すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
ネタバレリーアンとアーロウの絆がただただ尊い。
不器用で捻くれていて、虚勢を張って本音を...自分の弱いところを隠し続けてきたリーアンの一言
「行間を読めよ。言わせんじゃねぇよ。お前がいない世界を救って何になるって話だよ」
この一言の重みと、それを聞いて啼泣するアーロウの長年積もり積もった思いがたまらなく胸を締め付ける。
過去の断片がここに繋がってくるんだという感嘆。
月と太陽はただひたすらに苦しかった。
希望が見えた矢先の絶望に打ちひしがれた。
今作でそれを見事に引き継いでくれた2人の物語は最高に胸が高鳴った。
今作も最後の最後で理不尽な絶望を突きつけられたけれど...
わたしは最後までこ -
Posted by ブクログ
ネタバレ読み進めて後半、ネズミの生い立ちが分かってから
何故だか紫苑と同じく涙が出てしまった。
ネズミって一体何者だ?という謎が少し解け老という人物が火藍とも繋がりがあって、イヌカシと莉莉の義父がまさか月薬だったなんて…繋がってきた。
繋がってきて楽しい気持ちもあるけれど
読んでいて後半とても怖かった。
この本を読んでいく度に今の日本とも繋がるじゃないけど政治的な事も含めて考えてしまう自分がいます。
次巻では沙布を助けられるかな??
老の言う通りたくさんの死者が出てしまうのかな…。
イヌカシや力河、月薬、ネズミ、紫苑、生きるよね?
大丈夫だよね?
このまま次もう読み始めます( ; ; ) -
Posted by ブクログ
前々から読もうと思うきっかけは何度もあったのに、何となく、ガンのエッセイだからと敬遠してしまっていた本。
でも違った。
与えられたこの生を自分のものとして生きる、その修行の書のようだった。
自分にはいつも選択肢があること、
そして自分で決定できること、
自分の周りの人達に頼ってよいこと、
反対に自分も頼られる存在になれること、
自分の生、他者の生を尊重すること
愛を持ちかっこよく生きているように見える人は、こういう修行を地道に積んでいるんだろう、
自分の生の選択を手放したりせずに、人任せにしてしまいたくなることも自分で決断しているんだろう、
私もそうありたいな -
Posted by ブクログ
・「理解したうえで、どうしてほしいのか?」を考える。
・「相手が動くために、できることをすべてやりきる」
・根拠と結論はセットで。ピラミッドストラクチャーで。
・「考える」とは、「自分のなかにあるデータや自分の外にあるデータを加工しながら、結論を導き出すこと」
・結論を伝えるために会話する。
・プレゼン=「相手の頭の中に、自分が伝えたいことの骨組みや中身を、『移植していく』作業」
・意味が繋がっていればよい。
・だから、〜であるで確認。
・ビジネスパーソンとしてポジションを明確にする必要がある。
・スライドもプレゼンもスッキリ簡単が基本。
・聞き手はその言葉がわかるか?中 -
Posted by ブクログ
衝撃を受けた。東日本大震災の時はまだぼけっとしてたので起きたときのことは知ってても空気感までは知らなかった。原発の事故があったから窓も開けられないし、野菜も食べるのに躊躇するし、車で県外に行けば汚染車と落書きされるというのも知らなかった。放射線物質が漏れたかもしれないというのは怖かっただろうし、パニックになるかもしれないから情報が統制されたのも驚き。日本中がパニックになる中で差別とか偏見もあったのも、仕方ないけど残酷だと思った。でも福島の人たちが暖かくて、旅行中に被災した筆者を色んな人が手を差し伸べていて、自分たちのことでいっぱいいっぱいのはずなのに優しいなと思った。この震災で沢山の人が亡くな
-
Posted by ブクログ
NERV使っていますがこんなストーリーがあったとは。エヴァンゲリオンに詳しくないのでそこから取っていたこともわからなかった。東日本大地震で叔母さんを亡くしたことがきっかけで、「逃げて」が届くようにしたかったという理由も知らなかっし、色覚異常にも対応した色使いなことや、外国語対応していることなど想像以上に多くの人に伝える努力がされているとも思った。IT関係のことはよくわからないが、それでも皆情熱を持って取り組んでいるんだと感じた。かなりの費用投じてそうだが、アプリに広告も無く、有料会員限定サービスのようなものも作っていないというのはすごいな。これからも利用していくが、NERVも述べていたように一
-
Posted by ブクログ
無期懲役や仮釈放の実態が知れた。有期受刑者は出所のモチベーションが保てても、無期は保てないし精神に異常をきたすこともあるというのは知らなかった。61年という期間服役して、いきなり娑婆に出ることの躊躇い(仕事が無い、甘いものを自由に食べられる)が伝わってきた。出所者を受け入れる施設の社長(と施設長)が本当に良い人。社会を支えるってこういう形もあるんだと知れた。また終身刑が導入されない理由も勉強になった。確かに被害者が仮釈放無しの実質終身刑を望む気持ちもわかるし、一方で刑務官などは受刑者のモチベーションや更生のために終身刑は望まない(刑務官も対応が難しい)気持ちも理解できた。あくまで刑務所は更生さ
-
Posted by ブクログ
読書備忘録1008号。
★★★★★。
皆様仰っていますが、さすがですね!
男という、社会的にはぬるま湯で育ってジジイになってしまった生物にとっては読後血みどろですが、さすがに面白いですね!
ただ、凪良さん。最終話で「弱者特権を使って管理職となった女の末路」にも触れているあたり流石です!
今は女性の社会進出に対して数値目標という追い風もありますが、いざ上に立ったら重責を負わされるのは当然です。そこで逃げたらダメですからね。
連作短編の5話構成です。
大手食品会社の登場人物で繋がっている連作です。
備忘録の細かさはそんなに必要ない作品かな。
ネタバレは若干・・・。
【第一話】Thank y -
購入済み
グッド ルッキング ガイ がやたらと登場してありがたい。彼らはみんな吸血鬼で、長い生を生きている。吸血鬼になったばかりのエンはその世界にとまどいつつも優しく迎えられる。彼らは、かなり一途。事件から始まる世界観が独特でヒリヒリする謎がありそう。温かい交流もありつつの展開が面白い。続きが楽しみです。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。