すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ最近、アウトプット!言語化!と世の中にやたらと煽られている気がしていたので、とてもタイムリーだった。前情報なしで読みはじめたこともあって、少し運命的なものを感じた。
以前、
旅行に行くのに理由は必要なのか。
何かを掴んで成長して帰ってきて、その先で役に立たせなければいけないのか。
そんなことを、ぐるぐる考えていた時期があった。
紀行文やエッセイを読み漁るなかで、
「旅行に行くのは好奇心を満たすため。行きたいと思ったから行く」
という言葉に出会い、肩の力が抜けた。
そして旅が大好きになった。
「小説」を読んでいて、その時の感覚がよみがえってきた。ただ、気の向くままに読み散らかしていくのも -
Posted by ブクログ
ネタバレ殺し屋シリーズ3冊目!
今回ばかり人の入れ替わりが少なくて、兜視点でずーっと語られる、っていう違いがあるのも良い。
あとやっぱ伏線の張り方がすごくいい!わ〜って声出る笑!
【印象に残った台詞】
「感情って相殺されないんですよね」
「どういう意味ですか」
「いいこともあるから、不満を帳消しにできるかと言ったら、そうじゃなくて。プラスマイナスで計算はできないというか」
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「死は恐ろしいものですよ。何もかも消えます。お父さんも例外ではありませんよ」
「そんなことはないです」「父がこの世で一番怖いのは」
「何ですか」
「母ですから」
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「君のお父さんは」
「何 -
Posted by ブクログ
ネタバレ殺し屋シリーズ2冊目!やっぱり最高!
トーマス大好きな檸檬が個人的にはお気に入り♩
王子は『死神の浮力』の本城くらい嫌な奴だった( ・᷅-・᷄ )
人の入れ替わるタイミングがよくて、どんどん読み進められる〜!!
【印象に残った台詞】
「でも、トーマス君はいいこと言うんだぜ」
「何て」
「『記録なんて壊されるためにあるのさ!』」
「相手の記録を勝手に壊したやつが口にする言葉じゃないな。そこまで、心の琴線に触れる触れない台詞も珍しい」
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「いいか、ダックはこう言った。『僕には考えつきません!』とな。そりゃそうだ。そんな気の利いた悪口、そうそう思いつくわけがねえんだよ」
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Posted by ブクログ
本年も青学が箱根駅伝を総合優勝し、12年間で9回優勝という、とてつもない強さを目の当たりにしました。青学の組織力に関心を持ち、本書を手に取りました。
元々、青学駅伝部は生活環境も厳しく、練習量・質も随一であると各方面から伺っていましたが、本書を読むことで原監督の組織力やビジョンの明確さによって成り立っている部分も大きいと感じました。
本書の中に「よき兄貴分になれ」という言葉があります。後輩は先輩の背中を見て育つもので、これは職場にも通ずるものがあると考えています。
世界は残酷でどんなに頑張っていても、自分より優秀な後輩は出てきてしまうこともありますが、先輩として道徳心やモラルを持って、やり -
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Posted by ブクログ
ネタバレ想像のはるか斜め上をいく悪が集い、日本で臓器売買の新たなビジネスを始める。社会問題・犯罪・暴力、そして南米の神話。そのどれも馴染みのない世界のはずなのに、現実との境界が揺らぐような緊迫感をもって一気に読まされた。
元メキシコの麻薬カルテル幹部・バルミロは、祖母の影響でアステカの精神文化を深く信仰するようになり、「生贄なくして神々は活動できない」という教えに心酔していく。彼の父親はその思想を気味悪がって否定していたが、父の死をきっかけにバルミロの信仰は決定的なものになる。南米の古代文明に触れたことがなかった私にとって、彼の幼少期を通して描かれる神話や、未知の価値観の形成過程はとても興味深かった -
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