ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • もう溺愛なんて望んでいませんので、悪しからず ~11回目の人生はひとりで生きていくつもりだったのに急に迫られても困ります~【かきおろし小説&電子限定ペーパー付】 (1)

    購入済み

    タイトルより内容はハード

    想像以上に重かった…オリビアもだけど、エドガー殿下の方も。
    今回は今のところうまくいっているけれど、そもそもなんで繰り返されるのか、殿下は今回どう動いて今の状態なのか…
    ハラハラ系で続きが気になります!

    #ダーク #ドキドキハラハラ #胸キュン

    0
    2025年12月13日
  • 死に戻りの幸薄令嬢、今世では最恐ラスボスお義兄様に溺愛されてます(6)

    購入済み

    魔性の男はお兄様では…!?!?(但しオルタンシアちゃん相手に限る)
    オルタンシアちゃんと一緒にお兄様にはわわしてしまいますね…
    お兄様にはドキドキはわわしてしまうのにリュシアンにはスンとしてるオルタンシアちゃん、分かりやすくてかわいい。犬タンシアちゃんもかわいい

    オルタンシアちゃんに手を出したらリュシアンはそれこそ首と胴が物理的にさよならしそうですね

    0
    2025年12月13日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

    Posted by ブクログ

    1区から順番に関東連合チームのキャラの掘り下げと他の主要大学とのレースの駆け引きを描きながら、途中で挟む中継側の野次が読者の心境と重なるところもあり、テレビの前で応援している心地だった。夢中で読んだ。
    辛島さんの喋りも、脳内で再生可能なくらい箱根っぽい口調で、9.10章あたりは気が緩むと泣きそうだった。亜愚楽や畑山といったヒールっぽいキャラにも良いシーンが用意されていた一方で、黒石に関しては最後まで頓珍漢だったなーーでも徳重と菜月/北村/黒石と畑山という陣営がはっきりしていたからこそ読みやすかったし、中継側に肩入れして感情豊かに読めたのは確か。

    最高のエンタメ小説だと思うんだけど、もはやエン

    0
    2025年12月13日
  • 教誨師

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み終わってからも、どう感想を書けばいいのか整理がつかずな内容だった。
    被害者遺族の感情に立つと、死刑囚のことはどうしたって許せない。
    けれど、人は、人との出会いで変わっていくもの。
    それをどう受け入れればいいのかわからなくなってしまった。

    0
    2025年12月13日
  • 禁忌の子

    Posted by ブクログ

    良かった!
    山口先生のデビュー作、これが初めてとはすごい。
    内容は個人的にグロかった印象でした。
    ほんと面白かった。
    次回作も買います!

    0
    2025年12月13日
  • 記憶の片隅第21話【タテヨミ】

    匿名

    購入済み

    ユンソンのハギョンが間違えた相手を女性でなく男と思ってしまうあたり、やはり彼もそういう気持ちありなのでしょうか

    #じれったい

    0
    2025年12月13日
  • 人間をみつめて

    Posted by ブクログ

    主著「生きがいについて」に先行して読みました。気がついたら文庫化されていたので即購入。

    「生きがいについて」の続編のような立ち位置らしいですが、コンパクトでよりエッセイのような柔らかい言い回しであるので、とても読みやすかったです。

    人間の生存条件から、生きる意味や意義、また必然的な思考の到達点として、超越者の話しまで及びます。

    深い知性と女性ならではの柔らかさのある思想と文章がすごく良かったです。

    エッセイのような哲学書。

    0
    2025年12月13日
  • ちょろかわ王子のニセ恋人作戦 番外編《勇者と賢者が現れた!!》【同人誌】

    mu

    購入済み

    幸せ

    会って早々に遊ばれる進藤面白い。家族に認められるのって嬉しいだろうな。とっても素敵なお姉さんたちで羨ましい。

    0
    2025年12月13日
  • 時をかけるゆとり

    Posted by ブクログ

    日常を豊かに伝える天才的な文章力。冒頭の筆者年表を読んで、若くして文章で大成する人は幼少期からこんな取り組みしてるのだなあと、のっけから感心した。

    0
    2025年12月13日
  • 悪女について

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった。
    成り上がっていく女性の、無垢に見えて、計算しつくされたように見える生き方。インタビュー形式で色んな側面が現れる。人によって、見え方も捉え方も全く違うよね。二人の息子でさえ、全く異なる。男性たちの半ば都合の良い解釈、捉え方。
    それにしても、小中学生の時分に、自分の出自についてストーリーを作っていて、それに基づいて生きていくなんてそら恐ろしい。妊娠出産のあたりは、こんな生活できる?って思ってしまったけれど。
    何にしても、あっぱれな人生。

    0
    2025年12月13日
  • 記憶の片隅第22話【タテヨミ】

    匿名

    購入済み

    ユンソンは朝普通に食事の準備をしてました。けれど昨日のことのせいでよく眠れなかったと平然とした顔に見えますけど言って、どこまで本気なのかと思いました。

    0
    2025年12月13日
  • あと少し、もう少し

    Posted by ブクログ

    青春だな

    自分は運動が全然ダメで駅伝なんて全く縁がない学生生活を過ごして来たが、なんかいいなぁっと思ってしまう

    登場人物全員がいい味出してる
    最初はなんだコイツと思った子も、読み終わったら全員好きになってた
    上原先生もこんな先生がいてもいいなと思う

    0
    2025年12月13日
  • マーブル館殺人事件 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スーザンったらまた厄介に巻き込まれて!
    カササギ、ヨルガオときて、久々の三作目。
    アラン・コンウェイとっくに亡き今、まさかのアティカス・ピュントシリーズの続編の編集を担当することになったスーザンが、どう考えてもろくなことになりそうのない、イヤな予感しかしない状況に陥っていて、思わず笑ってしまった。
    例によって作中作の読みごたえも素晴らしく、めちゃくちゃ引き込まれる仕組み。
    上巻でうっすら気になる部分もあったので、私の推理は当たるかな??
    あ〜続きが気になりすぎる!今夜は寝られそうにない!

    0
    2025年12月13日
  • つれない彼女のひとりじめ 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    面白い

    面白いです。ヒかこまれます。ドキドキして青春だなって思います。
    少し切なくて、甘くて、ドキドキ昂る感じです。

    #アガる #ドキドキハラハラ #胸キュン

    0
    2025年12月13日
  • 偽りの花嫁~操られた令嬢は冷酷公爵に溺愛される~1

    購入済み

    ゴッドゥー侯爵夫人

    この人は怖い。人をさらって娘の身代わりに嫁がせる。さらってきた身分の低い男たちを口封じのために殺させる。階級社会に生きる悪党だ。こんな人のためにはヒロインは片棒を担がされる、家族のために。結構重い話です。

    #切ない

    0
    2025年12月13日
  • 人間には12の感覚がある 動物たちに学ぶセンス・オブ・ワンダー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    目から鱗の連続だった。
    本書を読んでよかったと思ったことは、まずはシンプルに知識が増えたこと、そして今までにない視点を得られたことである。
    前者は、目には錐体細胞と桿体細胞があり錐体細胞が明るいところで、桿体細胞が暗いところでの視覚を司り、前者は早く、後者は遅く神経回路で処理されるため、それらのいずれかが必ず神経回路に情報を流していることになる状態(1秒に15回の明滅)は光が連続的に点灯していると感じてしまうこと。人間は1分間に100万もの皮膚の欠片を落としているため、嗅覚の優れた動物であればあっさりとかぎ分けられること。ナマズは水中で味を感じて状況を把握していること。目には視覚以外に時間感覚

    0
    2025年12月13日
  • 瓜を破る 13巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    みんなそれぞれ悩んでる...

    久しぶりに染井さんと塚田ちゃんのスリーショットが見れて個人的に嬉しかったです。あと原くん登場も。
    ただ恋バナ出盛り上がるだけでなく、まい子ちゃんの心配したり、本音で話し合える仲なのが羨ましいと思いました。
    鍵谷さんとの温泉旅行も楽しく読ませていただきました(*ノェノ)

    #胸キュン #ハッピー #共感する

    0
    2025年12月13日
  • 記憶の片隅第23話【タテヨミ】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ユンソンに女性の影をみてショックを受けるハギョンの姿、キスをしてもうすっかり彼への気持ちに目覚めたようですね。

    #切ない

    0
    2025年12月13日
  • カフネ

    Posted by ブクログ

    「カフネ」はポルトガル語で愛する人の髪に手を添える仕草という意味があります。2025年の本屋大賞ようやく読むことができました。疲れた一日の終わりにはぜひカフネを読むことをオススメします。最初はチグハグな関係だった薫子とせつながすれ違いながらも共に家事代行サービス「カフネ」をやっていくという話でした。とても読みやすくてあたたかい物語でした。やっぱり本屋大賞の本は面白い!

    0
    2025年12月13日
  • ブラック・ダリア

    Posted by ブクログ

    LA4部作を読み直し。
    先ずは1冊目のコチラから。やっぱり映画よりも原作の方が断然良いな。
    ちっともダレることなく、一気に読み進められる小説としての面白さは本当にすごい。実際の事件をもとに書かれているとしても、これほど読者を惹きつけたままラストに持ち込めるのは普通にできることでは絶対ない。エルロイすごい。
    次作やそれ以降につながる単語や人物がワンサカ出てくるし。
    意外な人が犯人だったけど、後半の怒涛の伏線回収もさすが。あ、これ何か暗示してるな、、ってのは逐一気付くのは気付くんだけれども、ココに来るのか!という驚きもあった。
    次も早速読みたいな

    0
    2025年12月13日