ブックライブの高評価レビュー

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  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    ドラマが始まる前に読み終えられた!
    下巻はいよいよ箱根駅伝本選がスタート。1区間1区間を走る選手を掘り下げていく描写。臨場感と感動が渦まく…。できることなら、ライバル達も含め全選手、辛島さんの解説を聞きたい。次の年から、学生連合チームの扱いというか立ち位置は変わるんだろうなと思う。スポーツ局やスポーツ誌の人たちも真剣に向き合うだろうし、これから学生連合チームに選ばれる選手達自身も、このチームでもここまで走れるんだって希望をもって高いモチベーションで挑めるんじゃないかな。1人1人にドラマがあって、歴史は歴史に名を残した人だけが作った歴史じゃないってことを改めて実感する。9区で浩太の給水係として北野監督が現れたところが
    私は1番胸を打たれて涙が止まらなかった。熱くてまっすぐな監督だ。
    黒石は最後までなんというか…嫌なやつというか…箱根駅伝の重さみたいなものがわからかったのかな。残念な気持ちになった。

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    2026年10月11日
  • 人口減少ええじゃないか論

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    心の師、髙坂勝さんによる最新著作。
    本書でも述べられているように、かつて髙坂さんが経営していたバーは退職者量産バーだったらしいが、自分も髙坂勝さんの著作や生き方に大きな影響を受けて人生を狂わされた(笑)人間のひとりである。

    2026年に出版された本だけあって、髙坂さんによるAIへの言及も本書にはある。

    コロナ禍からの復帰でまたローカルから一極(または大都市への多極)集中に回帰するのか・・・、と思っていたところに生成AIの誕生により、本格的にホワイトカラー消滅が叫ばれる社会になった。ますます半農半Xの必要性が増してきている。ましてや今後は気候変動の深刻化も大きな原因となり、世界中で資源の奪い合いなどによる紛争が多発していく世の中になれば、ようやく時代が髙坂さんに追いついてきたと言えるのではないか。

    自分もなんやかんや生成AIを積極的に活用しながら、ホワイトカラーの仕事(自分の場合はソフトウェアエンジニア)をなくすことに貢献している。

    自分の今の業務内容は、数年後には完全に消え去ると思いながら、自分の生来のものぐさからかずっとサボり気味ではあったが、食料の自給・エネルギーの自給の勉強をそろそろ本格化しなければと思う所存である。
    水道代は地方こそ高騰しそうなものだと思っていたが、そうか、井戸を掘るのか。

    相変わらず色々とインスピレーションを起こしてくれる方である。

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    2026年10月11日
  • 月館の殺人 上

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    知らなかった。
    綾辻行人さんのファンなのに『Another』以外にもミステリ漫画があったなんて。

    こちらも有栖川さんの『論理仕掛けの奇談』から。「ユニークすぎる鉄道ミステリ漫画の傑作」と紹介されていた。

    綾辻さんの〈館シリーズ〉が好きすぎて、『暗黒館』はもったいなくて読めずにとってある。そんな私にとって未読の綾辻作品がまだあったなんて、こんなに嬉しいことはない。

    鉄道ミステリというと、時刻表を使ったアリバイなど鉄道に詳しくないと楽しめないイメージがあるけど、この作品は違う。
    鉄道マニアではない綾辻さんが描く鉄道ミステリだからこその面白さがある。

    鉄道マニアのテツあるあるのような生態が面白い。
    時刻表を見るだけで架空のルートを脳内で組み立ててニヤニヤできる妄想力。
    何かに異様に夢中になるクレイジーな人が好きなので、テツの登場人物たちを見ているだけでも面白い。

    そして肝心のミステリは、いや〜びっくりした。
    『十角館』を読んだ時に、本にしかできないことがあるんだと衝撃を受けた。
    この作品では「漫画にしかできないこともあるんだ」と知った。
    これは漫画だからこそできる面白さだ。

    下巻へ続く…

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    2026年10月11日
  • 誰かこの状況を説明してください! ~契約から始まるウェディング~ 12(アリアンローズコミックス)

    購入済み

    良かったです!!

    ギクシャクしてた2人の仲直り良かったです!どんどんヴィオラのサーシスへの気持ちがしっかりと恋する女の子の気持ちになっていくのが良いですね!サーシスの溺愛ぶりも増してて良かった。

    #胸キュン #ほのぼの #ハッピー

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    2026年10月11日
  • 夜をゆく舟が他にもあることを教えるために歌はひかった

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    なぜ、『続すごい短歌部』とか『『すごい短歌部2』と、副題がついてないんだろう?と思ったのが一点。
    こちらの本の出版をはじめて知ったとき、木下龍也さん単独の第4歌集を出されるのかと期待してしまった。

    もちろん『すごい短歌部』の続編でもうれしいのですが、理由を知りたいなと思った。

    文芸雑誌の『群像』の編集部が短歌のテーマを考え、読者から募集して歌人の木下龍也さんが選考、講評。木下さん自らも同じテーマで短歌を詠み、一首が出来上がるまでの推敲とその思考過程を詳細にさらけ出す。その名も『群像短歌部』の連載の書籍化第二弾。ちなみに第一弾を読んでなくてもOK。

    短歌専門誌でないからか、木下龍也さんのカラーなのか、専門用語をなるべく使わず
    平易だけれどもひろがりのある講評がうれしい。

    短歌が身近でない人にも、短歌を読むときの「?」を一緒に丁寧に考えていこうという少人数の塾みたいなスタイル。(塾行ったことないので想像。)

    一読して面白く、評を読んでさらにおもしろくなる短歌ばかり。

    木下龍也さん情報も小出しにされているので、木下龍也ファンも小躍りするだろう。

    巻末の穂村弘さんとの対談に刮目せよ。

    木下龍也さんのはじめて詠んだ短歌に言及されているのだが、最初の短歌からもうすでに「木下龍也の短歌」だ。(どこが?とかは訊かないで)

    はじめに、が良すぎて震えた。

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    2026年10月11日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

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    行動力ありすぎる元気な女が悩みながら進んでいくの面白〜〜〜!
    ゼゼカラのファンにいつの間にかなってしまってたのでゼゼカラのドキュメンタリーでも読んでんのかと思ってしまった。

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    2026年10月11日
  • ヤン・フスの宗教改革

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    自分が属する保険業界への課題感として、保険を提供する者と保険を購買する者の情報と知識の非対称性があると思う。利潤は非対称性をレバレッジしなければ上がらないものではあるが、公共性の高い商材である保険商品を販売/流通する本業界において、その非対称性はどの程度正当化されるべきか?最近の悩みである。
    ここ数年、ビッグモーター問題やカルテル問題など、保険を提供する側の腐敗が顕在化した。知識と情報を持ち、消費者からの信頼を付託していたはずの保険の提供者が実は不正に手を染めていたということは、業界全体の信頼を損なうものであると思う。金融庁はこうした問題から、規制の変更を進めているが、とあるリスクマネージャーの方もお話されていたが、規制が緩和されても保険を購買する側に知識と情報がなかれば仏作って魂入れずである。さらに言えば、規制は消費者を守るが、規制の遵守にかかるコストは結果として消費者に転嫁される。
    本質的に必要な業界改革は、やはり、保険の購買側へ知識や情報が伝播され、非対称性が馴らされていくことにがまずは必要になるだろう。

    そこで、宗教改革である。
    私は中世ヨーロッパ史を専攻していたが、保険と宗教には共通点が多いと常々感じている。いずれも、告白(告知)を通じて、共同体(リスク共同体)に帰属し、将来における不安から解放される。キリスト教では、真理とされる聖典は、教えの伝播者である教会が解釈し、ラテン語のわからない民衆に伝える。民衆は教会によって解釈された教義を聴き、教会を信頼し、入信する。保険であれば、聖典は保険数理である。保険数理を踏まえて開発された保険商品を保険会社/保険代理店が販売する。保険数理までは厳密にはわからない消費者は、提供者を信頼し、保険に加入する。
    宗教改革は教会の腐敗を契機とし、教義は翻訳され、人々へ伝えられる。
    保険業界も近年の腐敗が明らかになったことを契機に、保険の知識や情報は翻訳されていくであろう。
    しかし、フスの先駆性は言わずもがなだが、同時にフスの時代になく、ルターの時代にあった活版印刷という技術の重要性にも気づかされる。
    現在における活版印刷にあたるものは何なのか?現代における技術と言えば、一丁目一番地はAIだろう。重い「問い」を前に、AIを勉強しようと重い腰を上げる。


    以下引用。
    ●私は、ルターでもカルヴァンでもなく、ヤン・フスとフス派の宗教改革が、近代への扉を開いたと考えています。ヤン・フスとフス派の宗教改革を契機に、社会と教会が一体化し、宗教(キリスト教) が中心にあった時代から、民族、国家が主権を持つナショナリズムの時代へ、近世から近代へと移り変わったのだ、と。

    ●ルターは、1522年にドイツ語訳新約聖書をつくりました。すでに、グーテンベルクが考案した活版技術があったおかげで(1440年頃には完成したと考えられています) ルターの新約聖書は広まりましたが、もしフスの時代にこの技術があれば、全ヨーロッパにフスの思想が衝撃を与えたことでしょう。

    ●カトリック教会は、聖書に適した聖なる言語を定めていました。ヘブライ語、ギリシア語、ラテン語、教会スラヴ語です。この四言語以外で聖書を書いてはいけないとされていたのです。

    ●いまある既存の教会がおかしいのではないかという問題意識から、ウィクリフもフスもスタートしました。ウィクリフは、聖なる四言語の聖書では、聖職者でない一般民衆は読めないからと、聖書の英訳作業に着手します。完成前にウィクリフは亡くなってしまい、弟子たちが遂行するのですが、このウィクリフの考え方にフスは共鳴し、聖書のチェコ語訳を行ったのです。

    ●ボヘミアの宗教改革の中心には、常に民衆がいます。当時の教会は、疎外(貨幣、制度など、人間がつくったものが逆に人間を支配する力として現れること) された状態であることを、フスは厳しく批判したのです。(中略)ルターの宗教改革は、支配者層である諸侯間で国教会制度を生み出すという、言わば上からの改革であり、カルヴァンの宗教改革は、政治経済の特権を有した市民層が中心でした。フスが主張した平等や自由、そして聖書のチェコ語訳に見られる世俗語の優位性という徹底した意識は、近代を先取りしています。

    ●フスはコンスタンツ公会議に召喚されたが、神聖ローマ皇帝ジギスムントの発行した通行許可証を携行していたにもかかわらず逮捕され、法廷に立たされた。彼は自説の撤回を拒否したために異端の罪を受け、翌年7月焚刑に処せられ、その灰はライン川にまかれた。 公会議の処置に激怒したフス派教徒が、やがて皇帝、教会を敵に反乱を起こす(フス派戦争)。フスはのちにチェコ人の民族的英雄、守護神的な存在になり、とくに 19 世紀のオーストリアに対する民族運動の時代にはチェコ人の精神的支柱となった

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    2026年10月11日
  • ハウスメイド

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    物語の世界、全てが反転して怒涛のエンディングまで一気読みせざるを得なかった。登場人物も少なく和訳も素晴らしいので、海外小説であることを忘れて楽しむことができた。プロローグの一人称がまさか彼女だとは、、最初から最後まで完全に作者の術中にはまっていた。海外ミステリーを読んだことのない人にも自信を持っておすすめできる作品です。

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    2026年10月11日
  • 赤と青とエスキース

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    本屋大賞と聞いて選んでみたけど大正解。

    1枚の絵が繋ぐ短編集。
    赤と青だけの絵の具で書いた女の人の絵。

    どの話にも赤と青。人の夢。生き方。がテーマ。

    わたしはトマトジュースとバタフライピーが好き。

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    2026年10月11日
  • 双子王子の継母になりまして~嫌われ悪女ですが、そんなことより義息子たちが可愛すぎて困ります~2巻

    匿名

    購入済み

    おもしろい!

    ジュリアの研究が、これからの双子王子たちに役立つ時が来るのでしょうか?そのまま情熱的で知的な義母で頑張ってほしいです。ロベールとずっと同じだったマルセルのことを想うと胸が痛いです。

    #ほのぼの #笑える #切ない

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    2026年10月11日
  • 読書する脳

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    読書の効果について理解を深めることができる本であった。紙の本と電子媒体の本で大きく読書の効果が変化することに驚いた。また、精読や快読の違い、音読の効果など本を読む上でのコツなども学べて、これからの読書が楽しくなるようなきっかけになる一冊であった。

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    2026年10月11日
  • 上伊那ぼたん、酔へる姿は百合の花 6

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    ネタバレ

    新しい寮生、みくりさんとアンさんがやって来て、次の章に突入した感じがしました。
    6巻に収録されている話はどれも心が温かくなるもので、すごく良かったです。
    あかねの進路問題やみくりさんとの距離感など先が気になります。

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    2026年10月11日
  • しろいろの街の、その骨の体温の

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    村田沙耶香を侮っていた…。変な小説ばっかじゃなかったんだ。
    多感な時期の少女の気持ちを凄く鮮明に描いている気がするし、過度な綺麗な表現や差別化のための表現じゃなくて、純粋に美しい言葉と感じられることが多く、後半の主人公の考えやセリフは、ひとこと一言が痛烈に心に残った。
    そして、これを読んだ上で彼女の感性を胸にもっかい頭おかしい話を読みたいと強く思った

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    2026年10月11日
  • 異世界転生したけど、七合目モブだったので普通に生きる。 1

    匿名

    購入済み

    ちょっとー。作品の中が腐女子だらけなんだけど。
    アルがの無自覚な行動にギルバートくんが翻弄されててかわいい。

    #胸キュン

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    2026年10月11日
  • 部長の夜テクが凄すぎて腰が浮きます疼きます 33巻

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    妄想^ ^

    今回は、むぎの妄想が止まらない!!
    ハニトラにあった聡太郎さん、胸を押し付けられた妄想から、パパになっている聡太郎さん!
    妄想全開!!パパ聡太郎さん、素敵💓

    #ほのぼの #胸キュン

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    2026年10月11日
  • きまぐれカプセル(新潮文庫)

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    ネタバレ

    戦時中は底抜けに明るかった、雨の日が思い出せない、という話、生存者バイアス?と思ったけどいつ死ぬかわからない恐怖があったそうなので瞳孔開いてたのかもしれない
    空襲で火の手に囲まれたとき真冬の中防火用水に浸かった話などもある
    「明るかった日々が懐かしい気もするがやはり異常であり、二度と経験すべき状態でないことはたしかであろう」

    エッセイが時系列順だったのとても良かった

    ナスの話(うちわで仰ぐと茹でているナスが沈む)、とても不思議 表面張力なのかな(お湯は水より粘りがある)
    茹でてるナスが浮き上がろうが気にもしたことがなかった

    ショートショートもよかった
    3つの星の話、乾燥して復活できなかった住人が三体を彷彿とさせる

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    2026年10月11日
  • 地下室の手記

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    「ロシア文学は難しそう」という先入観を持っていましたが、2部からは比較的読みやすく2日で読み切りました。
    150年前の作品ですが、現代を生きる私たちの自意識を鋭くえぐってくる作品だと思います、、ドストエフスキーがなぜ世界的な文豪と称され続けるのかを心から納得しました。
    主人公の屈折した自意識、他者の視線への恐怖、そして「自分は特別でありたい」というプライドと自虐の間で揺れ動く姿は、決して他人事だと思えませんでした。心理描写の解像度が「自分にも身に覚えがある」と胸が痛くなるほど高いので、精神的に余裕のある日に読むことをおすすめします(笑)
    読んでいて、高校時代に衝撃を受けた『山月記』の「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」というフレーズを思い出しました。

    また、人間は理性や効率(2×2=4)だけでは動かない矛盾に満ちた存在であるというテーマは、現代の様々なニュースや自分自身の生き方を振り返る上でも大きな気づきを与えてくれました。
    自分の弱さや自意識と向き合い、他者への敬意や寛容さを持ちたいと思わされました。

    久々に心にドーンと来た作品だったので、レビューを書きました。他の世界的な名著にも挑戦しようかな。

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    2026年10月11日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    上下巻まとめて


    数年ぶりの恩田さん。
    この方の本はいつも初めは大変面白く、
    本当に面白くてぐいぐい読み進めるのですが、
    いつも広げすぎた風呂敷をたたみ切れずに終わったって印象しかなかったのですが、この本は違いました。

    とてもよかった。

    クラシック音楽のましてピアノコンクールのことなんて、まったくわからない私でもとても楽しく読めました。

    話は全てコンクールに沿った話でそれに関してしか描かれてないのですが、
    どちらかというと青春物語で成長物語なのかもしれません・・・。

    さわやかでせつなくてすがすがしく、
    とても美しい物語でした。
    こういう世界もあるのですね(笑)

    これを読んだうえでピアノを聴けば、
    また違った想いで聴けるかもしれません。

    いい話でした。

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    2026年10月11日
  • 生き方

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    ネタバレ

    大学の時の先輩が是非読むべきとオススメしてくれた本。
    20年前くらいに読んだけれど再読してみました。

    書いてある内容はどれも人生の指針になることばかりで稲盛氏は本当に人格者だと思います。
    やはり仏教をしっかり学ばれてご本人も得度されているとのことですので
    正しい真理のもとで長いこと経営し、日々努力されていたんだなと感じます。

    おそらく宗教的な表現にアレルギーを持つ人に対する配慮だと思いますが、
    因果応報、利他の精神、転生輪廻などの仏教的な話をあまり宗教的な表現とならないように
    わかりやすく論理立てて説明してくれています。

    私自身は宗教心もあるのでスッと入ってきましたし、正しい宗教の根本は一緒だよなと納得しながら読むことが出来ました。

    最後に一番印象に残った箇所を挙げておきますが
    通信事業に乗り出すことを決断する際に世の中のためという思いだけでなく、
    名誉心などの私心は無いかをしばらく点検してから決断したというところです。
    大きな決断をする際にはこういった観点は忘れないようにしたいなと思いました。

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    2026年10月11日
  • 専門家と作ったスキンシップ絵本 ぎゅ

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    まだ仰向けで過ごす時期なので読みながら抱っこするのは難しいが、それ以外のスキンシップを取りながら読んだ。子供が楽しいかはわからないが、嫌がる様子はなかった。何より親が自然とスキンシップを取れているように感じて楽しいので、継続して読んでみる。

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    2026年10月11日