すべての高評価レビュー
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ物語完結。
巻数を重ねるごとに癖になっていき、次巻が楽しみになっていた。
小説で続編が楽しみに思えるのは、初めての経験で、読みながら何度笑わせてっもらったことか・・・この2年間本当に楽しませてもらい、元気をもらった。
成瀬に『ありがとう』と言いたい!
本編では成瀬が進学し、京都で過ごす日々が記すされている。
新しい出会い
・坪井さくら
→大学の同期、失恋から自暴自棄に。成瀬が救う
・梅谷誠 他
→達磨研究会へ成瀬を誘う
・田中ののか
→YouTuber ぼきののか 簿記2級 偽り
→城山が再登場 助けれらる。
これまで出会ってきた人たちとの話も全てが『てぇてぇ』。
話の中で特に印象的 -
Posted by ブクログ
現象と解決すべき課題は違う。
そして、この「解決すべき課題」のことを、「論点」または「イシュー」と言います。
解決策を考えるのは、課題が明確になってから。
論点(イシュー)が明確になれば、打ち手は自ずと見えてくる。なぜ「現象」と「論点」を分けることが大事かというと、「論点」によって「打ち手」が変わってくるから。
誰をターゲットにするかで、「打ち手」が変わってくる。
提案書ほ基本設計は、「誰に」「どうなって欲しいのか」を明確にすること。相手の行動や意思決定を促す目的を明確にすることで、資料全体の焦点が定まる。
最初は間違いなく「自分のために」参加するのが理由。けれども、4ヶ月こ学びを経て -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白いという噂だったので読んでみたら面白かった。
いわゆる中世ファンタジー転生モノなんだけど、現代の中小企業3代目若社長が自殺して中世のフランスと思わしき国の王太子に転生する。赤子の時ではなく、20歳?のときに当の本人が病に冒されて快癒したら身体に乗り移った感じ。転生というより憑依のほうが近いかも?あと転生ファンタジー系によくある現代知識を活かして、、、感じなんだけど。特にチートもなく。あるのは現在の人権意識くらい。苦労しながらも貴族の子女たちを虜にし、傾いた国家財政を救うために絶対君主から立憲君主性に近い形に移行しようとする。4人の彼女たちのキャラたちもよく次巻以降も期待が持てる1冊。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。