ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 店長がバカすぎて

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    『店長がバカすぎて』シリーズ一作目!
    2020年の本屋大賞ノミネート作品。

    笑いとミステリーが絶妙に組み合わさった物語で、吉祥寺の書店で働く28歳の契約社員、谷原京子が主役だ。

    店長の山本猛は、人を苛立たせることにかけては天才的。

    彼と谷原の間には、常に意見の食い違いや考え方の違いの葛藤があり、時には衝突や対立を生むこともあるが、そのやり取りは、物語を面白くする要素になっている。

    どこかコミカルでありながら、谷原は時には深刻な状況にも直面する。

    笑いが溢れる一方で、物語にはミステリーが隠れていて、伏線がうまく回収されていく様子も楽しめる。

    登場人物たちの本への愛情が、物語全体を通じ

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    2026年03月28日
  • 恋恋往時

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     初出ベースで考えると10年間の幅があるとは思えないほどテーマに連続性を感じる短編集。とくに一作目の「二匹の虎」と三作目の「君の代と国々の歌」がよかった。
    表題の「恋恋往時」からはすぐに、ノスタルジーという情動のことが思い浮かぶ。しかし、本書における追懐は、過去をいたずらに美化することでも、現在を甘やかに肯定することでもなく、過去の時間に折りたたまれていた人間同士の関係性の襞を押し広げ、そこにかかわる歴史=政治の対立と葛藤とを受け止めたうえでなお、その時間の堆積が連累していった結果として「いま・ここ」の現在を引き受けようとする厳しい覚悟によって支えられている。その覚悟は、台湾と日本という境界だ

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    2026年03月28日
  • 救われてんじゃねえよ

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    強烈な小説だった。
    17歳の沙智は、放漫な金遣いをし妻の介護に無頓着な父親を見切り、難病を患った母親の介護を否応なく引き受けていた。
    難病である母親の悍ましい口臭や糞尿の匂いが、家族の過ごす万年布団の八畳間に漂う描写に、沙智の介護の異常な辛さが嫌というほど突きつけられる。
    地元企業へ就職させたい母親の妨害のため、オンラインでの番組制作会社の一次面談に割り込んできた母親の醜態や、エントリーシートに付いた母親の便など、沙智の置かれた環境に絶望的な悲哀を感じてしまう。
    しかし沙智も母親を簡単に切り捨てられない複雑な思いがある。
    身内に便を垂れ流し徘徊する老いた母親の介護をする者がいるだけに、17歳の

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    2026年03月28日
  • 深夜特急1―香港・マカオ―(新潮文庫)【増補新版】

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    うおー。こんな旅したかったなぁ。もう自分は20代じゃないし、仕事も家庭もあってこんな奔放な時間の使い方もできないし、そもそもこんな未開発の地は残されていないし、円安で貧乏旅もできないし…。と、できない理由ややらない理由はいくつでも並べられる。結局行くかどうか、ただそれだけだよな。

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    2026年03月28日
  • 陰の実力者になりたくて! (4)

    購入済み

    しゃどー

    緻密のイプシロン、なんて緻密な魔力操作なんだ。
    まるで本物じゃないか。
    シドくんは相変わらず厨二病全開で、無自覚系ですね。
    それもまた主人公としていい感じです。

    #笑える #アツい #カッコいい

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    2026年03月28日
  • 年上だけど、抱いてくれますか?6

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ヤバそう(笑)

    1巻から楽しんで読んでます。ちょっと現実離れした女性陣達の体型(笑)たが、絵がキレイで読んでいてドキドキしながら引き込まれてます。若い娘にはない年上のHな魅力が詰まっててとても楽しいです。

    #癒やされる #胸キュン

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    2026年03月28日
  • 巨人族の花嫁3【単行本版特典ペーパー付き】

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    バロは何を頼まれたのかな。それは次巻かな。気になる。
    性への飽くなき探求心。
    人前で性行為するのは恥ずかしいかもね。

    #胸キュン

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    2026年03月28日
  • 青のナースシューズ

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    藤岡陽子さんの著書は初期からずっと好き。この作品が高評価なのを知り今の時代も捨てたものではないと感じる。男性看護師という異分子的存在をわかっていても拒否される現実を目の当たりにして、それでも前進する強さ。成道のヤングケアラーというには過酷すぎる状況も何度も困難にぶち当たりそれでも何とか乗り越える若さとしなやかさ。産科医は男性も多いのに男性看護師は実習も難しい、そんな不条理も知りどんなに悩むだろう。できすぎな箇所もあるけど素直に泣ける。同級生も個性派ばかり、それも受け入れる社会でありますように。

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    2026年03月28日
  • 法廷占拠 爆弾2

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    わたしの人生は、わたしの唯一の財産。

    前作「爆弾」を読んでから、この本を読むことを強くお薦めします。前作を凌ぐほどの面白さで、冒頭数ページで世界に入り込めます。

    ストーリーもキャラクターも全然違うのに、「羊たちの沈黙」のレクター博士が、なぜか頭に浮かんだ。試しに「爆弾」「羊たちの沈黙」で検索してみたら、作者の呉勝浩さんのインタビューがヒットした。「爆弾」は、「ダイ・ハード3」のクイズと爆弾テロという骨格に「羊たちの沈黙」の圧倒的な悪役を組み合わせたものということでした。なるほど納得、深く腑に落ちました。

    前作に続き同じ登場人物たちが出てくるところもいい。また続編がありそうなので、次回も期

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    2026年03月28日
  • ものがたりの家-吉田誠治 美術設定集-

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    とても好み!
    眺めるだけで、ストーリーが沸いてくるようなわくわくする空想の家と、その家を引き立てる景色。
    絵なのに、頭の中に映像が流れるような、意識だけどこかへ行けるような。

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    2026年03月28日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    成瀬シリーズ3作目。
    どうしてこんなに成瀬に心惹かれるんだろうか?今作もワールド全開で読み終えるのがもったいなくて敢えてゆっくり読んでしまった。
    最後が島崎だったのがエモい。
    今作が3部作の完結編らしいのが本当に残念。スピンオフでもいいからまた成瀬に会いたい!
    どうか新潮社さん前向きにご検討ください。

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    2026年03月28日
  • ビバリウム Adoと私

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    Adoさんのことは有名な曲しか知りませんでしたが、この自叙伝を読み、ボカロへの愛や曲に対する想いを強く感じれました。
    ファンじゃない方に特に読んでほしいと思います。

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    2026年03月28日
  • 目的への抵抗―シリーズ哲学講話―(新潮新書)

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    世の中、捨てたもんじゃない。希望も必ず見出だせる。國分先生にそう語りかけられているような気がした。何かと『目的ドリブン』であることに駆り立てられるような世の中で、最適化して最短最速で正解の道を行くことが勝ち筋で勝ち組のような雰囲気に抗うことってできるんだろうか。それに意味があるんだろうか。そんなことでモヤモヤしていた自分に新しい視点を与えてくれた気がする。

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    2026年03月28日
  • 偶然短歌

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    Wikipediaから短歌を抽出するプログラムを作って出てきたものを短歌として掲載している本。意外と面白いものが多い。

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    2026年03月28日
  • 継母の心得(分冊版) 第1話

    購入済み

    最高です

    ノアの可愛さに、大興奮です。旦那様の態度にムカッとしながらもノアに癒される〜と思いながら直ぐに続き読みたくなる!

    #笑える

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    2026年03月28日
  • 風と共にゆとりぬ

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    最も注意すべきこと。読む場所をよく考えないといけない。通勤電車で日々読み進めており、必死に笑いを堪えていた。このニヤニヤは容易に止められないと認識した上で読む場所を選ばないといけない。
    さくらももこさんのエッセイのように何にもメッセージ性は無く、トイレやお風呂などどこでも気軽に読めるバカバカしい内容の最高のエッセイに仕上がっていることは間違いない。ニヤニヤ必至。何とかこらえて誤魔化そうとしていると面長馬顔になっていまいそう。しかし私はきっとまたこの続編も懲りずに通勤電車でニヤニヤしながら読むことだろう。

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    2026年03月28日
  • 私の家では何も起こらない

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    幽霊屋敷を中心とした連作短編小説。

    不穏で幻想的な世界観が好みでした!そこまで怖くないのでさらっと読みやすいと思います
    話が進むごとにこのお屋敷で起きた事件やその周囲の出来事の真相が少しずつ浮かび上がり、繋がっていくのが楽しかったです!

    「私の家では何も起こらない」→小説家の住む家に本物の幽霊屋敷を探す男が訪れる話

    「私は風の音に耳を澄ます」→ある視点から屋敷の住人やその生活が描かれた話。最後はゾワっとしました。

    「我々は失敗しつつある」→幽霊屋敷に行く男女のお話。このお話だけあまり分からなかったです

    「あたしたちは互いの影を踏む」→キッチンで殺し合った姉妹の話。どうして事件が起こっ

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    2026年03月28日
  • 【新書版】近衛文麿 野望と挫折

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    忠実な史実か不明なものの、一般的な近衛評(近衛文麿が首相になった時は時すでに遅しで軍部が軍部大臣現役武官制を盾に、平和への道が閉ざされていた)を盲目的に信じることへの警鐘を投げかけた良本。
    そこには皇族への配慮があったか?
    近衛文麿自身の共産主義への一種の傾倒、意志の弱さ、西園寺公一との関係など

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    2026年03月28日
  • ヲタクに恋は難しい: 1

    匿名

    購入済み

    オタクによくある展開もこのキャラじゃなきゃ起こらんやろって展開もあって面白い
    キャラ同士の掛け合いが面白い作品は物語に動きが無くても楽しめるけど少しずつ動いているので全体的に面白く感じられる

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    2026年03月28日
  • さるのこしかけ

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    ネタバレ

    おもろ!
    痔がドクダミで治る!(笑)
    切れ痔の場合かな?
    大麻 豊さん、ドンピシャすぎる名前だなー。
    めちゃ笑うわ。
    自分でもそれをネタにしてる。
    家で読んでよかった〜。

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    2026年03月28日