すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ本当にバターが主役のお話だったとは。いろんな意味で胃に重い濃厚な一冊でした。
拘置所から動けない状況の容疑者カジマナが、面会者の里佳や伶子を引きつけ振り回し続けられるのは、魔性のキャラクターや都合良く事実を捏造する闇深さもさることながら、常に「本当のこと」を突きつけてくるから。それはこちらにも突きつけられているような気になる。
あなたは本当に食べたいものも食べずに幸せなのか。太るのを咎める風潮は間違っていないか。あなたが思っているほど周りに愛されないのはなぜか。あなたは死んでいるみたいに生きていないか。
里佳が最後、カジマナがたどり着けなかった答えを見つけたように、呪縛から逃れた先に、自 -
Posted by ブクログ
僕は1人娘の父親で、あかりと同じ家族構成だ。直近で「母子」の関係を観察していて思うのは、やはり父子との関係とは何癖も違う、煩わしさも、愛情も、親密さも、何もかも不便で且つ深くも歪だったり真っ直ぐだったり、シンプルとは真逆の縺れた関係だなと思っています。一歩間違えただけで、高崎親子の様になっても不思議ではないなと読み終わった今ひしひしと感じていますが、これまた不思議とそれに対する恐怖がないのは、2人を僕が支えていくという覚悟があるからです。
母子2人の問題であるが、家族という括りで言うとそこから逃げてしまった父も勿論、罪の意識をあかりと同様に、多分それ以上に感じているからこそ、大ごとになって、 -
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「幸田文 木」この字面だけでもう、手に取らずにはいられませんでした。
幸田文さんの名前は知っていても、著書を読んだことはありませんでした。ある時ふとこの本を見かけ、この潔いタイトルだけで引き込まれてしまったのです。
「幸田文 木」。なんとも気持ちがいいこの字面。シンプルで強くはあるけれど、どこかあっけらかんとした軽妙さもある。これが「高橋和巳 石」とかだったらもう、たとえ文庫本でも函入のハードカバー本のような重厚さがあるでしょう(何を言っているんだ?)
様々な木との触れ合いを書き、木のあるがままの尊さや、木のある暮らしへの感動を書いたエッセイです。著者の、木への人並みならない想いが伝わり -
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ネタバレネタバレなしで読んでほしいと色んなところで見かけて、辻村深月さんも推していた「十角館の殺人」をついに読んでみることにしました⟡.·
一行ってなんなの!?と本当に何も分からないままに読み進めていきます。
登場人物がみんなカタカナで沢山出てくるので少し誰が誰やら(笑)カタカナは苦手です(笑)でも有名人ばかりだからなんか面白かった.ᐟ.ᐟ
例の一行を読んだときは、しばらく「え?え!?」って声に出ちゃってたww
これが叙述トリックなんだね…プロローグ読んだあとから犯人だけは想像してたけどまんまと(笑)
いやぁ、面白かったなぁ(*^_^*)
舘シリーズがあるらしいから読んでみたいなと思いました♡ -
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家族というのは、一番落ち着く関係のようで、実は一番緊張する関係でもあると思います。遠慮会釈がない分、揉めると激しい争いになったりします(と思います)。
本作でも、姉妹・姉弟の喧嘩など、相当激しいです。母息子・孫祖父もしかり。読み続けるのがいたたまれなくなるほどです。
でも、喧嘩・争いでマイナス方向に針が振り切れるほどダイナミックレンジが広い分、いたわり思いやる時のプラス方向の温かさは本当にぬくぬくホカホカで、それこそ他人が入り込む隙がないほどです。家族って良いなぁ、と思う瞬間でしょうか。
下記〔作品紹介〕(文庫版)の末尾で「家族を描く、心温まる全7編。」とありますが、そこに辿り着くには -
Posted by ブクログ
世の中の動向。0常にAIを参加させよ。1人間参加型にする。2AIを人間として扱う、どんな人間かを伝えておく。3今使っているAIは今後使うどのAIよりもダメと仮定する。AIは予測できず再現可能性がない振り返らない。多様なペルソナを簡単に想定可。AIに専門家のペルソナを与えてアイディア出しをさせる。AIを信頼しすぎない。AIが優秀過ぎるための居眠り運転注意。すべてにAIを参加させて試行錯誤して限界を常に把握する必要がある。私はこれをAIにやってほしいか。共同知能として使う。p246。stepbystepでやって。専門家は必要だが育ちにくくなる。底上げに役立つ。
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