すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
ネタバレ前作でこれは微・日常ファンタジーくらいかな…?の認識だったけど、確実にこれはファンタジーだなと確信した気がした。
あと今回は少し重たいテーマというか、出会った人のエピソードと交錯するように主人公の過去と向き合うシーンが盛り込まれていて読んでいて少ししんどく感じることもあった。
でも過去の悲しかったり辛かったり寂しい感情を、現在の主人公自身やその周りを取り囲むものが包んで少しずつ和らげてくれるような、救いと言ってしまうと簡素だけどそういった癒しのような浄化のような感覚を受け取れる一冊だった。
今回ファンタジーだと確信した一つは、一方的に聞けるだけと思っていた家の声と会話が出来るという驚きの -
Posted by ブクログ
ネタバレ初のフランス文学。
2026年の本屋大賞翻訳小説本部門1位ということで読んでみた。
表紙の絵がなんて美しいんだろう。
景色や心情の描写が細かくて、時系列も丁寧に描かれているので、まるで二人の旅を追体験しているような気分になれた。
―真の発見の旅は新しい景色を求めることではなく、新しい目をもつことだ(プルースト)
―もっとも偉大な旅人とは、自分自身を見つめ直すことができた旅人だ(孔子)
ジョアンヌの、人生が謎めいているところとか、生き方とか、もの静かなところとか、なぜか惹かれてしまう。
エミルのブラックアウトしんどいな。
きっと、下巻に比べたら、まだ症状は落ち着いている方なんだろうけど -
匿名
ネタバレ 購入済みスカッと
確かに登場している人たちはその多くがクセのある性格や言動をとっている印象を受けますが、ストーリー自体の結末がスカッとするので、それをふまえると前置きという点で納得できます。
-
Posted by ブクログ
まさにあのときあの彼と結婚していたら、こういう感じになっていただろうと
自分に置き換えてすごーーーーくリアルな気持ちで読めました。
ちかちゃんのいいところはちゃんと気持ちを言葉にして相手に伝えられるところと
伝えないほうがいいと思うことは伝えないでおけるところ。
すごく健全で、たしかにこういう人、しかも10個も下なら可愛くて、結婚したくなるかもってシュンくんの気持ちもわかる気がした。
あとやっぱり結婚願望って本能じゃなく植え付けられるものなんだろうなと。
勢いで結婚できたちかちゃんが羨ましいというか、
あらためて自分の親を恨むような気持ちを自覚しました。 -
Posted by ブクログ
借りたもの。
子育ての金言がいっぱい!
ハウツーではなく、子供との向き合い方、その考え方について、肝に銘じておきたいものばかり。
児童精神科医の著者が、時代と共に、子育て環境は変化しても「いつまでも変わらない大切なこと」を挙げている。
それは教育でも建築でも一番大事な、土台部分。
すなわち1~3歳は極めて重要、との事。
1~3歳
トイトレでトイレで排泄することが「気持ちがよく快適なこと」であることを知る前に、親が過度に嫌な顔をする、叱るなどで、叱られないためにトイトレが「偽りの前進」をしてしまう。
かといって、「ほめすぎ」も、失敗した時に親がどれだけ失望するかを伝えているようなもの。
ごくふ
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。