すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
身長2メートル超のマッチョなオカマ、ゴンママとそのジム仲間のお話。
スナックを営むゴンママはジム仲間の悩みに合うカクテルを提供する。
ゴンママの毒っぽい言葉も下ネタも励ましの言葉も全部がいい。
笑って泣ける人情小説。
冴えないサラリーマン、売れっ子漫画家、大人をサイテーだと思っている男子高校生、おしゃべりな歯科医、パワフルなシャチョー、そして実は孤独なマッチョなオカマ。
全ての主人公のお話が笑えるし、グッとくるしあったかい。
みんなそれぞれ誰かを思い一生懸命生きているし、どこか自分と重なるような部分もあっていつのまにかほろっとくるところがいい。
出てくるみんなが魅力的なのであっという間に読 -
ネタバレ 購入済み
待ち受け
菅野さんいい人だぁ。落ち込んでる柊を飲みに誘ってくれたり、佳絵に電話してくれたり。彼が居なかったらもしかしたら二人はすれ違ったままだったかも。
-
Posted by ブクログ
最近、著者が出演しているYouTubeチャンネルをよく見ている。話が面白いのはもちろんだが、何よりも他の人とは異なる視点に、いつも引き込まれている。その秘密の一端が、この本を読んで垣間見えた気がする。
京都大学大学院博士前期課程を修了した著者だが、その学歴から想像する堅さはなく、文章は驚くほどわかりやすく親しみやすい。改めて読んでみると、YouTubeでの語り口と大きく変わらないようにも感じる。一般的には話し言葉と書き言葉は異なるものだが、その差を感じさせない書きぶりこそ、著者ならではの魅力なのだろう。
本書では、言語化とは結局のところ「細分化」であると著者は結論づけている。ただし重 -
Posted by ブクログ
カウンセリングの臨場感が伝わる名著。
もともと心理学に興味があったが、どのように考えているのかが、理論過ぎずナラティブ寄りで解説されておりイメージしやすかった。
印象に残ったのはハルカさんの破局の場面。涙が出た。
snsが出現し、AIが出現し、効率化、コスパ重視の世の中で、他人からのオススメに囲まれて生きてる中で、自分の物語を置き去りにしないこと、大事だと思う。
カウンセリングというと、本書でいう「生存のための作戦会議」のイメージだったが、冒険としてのカウンセリング=じぶんという物語の再発見、変化すること が、真に現代人の多くが必要としていることだと感じる。
外来で応用していきたいという下心 -
Posted by ブクログ
読んでて超楽しい…!
一首ごとに添えられたコメント、その歌のどこがどうして素晴らしいかの言語化がすごい(言語化力の欠如)
数百首が並べられた中には、スッと情景が浮かぶような、すでに知っている感覚を追体験するような歌がある。確かに怖い歌は良い歌です。
「わかる感覚」のお気に入りを書き残す
○正しさが欲しかったから25時赤信号にひとり従う (都季・女・23歳)
○針に糸通せぬ父もメトロでは目を閉じたまま東京を縫う (木下龍也・男・23歳)
○旅先の乗換駅にもNOVAがある神さま意外と丁寧ですね (山本まとも・男・25歳)
○コンビニのおでん仕込まれ幾千の大根しみる列島の朝 (西口ひろ子 -
購入済み
変化
ヴォルトとサシャのやりとりが漫才のようでめっちゃ笑いました。すごく楽しい完結巻でした。全巻を通してサシャがどんどん強く逞しくなってきてなんだか嬉しい。
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ5つの短編集で総じて読みやすかった。
一話につき、主人公の女性が変わる5つの短編集。
どの主人公も「友達にしたくない」タイプだった。
しかもその違和感の切り口がすべて違うの。こんな言語化しにくい違和感をよく描写できるなぁ、って思った。すごい。
出てくる男たちもなんだか女性を見下してて、腹が立つやつばかりで。それに戦わない主人公に腹が立ったりして。「言うこと言えや」って思ってた。
最後の「君本家の誘拐」は育児ノイローゼなりかけの女性の話なんだけど、私も9月には子供が生まれるから他人ごとではないかなぁと…
孤独が彼女を狂わせたのは確かだけど、妊娠前から自分のことしか考えていない思考回路に違和感。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「景気がいいときも悪いときも、クリスマスマーケットの売り上げは大きく変わらないんですよ」とのことで地元の人や観光客がいかにこのイベントを大切にしているのかが分かる。
手回しオルガンを奏でるサンタクロースに遭遇した場面の写真があった。子どもたちが近くに行くと、ハリボーのグミをもらえるそう。
どこを切り取っても絵になるし、装飾が豪華で煌びやかな風景はまるで絵本の中にいるよう。
写真でも十分に伝わって来たから、実際現地に行ったらとても感動しそうである。
最後にはクリスマスマーケット開催の現地への行き方の地図まで記載してあり、この一冊を片手に旅が出来そう。 -
購入済み
タイトルが…。
改めてタイトル見ると違和感。
イケオジってのが…。
倫太郎さん、年上だけど、オジってのはやめて欲しいくらい、若々しいし、オジサンってまでも無いやろ?って😅。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。