すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ高校1年の時に学校の図書室で「羊をめぐる冒険」を読んでから著者の小説はすべて読んできました。
それから約30年、こうして著者の新刊を読めることが先ず何より幸福なことだと感じます。
これまでの著者の小説やインタビューに登場してきた小道具から、これまでの著者の作品を多数思い出しました。
「海辺のカフカ」「1Q84」「騎士団長殺し」「木野」「蜂蜜パイ」「日々移動する腎臓のかたちをした石」「品川猿」「街とその不確かな壁」など。
「あちら側」と「こちら側」
「善きもの」と「悪しきもの」
「そうであったかもしれない可能性」
「地下二階」
「物語」
「総合小説」
女性が主人公であることで、これまで -
Posted by ブクログ
哲学とはなんぞや?という疑問から読み始めたのだけど、何故かSFの世界に突入してしまいました。サイエンスフィクションはもはやフィクションではなく、物理学の世界ではタイムマシーンもパラレルワールドもどこでもドアも存在し得ることが証明されているらしい(ただ技術が追いついていないだけ)。難しそうな物理の話がわかりやすく面白く書かれており、物理の世界に少しだけ興味がわきました。
で?哲学は?自分とは何か?とかぼんやりとわかったようなわからないような、言葉で説明することは難しく、この世界に存在していた私は私ではないのでは?そもそもこの世界は存在しているのか?とイタい人になりそうなので、物理という学問から哲 -
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Posted by ブクログ
凄い。面白い。読んでるうちから星野源への共感が、愛が、止まらなかった。
一人の人間を、しかも歴史上の人物ではなく、今もまだ生きていて第一線で活躍している人物を、ここまでくまなく論じられるのは、とてもすごいなぁと。
僕自身、写真を撮ること、文章を書くこと、絵を描くこと、音楽など、いろんなことが好きで、そのどれも諦めたくないなと思っている。思いつつ、どれも中途半端になって、どの分野においても突き抜けられないまま、悶々とした日々を過ごしている。
そんな中で、第一部で論じられている、やりたいことを全て実現するために、芸能史の中に自分で新たな居場所を作り続けた星野源の姿は、とても印象的だった。
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