ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 劇場(新潮文庫)

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    純文学を読んでいる時は好きな文体!好きな文体!何この表現綺麗!エモちい!と思いながら宝石図鑑を眺めるような気持ちで読み進めることが多いのだけど、又吉さんの本は表現の美しさは勿論さることながら、この人の見ている世界をもっと知りたい、この人自身のことを知りたいと強く思うんだよな。一人の人間が美しい文章を書き連ねて作った、感情の群像たち

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    2026年10月11日
  • 多類婚姻譚

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    読む年代と性別で、心に刺さる話が違うだろうなと思いました。
    50代女なので最後の話が一番刺さりましたねー。
    まさにタイトル通りC’est la vie。

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    2026年10月11日
  • 最後の晩餐

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    7つのストーリーがそれぞれにいい味を出していて、絶妙な切り口のストーリーになっていておもしろい。
    私の口にあった3作を選ぶなら、
    原田ひ香さん「最後に、何を食べたの?」
    井上荒野さん「本当の話」
    寺地はるなさん「小曾根幸子の送別会」。

    今(私的に)話題の原田さんのストーリーは、はじめは、頭が?の状態から、少しずつ、ヤバいことしようとしてる展開が理解できてきて、なるほど、という結末で落ち着くけど、きっと、もっともっと濃く長くしたら、すごく面白い一冊の本になるような気がする。読みたい。なんとなく、「PRIZE」に近しい心情になる気がする。ド素人的な感想です。

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    2026年10月11日
  • どうやら誰かの回帰に巻き込まれたようです (1) 【電子限定おまけ付き】

    購入済み

    絶妙。

    高い画力の美麗な絵に絶妙なギャグのバランスが素晴らしいアンバイのこの作品、読みながら思わずウヒョヒョと笑ってしまいます。
    二十年の労働と努力が時戻りで一瞬にして瓦解!そりゃもう一度やろうなんて思えない思えない、旦那あれだし、一度後頭部スパコーンと叩いた方が良くない?
    妹は妹で頭になにが詰まってるのか見てみたいくらいだし(脳ミソではない)。
    結局巻き込まれつつある苦労性のヒロインの明日はどっちだ!

    #シュール #笑える #カッコいい

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    2026年10月11日
  • 灯台へ(新潮文庫)

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    津村記久子さんの『やりなおし世界文学』で知った本。
    作家さんでさえ、どう説明していいか、と戸惑う本。
    なのに、救済感、美しさが感じられる。
    それは読んでみなくては、と思い手にする。

    たしかに、何と言っていいかが難しい作品だった。
    でも、最初の一ページから引き込まれてしまう。

    スコットランドの小島にある、ラムジー家の別荘の、夏のある一日が描かれる。
    ラムジー家の幼い息子、ジェイムズが「影や光の射す一瞬」を結晶化していつまでもとっておけるように、その一日が克明に描かれる。
    最初透明な語り手が状況を語り始めた…と思った次の瞬間に、ラムジー夫人の内言となり、その直後には彼女が注意を向けた人物、例えば夫、ダンズリー、バンクス、そしてリリー・ブリスコウといった人物の内面に移っていく。

    これで読者として混乱しないのかといえば、意外としない(というか、たいして事件が起こるわけでないのであまり困らないのかもしれない)。
    それよりも、次第に浮かび上がってくるラムジー夫人、ラムジー、ブリスコウらの人柄、人生に興味が掻き立てられる。

    特に魅力的だと思ったのがリリー。
    画家として生涯独身を貫き、自らの表現を追究しようとしている。
    大変な美女ではあるが、一世代前の価値観で一直線に行動するラムジー夫人とは相いれなさそうなのに、なぜかリリーは夫人を慕い続ける。
    自分が持っていないものを持っているからなのか。
    十年の後、夫人も世を去り、夫妻の八人の子のうちの二人が早世してしまった後の大きな喪失感を味わいながら、人がそこにたしかにいることで、世界がどれだけ充足していたかを見出だしていく。
    そのリリーの姿は、せつなくて美しかった。

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    2026年10月11日
  • 異邦人(新潮文庫)

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    芸術作品として1番好き。美しい文体をしている
    海の描写、親を亡くした1人の人間の人生の追体験

    久々に息継ぎなしで読み切った

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    2026年10月11日
  • アオのハコ 27

    ネタバレ 購入済み

    気になる次の展開

    あのバドミントンうまい大学生が試合見に来てるね。一泡吹かせてほしいと思うところだが、その人と色々抱えてるところがあるんだね。次回最終巻ということで、まだあと2巻はあると思ってた。あと一巻でバドミントンの結末は、全国大会の結末は、将来的な展開は、恋愛についてもどこまで行っていつまで続いてなど最終巻で終わるのかという進み具合です。

    #アツい #胸キュン #ドキドキハラハラ

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    2026年10月11日
  • 灰塵の暦―満州国演義五―(新潮文庫)

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    高まるソ連の脅威に対抗するために、モンゴルに第二の満州国を作ろうとする動きは結局うまくいかず。

    徐々に高まる国民党政府との緊張。頻発する関東軍と国民党軍及び抗日ゲリラ達との衝突。犬猿の中だった共産党軍と国民党は合流。

    昭和12年には通州事件が発生。多くの日本人が凄惨に惨殺される。

    国民党政府(1912年成立の中華民国)の首都である南京への進軍には兵站は伴わなかった。兵士による現地調達すなわち掠奪と強姦を取締る憲兵は少人数しか配置されず。

    そして南京陥落後の虐殺に多くのページを割いている。現代の中国が主張する20万人という数字はアンリアルであるために、虐殺自体がなかったことと主張する意見も存在するが、この本は日本兵による国民軍兵士たちへの処刑の様子を詳述。20万人という現代中国の発表よりは大幅に少ないが、それでも夥しい殺人が行われたことを記録。おそらく多くの関係者への取材を経ていると推測。

    関東軍による阿片生産の取り組みや、三井物産による阿片輸入についても触れている。これは多くの公文書により記録が残る闇歴史。

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    2026年10月11日
  • レジまでの推理~本屋さんの名探偵~

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    ミステリーの展開が上手いと思った。謎が解けそうで解けない。読んでいるうちに緊張感が増していって面白かった。

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    2026年10月11日
  • 入社1年目の教科書

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    著者の岩瀬さんは世界レベルでも優秀な人だが、基礎的な所や考え方を教えてくれる。入社一年目や、しっかり仕事のジョインするようになった若手社員にお勧め。

    「20代が仕事で大切にしたいこと」と、原則が似ている➡一般的に大事なポイント(主観であるものの、かなり一般化できている意見)と認識した。

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    2026年10月11日
  • わたし、聖女じゃありませんから(コミック) : 10

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    ふたりが幸せになってくれてめちゃくちゃ嬉しいしハッピーだよ|( ̄3 ̄)|
    元老院も何とかなったしよかったよかった(*´︶`)

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    2026年10月11日
  • 人事部員の基礎知識

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    配属されたときに、課長からプレゼントしていただいた一冊。
    広く基礎がまとまっており、人事初心者にとっては非常によい入門書。

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    2026年10月11日
  • 悪役令嬢の兄に転生したら、俺がハーレムルートなんて聞いてない!(1)

    購入済み

    ハーレムルートの予感

    試し読みだけで、3人も登場。単話版を試し読みしましたが、予想通りの楽しい展開なので、単行本を待ちたいのですが(≧∀≦)

    #じれったい #萌え #笑える

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    2026年10月11日
  • 2034 未来予測――AI(きみ)のいる明日

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    友達が読んでいるのを見て、AIの未来についてとても興味があり購入。

    普段仕事柄AIに関わる商材を取り扱っているが、
    確かに現実的に実現するかもと思う内容があって、新しい視点を知れて良かった。

    代替されないためにも、自分自身の魅力をより磨いていきたいと思いました。

    ここまで固い感想を書いたが、人の名前を覚えるのが苦手な私はスマートグラスがあれば!!!早く欲しい!!が1番の感想です。

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    2026年10月11日
  • 祝福の歌~箱庭を出たお人形姫は辺境の花嫁になる~

    タイトル詐欺、表紙絵詐欺(賞賛

    この作者様はいつもこうなんだよ!知ってた!

    タイトル詐欺とか吹いたコーヒー返せとか読後の思いを抱く読者が少なくないと拝察しますが、私も例に漏れずその一人です。
    さぞや切ないロマンスかドアマットかと期待して読み始め、途中で「んんん……?」となんか違う予兆を感じ、最後まで読み終わってから冒頭を読み返したときの衝撃たるや。
    コーヒーと腹筋を返してください。やられた感でいっぱいです。

    #ハッピー #ほのぼの #笑える

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    2026年10月11日
  • あきらめていた「体質」が極上の体に変わる

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    寝不足になると食欲が増し、活力も湧いてこない。
    夜しっかり寝ることがいい1日を作る大事なことだと思った。
    22時半には布団に行くこれを徹底していこう。

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    2026年10月11日
  • リカバリー・カバヒコ

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    最初はSFストーリー満載の小説かと思ったが、それぞれの悩みの種を解きほぐす短編ストーリーで当事者の心境が"わかるわかる!"って場面が多くあって感情移入しやすいストーリーでした。

    あくまでカバヒコは当事者の心に寄り添っていて凝り固まった視点を解すお手伝いしているのかなって感じがしていて、当事者自身も頑張ってるんだよな。

    心が温まりました。

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    2026年10月11日
  • けんぐゎい

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    いやいやいやいや、そう来るとは。
    疱瘡で身体中に痣ができてしまったふゆの人生。おっかさんを恨むことなく真っ直ぐに生き、産婆となり神さまよりも神さまと呼ばれ生きていく。不条理なことが沢山書いてあるのだけれど、次が知りたい、読みたくなる。難しい漢字や表現が多々あるが、それでも次を読みたくなる。とても面白く読んだ。

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    2026年10月11日
  • 学園ベビーシッターズ 1巻

    無料版購入済み

    子供たちがかわいい。ほのぼのしてるけど、主人公たち兄弟まだ小さいのに両親が亡くなってるなんてふと思い出しちゃうと涙出る。応援してます!

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    2026年10月11日
  • ファイア・ドーム 上

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    著者らしさ全快の作品と感じた。そういう意味で、あまり驚きはなく、恐らくこんな方向に行くのでは?という展開だったように思う。
    社会情勢、SNS時代の怖さといったトピックの絡め方が秀逸。想像の範囲を大きく超えるわけではないが、涙が出る展開が確約されたも同然の下巻を読まずにはいられない。

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    2026年10月11日