ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海

    Posted by ブクログ

    これは大変面白い!
    中国やロシアなど大国がなぜあのような動きをするのか、日本はアメリカにネガティブな感情を持っていないが、韓国はなぜ何度も蒸し返すのかをわかりやすく対話形式で読むことができます

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    2025年12月14日
  • 王子様は淫魔の取り替えっ子でした 貞淑な令嬢をダメにするニョロの誘惑 11

    ネタバレ 購入済み

    デブリチャード、まじで最低。でも、これで解決できてよかった!そういう解決方法があったとは!笑
    エセルが無事に戻れて良かった。
    次巻がとても気になる。どういう感じに進むのだろうか。

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    2025年12月14日
  • キミと越えて恋になる 13

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    新キャラの猫獣人キサラちゃん、お顔がちょっと微妙…
    髪の毛が生えてるせいで、バランス取るのが難しいのでしょうか。

    #胸キュン #萌え #ドキドキハラハラ

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    2025年12月14日
  • 百年の時効

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    #百年の時効
    #伏尾美紀

    550ページに及ぶ大作。主要登場人物だけで30人超。昭和、平成、令和にまたがる50年間、刑事たちが捜査をつなぐ執念に胸を打たれる。人物相関図を作って復習が必要なほど難解な謎解きだけど、本格ミステリが好きな人には超お勧め。細切れで読んでいると前後関係がわからなくなるので、まとまった時間作って集中して読みたい。警察小説の新たな金字塔。

    #ミステリ
    #読書好きな人と繋がりたい

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    2025年12月14日
  • 異世界商人 スキル<異世界渡航>を駆使して、悠々自適なお金持ちスローライフを送ります(コミック) : 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    んむ

    ほんわりとした絵柄、好き。
    ストーリーは原作で知っていたけれど、
    『コミック』という媒体で見せるのに
    適した内容に上手く翻訳されている。
    楽しい。

    #深い #ハッピー #共感する

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    2025年12月14日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    成瀬のお母さん目線が今回一番心動かされました。この父母に育てられた成瀬、完結は寂しいけれど、きれいにまとまってました!

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    2025年12月14日
  • 青の祓魔師 27

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    「ぶん殴ろう サタン」、いい標語でした!

    各キャラにわだかまりが色々とあったけど、本音でぶつかったり、逆に勝呂みたいに全ては語らずに許していったり、人情のやりとりみたいのも良かったです!

    ずっと読み続けてたい漫画でした!

    次回28巻も楽しみです。

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    2025年12月14日
  • 女二人のニューギニア

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    友人に勧められて読んだ

    まず文章のテンポがコミカルでいい

    そしてよく覚えているのが、
    女二人が同居して些細なことで軋轢が生まれつつもなんとかうまく過ごしていること。
    共同生活ってこんなもんでいいんだよね、とも思えた

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    2025年12月14日
  • ハーレム王の異世界プレス漫遊記 ~最強無双のおじさんはあらゆる種族を嫁にする~(コミック) : 1

    無料版購入済み

    よくある異世界チート転移ものと思いましたが、まさかの種付けおじさんが主人公の物語。
    エロもありますが、ギャグと熱いシーンのほうが印象があり、笑ってしまいました。

    #カッコいい #アツい #笑える

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    2025年12月14日
  • 目には目を

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    『少年X』に暴行を加え、死に至らしめた『少年A』。少年院を退院後、土木作業員として働きはじめた『少年A』は寮の部屋で遺体となって発見された。めった刺しにされていた、という。犯行後すぐに自首してきた犯人は、『少年X』の母親の田村美雪だった。インターネット上で『少年A』の情報を集めていた田村美雪は、同時期に同じ少年院で生活を共にした『少年B』の密告をもとに、『少年A』を殺害した、と語る。盛んにメディアで取り上げられたこの事件は、「目には目を事件」と呼ばれた。少年院で共に同じ時間を過ごした『元少年五人』のうち、果たして誰が、『少年B』だったのか――。

     ネタバラシにはならないよう気を付けますが、未

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    2025年12月14日
  • ババヤガの夜

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    久々にブッ刺さった本。

    後半でのどんでん返しが素晴らしい

    小説でしかなしえないトリックで映画よりも鮮やかに場面を描いている

    終わり方も切なく、まさに女だけのハードボイルド

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    2025年12月14日
  • 星を編む

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    本作では、女性と結婚の問題も一つの大きなテーマとして描かれている。仕事か出産か、という選択を扱った章もあり、もし自分が実際にこの問題に直面したら、とても苦しいだろうなと感じた。どちらも選ぶことはできないのだろうか、と考えさせられる。

    また、ノアちゃんと旦那の離婚に至る経緯も印象的だった。いつか結婚相手ができたら、この章を一緒に読み、同じ状況になったときどう考えるか話してみたい。妻はメンテをサボりがちになるが、旦那にゆっくりできる安心感を求める。一方旦那はセックスレスはパートナーへの虐待だといい、浮気をする。離婚してからその浮気相手と付き合ってよっていう順番の問題でもない気がするし…。

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    2025年12月14日
  • アルプス席の母

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    『アルプス席の母』は、タイトル通り「母」が主人公の物語だった。

    高校球児の母親ではあるものの、主人公自身は野球について詳しいわけでもなく、ごく普通の一般人。
    それでも、息子が高校野球の世界に足を踏み入れたことで、本人の意思とは関係なく、その環境に少しずつ巻き込まれていく。

    読んでいて印象的だったのは、主人公が決して「特別な存在」として描かれていないこと。
    物語は主人公だけで完結せず、息子の同級生やチームメイト、周囲の大人たちなど、たくさんの人が自然に関わってくる。
    誰かが絶対的に正しいわけでもなく、全員が味方というわけでもない。
    その距離感がとても現実的で、読んでいて強く引き込まれた。

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    2025年12月14日
  • Mr.マロウブルー【第5巻】

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    蒼井さん(桜)可愛すぎるだろ!

    こんなん水無月くんじゃなくても好きになる。
    水無月+蒼井組は見てて思わずニヤニヤしてしまうくらいにハッピー空間。
    それに対して桜+ユメ組の不穏な事……。
    というか主要人物4人のうち誰が一番の問題人物なのかわかってきた。
    これ彼女をどうにかしないとどうにもならないのでは…。

    個人的には蒼井さん(桜版)がめちゃくちゃ可愛いので元に戻ったりするのではなく
    このまま最後まで行って欲しいがどうなるやら。

    #ダーク #胸キュン

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    2025年12月14日
  • 稀代の悪女、三度目の人生で【無才無能】を楽しむ 2巻

    購入済み

    A組の先輩がいけ好かなすぎて腹が立つけどD組のリーダーかっこよす♡ᴸᵒᵛᵉ( * ॑꒳ ॑*)ㅅ(* ॑꒳ ॑* )ᴸᵒᵛᵉ♡

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    2025年12月14日
  • 韓国消滅(新潮新書)

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    韓国社会に興味があるためこの本を読みました。大きな衝撃を受けたのは、韓国の出生率が2023年には0.72になったということでした。(14P)先進38カ国で1を切った国は韓国のみということです。日本は同じ年で1.20となっており、ちなみに2024年は0.75となり、0.03上昇しました。日本は1.15でした。国の人口を維持するためには、2.1が必要とされています。では、どうして韓国の出生率が落ち込むのかということですが、ひとことで言えば「生きづらさ」が原因のようです。具体的には「社会の競争圧力」及び「経済的な困難さ」が理由ということです。(27P)
    競争圧力とは、子どもが名門校に入れるように過剰

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    2025年12月14日
  • 折れた竜骨 上

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    おもしろい!するする読める!!
    剣と魔法のファンタジーの世界なのにちゃんと推理モノ。ちゃんと違和感を拾いたい〜!

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    2025年12月14日
  • 禁忌の子

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    感想書こうと思うと、キャラクターの相関図が分かってしまうので難しいですが。
     希望に縋り手に入れたモノは、当事者達にとっては光かもしれない。しかし、その先の未来自身にとって、大切な誰かにとって「希望」が「失望」に変わる事だってある。
     次作の白魔の檻も絶対に読みます!

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    2025年12月14日
  • 遠巷説百物語

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    江戸末期、盛岡藩で“御譚調掛”の宇夫方祥五郎は巷の噂話を集めていた。

    どんなものでも作る仲蔵が中心となり仕掛けるので、毎回物語が派手で楽しい。宇夫方とのやりとりもマル。武士視点なので、後巷説百物語の空気感があって良き。シリーズ6作目。

    今作はシリーズ内でもかなりキレイにフォーマット化された連作短編集という印象。
    1話あたりの構成が全て同じ。読んでいて安心感が半端ない。好きすぎる……。
    仲蔵がまたいいんよなぁ。柳次も好き。
    今回は最終話も美しい。シリーズ作品の6冊目なんだけど、これ一冊としても完成されていて良き。

    次で最終巻!!
    京極御大はシリーズ作品でもそれぞれ独立しているから、だからこ

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    2025年12月14日
  • 連続殺人鬼カエル男ふたたび

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    前作、「カエル男」は完成度も高く、謎解きも出しつくした感があった。

    「カエル男に続編が可能なのか?」と思いつつ、オーディブルで聴いた。

    すごい展開、最後の謎解き。小手川と渡瀬のキャラ立ちもすごい。

    そしてどう聞いてもまたカエル男の続編につながるラスト。

    こんな小説が書かれていたのか…

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    2025年12月14日