すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ本作は言葉にされない、想像力で補う「行間」が多くて、登場人物の少ないやりとりを想像で膨らませては味わっている。単純に読んだだけでは気付くこともできなくて、解説動画を見てようやく気付くこともしばしばだ。
寿命の違いは「好き」とか「大切」といった感情の重みを変えてしまう。人間同士は大体寿命が同じだけれど、若い人と老人とではまた変わって来る。先に逝く方、残される方、どちらもの寂しさが伝わってきて、それだけに、仲間が一緒に過ごした僅か10年が、宝物のように輝いて見えてくる。
そしてこんな作品が出て来ること、支持されていることが、日本が「大人になろうとしている」ことを示しているような気がする。 -
Posted by ブクログ
慧眼。これまで、トランプや習近平やプーチンの言動を理解できず不安だったが、この本で理解の糸口を見出した気がする。不安に変わりはないが、もっと学んで、世界の動向を見ていたい。まずは日本が平和であるように何をすべきか考えていきたい。
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メモ
プロローグ
アラブの春、アメリカは世界の警察ではない
第1章 アメリカ 覇者の驕り
フランシスフクヤマ、ネオコン、無敵な超大国、リベラル帝国主義、アメリカ例外主義、イラク・アフガン介入失敗、経済疲弊、Gゼロ、イアンブレマー
第3章 アメリカの格差
小さな政府 強欲は善 金融と証券の兼業
自由放任 新自由主義 低金利 マネーゲーム 2007- -
匿名
ネタバレ 購入済みノア素敵
ノアの正義感と公平さ、そして優しさが滲み出た話でした。
ノア素敵。そりゃリーゼロッテも惚れる。
幼い頃から側にいて、ずっと好きだった人を敵国の王女にかっさらわれたら面白くないよね。
けど、ノアもアリアドネに一目惚れしてるからなぁー。リーゼロッテは知らないけれど。
従姉妹といえど他人を陥れようとした人をあっさり切るノア本当いい! -
Posted by ブクログ
あまりにみんなが面白いというこのベストセラー小説を読むことを、天邪鬼な私は躊躇っていた。漫画チックな表紙も、どうも好きになれなかった。しかし、読者が会いたがるというこの成瀬という少女が気になって、いよいよ読んでみることにした。
成瀬は私の想像を超えたおもしろい奴だった。他人の目を気にぜず我が道をいく成瀬。しかも、いちいち言う事がデカくて、なんでも自分で検証してみようとする。その優秀な頭で考えれば、答えは得られそうなものだけど、あえて体験することを選ぶ、地元密着型の女の子。
同年代の人達からすれば、堂々と自分の思う通りの発言をし、行動する成瀬は、良くも悪くも一目を置かれる存在。10代の頃は、 -
匿名
購入済み軽い意地悪から開始のよう
リーゼロッテの意地悪が幼稚すぎる。
でも最初から凄く意地悪だと胸焼けするから私的にはちょうどいい。
ノアはアリアドネの内面と美しさに惹かれていってる感じがほのぼのしてよき。
アリアドネもリーゼロッテも可愛い系ふんわり女子だけど、私はノアの姉のジルのような黒髪でクールビューティー女子が好き。
お姉さんアリアドネの味方になってくれたらいいな。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ電子書籍で再読したので記入。
藤田さんのレポ漫画(エッセイ)はめちゃくちゃ面白いです!!
アラサー無職独身で失うものなし→そうだ!海外に移住しちゃおう!って発想で移住準備からフランスに行って数ヶ月までのお話が今作。
行き当たりばったりで行動しているように描かれているけど、バイトでお金も貯めて語学学校に行くし、ワーホリ申請とか全部自分でしちゃうし、フランスに行ってからも色々と乗り越えるし、めっちゃ凄いよな〜って笑いながらも感動していました。
言葉の違いは勿論、文化やお国柄など旅行ではわからない大変さがあるのに、それを全て笑いながら乗り越えちゃう姿に勇気をもらえる人も多いと思います。
やっぱりね、 -
Posted by ブクログ
私は「死神の精度」を読んでから、(後書きでこの作品の登場人物が存在すると知って)読みました。
かなり初期の伊坂さんの作品は、ちょっと怖いイメージがあって敬遠してしまってたのです。
でもやっぱり読んで良かったです!
春は私(泉水)の母親が強姦された時に身籠った子だったんですね。それを知った春の気持ち…計り知れないです。
何で周りがその事を知ってそんな目で見るの?とか、春が知らなければこんなにも苦しむ事はなかったのに、どうにか知らないままで守れなかったの?とか色々考えてしまいました。(いやそしたらそもそも物語が成り立たなくなっちゃうし、と自分にツッコミ。)
物語が終わった後も、春の心は救われるの -
Posted by ブクログ
ネタバレとても良かったです。
食とセクシャリティに不自由を抱える人たちが関わり合いながら自分の居場所を掴み取っていく物語。
高校生の冬真くんと社会人女性の紗里さんの視点が一編ずつ交互に入れ替わって物語が進みます。
冬真くんたちのお話が好きですが、紗里さんと似た食への不自由を持っている身としては紗里さんに共感しながら読みました。
最後2編は泣きました。
メインの登場人物含めクラスメイトや職場の同僚なども、間違うことはあってもみんな優しくていい人たちです。
自分の正義が誰かを傷つけることもあること。気をつけていても難しいなと思いました。
個人的にはブロマンスが好きなので、そういった目線でも楽 -
ネタバレ 購入済み
安定して面白く、ノアがずっと正しくかっこいい判断をし続けていて読んでいて楽しい。
レヴィアタンがすっかりノアの相棒というか腹心の部下になっているw
王様のあの耳の速さはどうなってるんだ...! -
Posted by ブクログ
第65回日本エッセイスト・クラブ賞受賞 あまり知らない裁判官の生活や信条について身近に感じることができた。興味深く読みやすいコラム集。
命の不思議についてよく考える。最近読んだ“ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか”
それはヒトの歴史とともに心の歴史が大きな比重を締めた内容だった(なかなか感想文が書けないけれど)
先日偶然この本を見つけて読んでみた。裁判を傍聴したこともないし直接かかわったこともないが、推理小説では最後は法廷シーンで解決することも多い。それなりになんとなく雰囲気がわかるようになってきた。
また以前法務省に勤めている人と親しくなった、ご主人は大学の、システム工学の研究者だっ
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