すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
現代社会を生きる人々の孤独と闇を、マーケティング手法を通じて照らし出す物語。視野を広げろと言われる中で感じる不安と、視野が狭いからこそ繋がれる安心感。
今読まないとダメな小説です。
将来、こんな時代があったねって、笑って言えるそんな将来であって欲しいと思う。
澄香が通う大学は、別府にあるAPUで、リベラルアーツで有名な大学だ。オープンな気質の人が多く、学ぶことも、経済、薬学、工学、英文学などと言ったある分野を極める系でなく、学びたいと思ったものを広い分野から自分で選び取って行く学部。視野を広げていく学問だが、それが合わなかったと思った澄香はどんどん視野を狭めて行って、そこで自分の価値を見出す -
Posted by ブクログ
勉強になった。この一言に尽きる。
よくぞここまでコンパクトに、そして的確にまとめてくださった。まずは、そのことに感謝したい。
戦後の歴史というのは、中学・高校の社会科の教科書でも最後のほうに少し載っている程度で、きちんと勉強した記憶がない。だからなのか、戦後史についての知識はかなり浅い。
そんな私のように、大人になってから改めて戦後史を学び直したいと思った人にとって、本書はうってつけの一冊だと思う。もちろん、中高生が手に取ってもいいだろう。
本書を読む前に、ひとつ懸念していたことがあった。
戦後史という、これだけ中身の濃い歴史を、はたして新書一冊にまとめきれるのだろうか、ということだ -
Posted by ブクログ
エッセイ本を読むのは初めてですが、とても読みやすくて面白かったです。
杏さんのことは、テレビで見る女優さんで、YouTubeもやってるアクティブな方、というフワッとしたイメージしか持っていなかったのですが、この本を通して、杏さんの人となりを少し知れた気がします。
パリへの移住から、引っ越し後のこと、その先での生活など、なかなか波瀾万丈で、日本生まれ日本育ち、海外経験ゼロの私にとっては視界が開くような世界を味わいました。
犬たちとの話は、同じく犬を飼っている身として共感できることも多く、最後のヤマト期では思わず涙が溢れました。
杏さんの快活で楽しい面、苦労された面など、色々な表情を知ることができ -
- カート
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試し読み
ネタバレ 購入済み幸せ〜
ただただ幸せな回でした^_^
2人の甘々な時間だけ流れてましたね!
気持ちが通じて本当に良かったです。
次回も楽しみです! -
Posted by ブクログ
大好きな作家の有川さん!この作品も大好きになった。有川さんの作品に出てくる男性が、好きなのかもしれない笑笑
そんな人と出会いたい笑笑
登場人物みんなの人間性がとてもよくて、嫌な人がいない。それが読んでいてとても心地よかった。
それぞれ立場や考え方は違っても、仕事に対するモチベーションや一生懸命さがあって、みんな素敵だった。
特に掛水くんがよかった。
素直で一生懸命で、人の言葉を受け止めながら少しずつ成長していく。こんな人が近くにいたら、きっと好きになってしまうと思う。
そして下元さんを読んでいると、課長をしている身近な人のことも少し重なった。
きっとこんなふうに周りを見ながら、いい課長
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