すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
下巻は完全に一気読みだった。ここで終わるだろうと思った展開がまだ序盤で、そこからさらに物語が続いていく構成に驚かされた。単純などんでん返しではなく、燃え盛った炎が消え、灰になっていく過程まで静かに描き切るような読後感。スノードームならぬ“ファイアドーム”というタイトルの意味も、最後まで読むと深く回収されていく。
噂は燃え広がる。でも、人は燃えたものを見ても、火が消えれば忘れていく。忘れることは救いでもあり、残酷さでもある。一方で、燃やされた側は決して忘れない。その温度差がとても印象的だった。子供たちも、子供らしさを残しながら、時に大人よりも大人で、それでもやはり子供で、その勇気のあり方が胸に -
Posted by ブクログ
ネタバレだれが善で悪なのか区切れないよ私には泣
これは若気の至り程度で収まりきれるものなのかな??
子供の意思を尊重してあげられなかった事、少しでも理解を示そうとしなかったことが全ての要因かなあ
母親の愛情を受け取れなかったというだけでこんなにも婉曲してしまう子供ってやっぱり怖すぎる
主犯たちの深淵にあるものは母親からの愛情の欲求・強い承認欲求だからこうなってしまったのも母親に責任があるんだと思う。だから私は先生が最後に言った言葉は真実だと思ったよ
修哉はただただ他人に期待しすぎてるところがあったり色々と不器用だけど、周りがちゃんとしていればこうはならなかったと思うから可哀想
自分の才能を活かせるとこ -
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ネタバレ 購入済み
ルドペキア潜入に成功しつつ
水晶漬けにされてしまった姉妹を救出すべくアレクたちの祖国に潜入したミア・シャルロッテが活躍します。アレク君と行動を共にする姉妹、順番ではクレア・エリザ(城下町探索)フローラ(ベル様のお城)キアラ・ユーカ(ウシュク様訪問)と来ていたので、この2人の番だったのでしょう。
黒い羽猫の集会ではリーダー格のガラカルに己の内心にいだいている思いを見せ、対価には十分だったようです。ガラガルの背中に乗って夜の城下町を飛ぶ場面が良いです。
酔ったミアもアレク君に迫ったりもしています。
シズ隊長、頑なに左手を隠しているのはやはり見られたくないからでしょうが、敢えてのミスリードなのかどうかも気になります。逃亡を止め -