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Posted by ブクログ
岩畠寿明『「ゴジラ」東宝特撮・SF映画史 昭和編』講談社文庫。
極めて真面目にゴジラ映画を中心とした東宝特撮・SF映画史が紹介される。
ゴジラ映画の初作が1954年ということは自分の生まれる前のことで、この時代にこのような特撮映画が誕生していたことは驚きである。当初のゴジラ映画は怪獣スーツを着た俳優が演じていたが、最近の『シン・ゴジラ』、『ゴジラ -1.0』となるとCGが多用される。勿論、CGの方がリアリティがあって完成度は高いが、怪獣スーツは味わいがあったように思う。
映画館で初めて観たゴジラ映画は『ゴジラ対モスラ』であったのだが、『ゴジラ対モスラ』の初上映年を確認すると1964年とな -
Posted by ブクログ
王様のブランチで紹介され、テクニカルライターのお仕事小説ということで、テクニカルライター自体に興味を持ち手に取った。
台風で各路線が運休し、混乱する横浜駅。運行状況が書かれたホワイトボードは何度読んでもわからない。乗客対応に追われるアルバイト駅員・石川咲良の前に一人の女性・浅倉響が現れる。浅倉が唐突にホワイトボードを消したかと思うと、端的でわかりやすい説明に書き直した。その説明を見て乗客たちが納得していく姿に衝撃を受けた咲良は、浅倉と同じ「テクニカルライター(電化製品・精密機器などの取扱説明書を作成する職業)」になるべく、彼女が働く老舗マニュアル制作会社FTCに入社することに…
物語を通し -
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エドマンド・バーク
(英: Edmund Burke、1729年1月12日 - 1797年7月9日)は、アイルランド王国生まれのイギリスの政治思想家、哲学者、政治家。「保守思想の父」として知られる。フランス革命の源泉となったルソー主義を激しく非難し、1765年から1794年までイギリス庶民院(下院)議員を務めた。
「私は革命というものが好きではない。しかるに革命が生じる兆しは、しばしば演壇の上から発せられてきた。変革を待望する発想は世間に広まりつつある。フランス人諸君は、伝統的な社会機構など、自分たちの都合や気分次第で全否定しても構わないと思っているようだが、イギリスでもいずれ同じ風潮が台頭 -
Posted by ブクログ
この本は面白いです。
目の見えない人が、健常者と同じようなことができたり、目の見える人には感知できないような能力を発揮する姿を見ると、「すごい!」という言葉が出てしまいます。しかし、「すごい!」という驚嘆の背後には、見えない人を劣った存在と見なす蔑みの目線がある。「すごい」は単なる「すごい」ではなくて、実は「見えないのにすごい」ということなのです。
この本は「すごい!」ではなく「面白い!」、「へえ、そんなやり方もあるのか!」というヒラメキを得たような感触を提示してくれます。
私はこの本を見つけた時、見える人が使っているものを使わず、見える人が使っていないものを知ることで、体の潜在的な可能性 -
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