すべての高評価レビュー
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【長安のライチ】 馬 伯庸 著
「6月1日の楊貴妃の誕生日に、嶺南(広東省)の新鮮なライチを、長安(西安)まで運び献上せよ」という「命」を受けた下級役人(できなければ「死」)。これをどう遂行するかを書いた中国版“ミッション・インポッシブル”。すでに映画化されているようですが、まさに映画に打ってつけの内容です。
「楊貴妃の何気ない一言から始まり、そして楊貴妃の一つの笑みで終わった」のですが、この二つの間に、どれほど多くの人の辛苦があるかを描いています。著者はパンデミックのときに、「決算! 忠臣蔵」「殿、利息でござる!」などの日本映画で下級役人から見た歴史を知り、その後、皇帝がライチを楊貴 -
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2番目と5番目の話が特にささった
2番目の話は特に状況が似てるきがして、ハッとさせられた。今、結婚適齢期で、優先順位は?仕事は?結婚は?って、悩んでるのがそっくりそのまま自分じゃんって思った
けっきょく、他人はあーだこーだ言うけど自分が、その意見を聞いたうえで納得できてればいいし、それで納得できないことなら離れるしかないってことなんだなって思った。
4章の女の人はまだ起こってないことを色々考えてそれを詰めて話すところがあって、多分うちもその素質はあって、やられてる方はかなり心が疲弊するんだなと思った
マーカーをいっぱい引っ張ったからまた見直したい
他人と自分を比べるとよく見えたりするけど、意外 -
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番外編
やっぱりリク狙われてる
可愛いし、健気だし、性格も優しくて愛される子供なのよリク
だからクラウディオもヒヤヒヤする
モテるから。
リクにしてみたらクラウディオしかいないんだけどね -
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様々な背景と事情の中で定時制高校に通う人たちが、教師の導きで科学部の一員となり、教室で「火星のクレーター」を再現する実験にぶつかっていく物語。
とてもいお話だった。
昔々、高校生の頃、私が通っていた学校にも定時制の課程があり、2年生の時には同じ教室を使っていた。
ある時、黒板に「ちゃんと掃除をするように!」みたいなことが書いてあり、ほとんど掃除のようなことをしていなかった私たちは教室がきれいだったのは定時制の人たちが掃除していたお陰だったことに気づかされ、それからはしっかり掃除をして帰るようになったのだった。
そこから私たち全日制と定時制の人たちとの黒板を介した交流が始まって……みたいな佳い -
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こちらもよい
本編を含め、全巻、堪能させていただきました。
もう、この世界観に、すっかりハマりまして、抜け出すことができません。
こちらは本編に比べてストーリーがすっきりしていて内容が分かりやすかったです。
(本編はもっと複雑な構成ですが、それはそれで、何とも読みごたえが凄いです)
それにしても、メインカップルの関係性には焦らされますね。
ちょっと近づいてわくわくしたり、じれったくてお尻を叩いてやりたくなったり、なんともくすぐったい。
その感じが、クセになります。
それでもやっぱり、もっとイチャイチャが見たいです!!! -
購入済み
番外編
リクのためならとクラウディオイロイロやりますよね
それにしてもリクの可愛さは健在
余りにイロイロあったからこその今のリクだけど -
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短編が7話あって、サクサク読めたのですが、だんだん物語が繋がってくる感覚がとても興奮しました。
どれも交換日記を通じた物語が展開しているのですが、名前があまり出てこないからこそ、あの時のあの子か!とか繋がる瞬間はなんとも言えない感覚になりました。
最後の話になるに連れて、そうだったのかと謎が解けていく感じもありました。
ある種途中まで騙された〜!って感覚すらありました笑
それこそ妹と小学生の頃交換日記していたのを思い出しました。小説にあるようなしっかりとした内容のある日記ではなく、本当に他愛のないことばかりだったけど。
久々に交換日記したくなったな〜と感じるくらい魅力的な作品でした。 -
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旅行記を読むことは時々あるが、あえて定番のイタリアやギリシャについて、それほど突飛な旅路ではない内容を手に取るのは初めてだった。きっかけは、前作で「街とその不確かな壁」を読んで、村上春樹の文章に改めて興味を持ったからだ。繊細で儚い文章を書く村上春樹であれば、同じ旅行であってもどのように感じるか率直に知りたいと思った。結果として本当に楽しめて読めたし、驚くほど読みやすくて退屈しないのが不思議で仕方がない。なぜか、ぐっと入っていける魅力がある。イタリアやギリシャという国の表情を巧みに描いてるのはもちろんだが、日本社会を「微熱社会」と表現するセンスが好きだ。日本人は喜びと悲しみの振れ幅が大きい国民と
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購入済み
番外編
クラウディオにしてみたらびっくり!だったよね
長い出張から戻ってきたら最愛のリクが自分のこと忘れてて
怯える。
よく堪えたよな~。 -
Posted by ブクログ
何かに熱中して、好きなことや面白いことにのめり込んで、それが大きな発見につながっていった。どの過程においても大変なことがあっただろうと思うが、それ以上に喜びが溢れていて、本当に好きなことを突き詰めているんだなということが伝わってきて、読んでいてとてもワクワクした。研究のアイデアもとっても興味深かった。人間だけではなくて、あらゆる動物に言語やジェスチャーがあるだろうということを知り、身近な世界でもまだまだ面白い秘密が隠れているのだなと新しい視点を貰えた気がする。散歩もより楽しみになったし、他の動物のことももっと知りたい!
私も何か好きなことに打ち込んで、新しい発見をしてみたい!
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