すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
2026年
作品 No.2
私はD・カーネギーの『人を動かす』を読んで人生が変わった。
だから、それと並ぶ名作と呼ばれた本書を読まないわけにはいかない。
『人を動かす』は、他者を理解し、他者を味方にする本だと思う。
そうだとすると、本書は、自己を理解し、自分自身を味方にするための本だと感じた。
自信を悩みから解放し、本来の自分として生きるための力をくれる。
読み終えたとき、まさに、目の前に道が見えた気がした。
最後に、どうでもいいことが気になった。
日本の名著である、松下幸之助の『道をひらく』は、他動詞を使っている。これに対し、D・カーネギーの『道は開ける』は自動詞になっているのはおもし -
Posted by ブクログ
日露戦争のクライマックスともいえる、日本海海戦が描かれる。
一瞬一瞬の各艦の動き、登場人物の心理にハラハラさせられる。
「敵艦見ユトノ警報ニ接シ、聯合艦隊ハ直ニ出動、之ヲ撃滅セントス」、「本日晴朗ナレドモ浪高シ」、「皇国の興廃、此の一戦に在り。各員一層奮励努力せよ。」という、有名な言葉もあらわれる。
この巻も、秋山真之の心理を通して描かれる戦争像、東郷平八郎という人物の器の大きさが印象的である。
あとがき等でも書かれているが、準備期間、執筆器官あわせて10年にものぼるこれほどの大作小説を書き上げた作者の努力と読者を引き込む力は、驚嘆すべきものと思われる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ全人類に読んでほしい作品
車の車種としてのブレイクショット、ビリヤードとしてのブレイクショットがかかっている。
全く関係のない様な出来事も、実は繋がっている。
それはすなわち、一つの出来事が連鎖的に何かを波及して影響していくということ。
最終的に、主人公…と言っていいか分かりませんが善人である彼らが報われてよかった。
ルールの裏をかくのではなく、ルールのなかで正々堂々と戦うこと、そしてルールに不満があるならそれを変えるために動くことというシーンが熱かった。
自分のちょっとした発言や行動が、良い意味で誰かや社会に対して影響を与えていけるといいなと思った。
伏線回収がめっちゃ気持ちいい。
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Posted by ブクログ
ネタバレ【成瀬は都を駆け抜ける】
宮島未奈さんによる成瀬シリーズ第3作にして完結編です!
高校を卒業した成瀬あかりが京都大学へ進学、京都と大津を舞台に、大学1年の1年間で巻き起こす出来事を6つの短編で描く青春小説です。
相変わらず成瀬らしくまっすぐで破天荒な行動に、周囲の人々が影響を受けて変わっていく構造はそのままです。 そして、新たな仲間やサークル、日常の小さな事件を通して、シリーズの集大成となる物語が展開します。
私の心に刺さる好きな成瀬のフレーズを一つだけ紹介。
「琵琶湖の水はみんなのもの」
彼女の価値観そのものが凝縮されていると思います。
成瀬は、他人の領域に踏み込みすぎないのに、妙 -
購入済み
二人のほんのり甘い瞬間がありつつも、まだまだ謎も闘いも終わらない。
二人の物語が終わらないのは嬉しいのだけども、まだ謝憐はあいつとの闘いが続くのか。
謝憐は強い。けど何とかしてあげて。 -
ネタバレ 購入済み
「埋まりたい。それか才川を埋めたい。」笑いましたわ。陰キャの佐山節が健在で嬉しい。二人がようやく…かと思ったら、進路の話も出てきちゃいましたねー。彼らの高校生活は少しの時間。だから煌くのかね。
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