤面したり、嬉しそうな顔したりしてるのがギャップ萌えで良い!もっと激しめなHも見たいです!

    #癒やされる #エモい #胸キュン

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    2026年05月31日
  • 彼方のアストラ 5

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    とにかく面白かった。カバー下の本編の絵を使ったパロディもよく、巻末の四コマ漫画もくすっと笑える。アニメになっているのは気が付かなかった。

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    2026年05月31日
  • 体の居場所をつくる

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    フィールドワークを徹底的に行うことを通じて、身体をめぐる思考を深く豊かに展開してきた伊藤亜紗の最新作。
    期待を裏切らない快著だ。
    さまざまな不自由を抱えるインタビュイーの経験の特異性と、彼らの自分の経験への向き合い方の魅力、そして言語化の力に加えて、やはり著者の共感力と分析力の卓越性によって、非常に興味深く読ませる。
    特にALSの新井英夫氏と、PAPA症候群という難病(医者の私も知らなかった稀少な病)の今井美佳氏の話には、心打たれた。
    全篇を読み終え、あらためてこの本が「体の居場所をつくる」と銘打たれていることに、深い感銘を受ける。
    ふだん私たちが自分の体に面と向き合って格闘しなくて済むという

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    2026年05月31日
  • ととはり屋敷

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    ネタバレ

    比嘉家の子ども達の事が明らかに!
    しかも何よりもオヤジーーー!!こんなヤツだったのか!そりゃあ琴子も怒るわ!

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    2026年05月31日
  • ハニーレモンソーダ 6

    無料版購入済み

    もう、かいくんが素敵すぎて羨ましいです。ぶっきらぼうだけど優しい。好きにならないわけがないでしょう。どうしよう!

    #胸キュン #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2026年05月31日
  • 赤縄 神田職人えにし譚

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    内容(ブックデータベースより)

    取引先である瑞香堂の伊麻から弟の嫁取りの祝いに職人仲間の修次との合作で鏡入れを注文された縫箔師・咲。
    修次に心惹かれている咲は新たな仕事に胸を躍らせる。
    だが突如、乗り気だった修次から急ぎの大きな仕事が入ってしまったと断られた。
    その後音沙汰もなくなった修次に、咲はきな臭いものを感じ取り……。
    縁結び神狐の化身(?)しろとましろも大活躍!
    職人の覚悟と絆、市井に生きる人々の縁を紡いできた傑作人情時代小説、最終巻!

    令和8年5月27日~30日

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    2026年05月31日
  • 傲慢と善良

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    ネタバレ

    結婚とは「傲慢と善良」まさにその通りだと思いました。モテてきて結婚を先延ばしにしてきた傲慢なカケル、親の言うことを聞き続けてきた善良なマミがタイトルをよく表していてとてもわかりやすかったです。私が男なのもあると思いますが、途中マミに腹立つことが多かったです。しかし読むにつれてマミの気持ちもわかった気がします。

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    2026年05月31日
  • コンビニ兄弟5―テンダネス門司港こがね村店―(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    大好きな「コンビニ兄弟」シリーズの5作目。

    前作の舞人のお話もとっても良かったのですが、今作の志波店長のお話が衝撃的で…読み終わった後も余韻にしばらく浸っておりました。(「宙ごはん」もそうだったのですが、町田そのこさんの作品を読んだ後は、衝撃が大き過ぎてしばらく余韻に浸ることが多いような気がします…!)

    きっと航起さんや志波店長なら、どんな姿になっていたとしても見つけだしてくれるんじゃないかなぁと信じております❁⃘*.゚
    それにしても…ツギさんの特殊能力がすご過ぎます!!

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    2026年05月31日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    シリーズ3作目から読んでしまった。。
    朝井リョウさんのエッセイですが、何も隠し立てなく下ネタ?を晒すところがすごいと思いました。
    くすくす笑ってしまう場面が何度もあって、とても楽しく読ませていただきました。
    海外での失敗話や便にまつわるエトセトラが、一番印象に残りました。こんなに繰り返し便に関する話が出てくる小説は読んだことないです(笑)
    私もトイレが近いのでとても共感できました。
    朝井さん、最終手段は紙おむつですかね...。
    1作目と2作目も読んでみたいと思います!

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    2026年05月31日
  • ウソが勝者となる時代

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    著者は、山崎雅彦さん。戦史・紛争史研究家。

    この本は、是非、未だ自分の経験から自らの価値観や倫理観を築く前の世代の人に読んで欲しい一冊だと思います。

    ここ十数年に顕在化してきたウソや言いがかりを意図的に行いSNSなどで拡大し利を得るという苦々しい社会状況を、できる限り平易な言葉を使って分析し、何に気をつけて情報を咀嚼するべきかを説明されています。

    2026年、17冊目でした。

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    2026年05月31日
  • 1LDKとふたり 2

    ネタバレ 購入済み

    終わってしまいました〜泣

    穏やかで優しい2人のお話でした。
    今作は司くんの方に当て馬が!!まさかの元同僚が!
    自分に自信のない司くんからの提案で、お試し恋人期間を作ることになります。不服そうな幸人さん。
    幸人さんのお母さん、めっちゃリアルだったなぁ。いるいる、こういう人って。
    2人がこれからも穏やかに幸せに過ごせますように。

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    2026年05月31日
  • 何者

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    ネタバレ

    就活を経て読み返してみると、共感できるところがとても多かったです。嫌でも他人と比べてしまうことなど就活の嫌な部分の描写がすごいと思いました。また主人公が就職浪人している所が衝撃的であり、行動力のある痛い人を馬鹿にして外から見ているだけではダメだよなーと登場人物たちを見て思いました。

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    2026年05月31日