ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • カーテンコール!(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    いわた書店の一万円選書で送っていただいた。人生を送る上での処方箋の全てが詰まっているような一冊。一人一人が存在することを全肯定し、死に至るほどのストレス源からは逃げるが勝ちと説く理事長の最後のお話は、単に物語の中のセリフというよりも、困難に陥った時に自分に語りかけてくれるようなリアリティーがある。決して重苦しくないけれど、だからこそ何度でも立ち戻りたくなるような一冊だった。

    あらすじ紹介を見ても自分では選ばなかっただろうな。読んでみて、いわた書店店主さんが強く推薦する理由が分かったような気がする。

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    2026年04月19日
  • 幻夏

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    ネタバレ

    冤罪とそれに巻き込まれた家族の話。「23年前にいなくなった子どもを探してほしい」依頼を出した時点で母の香苗は尚が生きていること、そしてとんでもないことをしているのではないかと気づいていたとは…辛すぎる…。自分の死期が近づいても母の子を思う気持ちは永遠だなと泣けた。
    拓は当時8歳。何も知らない無邪気で逞しい子どもだった。何も知らないから、尚が危ない目にあってる守らなきゃ!という気持ちだけで、以前尚に助けてもらった時と同じやり方で近づけさせることなく大人をやっつけた。でもそれが自分たちの父親だった。しかも冤罪だということが証明されて自分たちに会いに来ていたときに…。辛すぎる、
    そして尚は、父を無自

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    2026年04月19日
  • 契約Ωは番になれない~政略結婚なのに年下α様になぜか溺愛されました!?~ Episode6

    購入済み

    もどかしい

    お互い完全に好き合っちゃってるじゃないですか!早く番になっちゃいましょ〜よ〜。特に智也くん!素直の好きだと言っちゃいなさい!

    #じれったい

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    2026年04月19日
  • 斜め45度の処世術

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    笑ってしまうような文面が多くてあっという間に読んでました。小川さんの書籍を読むのは初めてでしたが、いい意味で捻くれ者なのが伝わってきて面白かった。似た考えの部分も多々あって私も捻くれ者かも?
    「おわりに」が、よくある後書きではなくて最後の最後まで笑わせてもらいました。

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    2026年04月19日
  • 名探偵コナン 長野県警セレクション

    匿名

    無料版購入済み

    長野県警の刑事さん達絡みの一冊。
    コナンにはいろんな警察が出てくるけど地方の警察も個性豊かな人が多くておもしろい。

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    2026年04月19日
  • お探し物は図書室まで

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    え〜すき。ほっこりする。オムニバスだけどすんなり読めてそれぞれの話が交差してるのもいい。言葉選びも好み。これシリーズ化できそうだな、してほしいな。わたしも小町さんに会いたい。
    悪い人が出てこない、お守りになるような小説。

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    2026年04月19日
  • 友達だった人 絹田みや作品集

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    暖かい気持ちになれた本でした。
    短編集なので、ちょっとずつ読もうかなーと思っていましたが、一気に読んでしまいました。
    大切な何かがあった人は、好きになる作品だと思います。
    少し疲れてきたら、またこの作品を読み直すのもいいかもしれない…。
    一番好きな話は、表題の「友達だった人」です。

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    2026年04月19日
  • 女王さまの夜食カフェ マカン・マラン ふたたび

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    柳田、いいとこあるやん。

    シャールさんを想う気持ちみたいに、娘さんのことも想ってあげてね。

    家族って、難しいよな。

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    2026年04月19日
  • 愛されることを知らなかった食いしん坊姫【完全版】2

    購入済み

    幸せに。

    モニカという少女に転生というより憑依に近い形で目が覚めた花井ゆき。
    以前の記憶や知識を持ちモニカとして身体を大切に、幸せになっていく。
    結果、周りの人達も知識の恩恵にあづかり、美味しいもの、衛生、美容…と進歩することに。

    この作品、私にはちょっとだけ作者の豆知恵もよむのもなるほどと思いました。
    対人にたいする向き合い方とか料理の知識とか。
    モニカ(ゆき)のパートナーもどんどん幸せそうになっていくのも良かったです。

    #ハッピー #タメになる

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    2026年04月19日
  • 新版 科学がつきとめた「運のいい人」

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    科学的根拠と一緒に教えてくれてとてもタメになったし、読んだ後に幸せで人生のやる気が出る本だった。何回も読みたい。

    「運のいい人は自分を大切に扱う」
    靴下の話、私のこと大切にできてないな〜と思った。特別な時にって思うけどそんな時少ないし、自分を大切にすることで毎日を特別な日にできる。怠惰にならず大切にしよう。

    「何のためにそうなりたいのか、欲しいのか、できるよつになりたいのか、はっきりさせることが大事。」

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    2026年04月19日
  • 熟柿

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    ネタバレ

    子どもに会いたい。ひと目わが子を見たい。
    ただそれだけなのに…。たった一度のミス。それが轢き逃げという取り返しのつかない罪であった為に、産んだばかりの我が子を取り上げられてしまう。こんなにも辛く悲しい事があるだろうか。想像しただけで胸が苦しくなる。

    福岡でのくじゅうろさんとの会話では現実を突きつけられ、読んでいて涙が止まらなくなった。あと、最後の山場、キャリーバッグを引きながら道を歩く場面。お互い恐れながら相対する様子が細やかに描かれ、怒り、泣き、期待など感情が忙しかった。
    詮索する人、裏切る人、嫌な事ばかりだが、真面目に生きていれば、見てくれている人も現れる。目標もでき、前向きになれる。

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    2026年04月19日
  • 生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました 1

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    伯爵家の令嬢であるルアーナは、魔獣と戦う地にある辺境伯家に魔導士として売られることになった。家族から冷遇されていて魔法を教えて貰ったことも無かったが、家族にも秘密にしていたルアーナの一つの武器「光」魔法をもっていることを辺境伯に売り込んだところ、ルアーナは聖女にさせられたのだった。

    婚外子で10歳で引き取られた家では本当の家族ではないと父母、兄姉ともに冷遇されていたルアーナが、十分な日常をおくれなかったので小柄で痩せている姿が切なくなりました。
    それでも心が強いルアーナは折れたりすることなく、辺境の地に行く際にも兄姉の言葉に対して行った行為がすごくかっこ良かったです。

    その辺境伯が、ルアー

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    2026年04月19日
  • 決定版 V字回復の経営 2年で会社を変えられますか? 「戦略プロフェッショナル・シリーズ」第2巻

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    コマツで実際にあった経営改革を物語風に書かれていて読みやすかった。
    石川県の企業のコマツは小さい頃から馴染みがありより話が入ってきやすかった。

    改革にはやはり順番が大事で、強烈な反省論を完成させ、改革プロセス・戦略を作る行程と出来が大事だと再認識された。
    その論理を裏付けられたデータと共に示すことがやはり大事なのだと再認識できた。

    また、改革を成功するにはリーダーの志の高さや、それを魅力的に語る力、意思決定をばらさないことなども改めて大切にしようと思った。
    経営リテラシー(フレームワークなどいくつか登場したが、)つけようと思わないとつかないなと思ったため、引き出しを増やしたい

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    2026年04月19日
  • アオのハコ 4

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    嗚呼、ズルいくらいに青春ですな。ネタバレするなと言われても部活、夏休み、花火大会、浴衣姿、果てはじれったいくらいの不器用とか。否が応でもみんな応援したくなる。先が気になります。

    #じれったい #胸キュン #切ない

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    2026年04月19日
  • 「文系力」こそ武器である

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    ネタバレ

    文系は曖昧さゆえの判断の柔軟性や適応力を得意とする。AIが台頭してきている今の時代においてAIをどう使うかというのを考えること、大局を見据えて次を予測するのが文系の仕事である。文系力を鍛えるために様々な分野の様々な意見の本を読む。

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    2026年04月19日
  • 水滸伝 十六 馳驟の章

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    梁山泊全体の兵站、すなわち柴進がクローズアップされれていく話に。史文恭が、そして公孫勝が、暗殺の機を狙う興奮の巻。クライマックスへの予感が散りばめられ、いよいよ終盤に突入か。数多くの死が積み重なっていく北方水滸伝は、それが物語の重みへ。

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    2026年04月19日
  • 追憶の夜想曲

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    残り50ページくらいで、「どうやってこの話締めるんだ?」って思ったけど、まさかそこに繋がるとは…
    他の方も書かれてますが、前作の「贖罪の奏鳴曲」から連読することをお勧めします。

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    2026年04月19日
  • 墓地展望亭・ハムレット 他六篇

    Posted by ブクログ

    岩波文庫2冊目の久生十蘭短篇集。昭和の戦中から戦後にかけての社会風俗が絡みながらも、ただの社会派推理小説ではない、かといって単なる怪奇幻想趣味の猟奇小説でもない、絶妙なスタンスのミステリー小説集だ。文体にかなりのこだわりがあるから、最初はやや読みづらいかもしれないが、一度その魔術的文章に取りつかれるとクセになる。まさにスタイリストの文学である。玄人受けするのもむべなるかな。

    表題作のほか、「湖畔」「妖婦アリス芸談」「骨仏」など傑作ぞろいの全8篇。

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    2026年04月19日
  • 自由研究には向かない殺人

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    海外作品は街並みが想像しにくかったり
    登場人物の名前を覚えられなかったり
    苦手意識があったけどこれは
    途中字体が変わったり参考資料?が
    所々出てきたこともあって
    長かったけど読みやすかった。
    2人のコンビも良かったし
    10代の等身大な感じも良かった。
    内容も続きが気になって一気読みだった。

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    2026年04月19日
  • ひきこもり家族

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    ブラックな引きこもり支援施設に送られた者たちの生活に転機が訪れる。

     話の展開がスムーズであっという間に引き込まれ一気に読み切りました。これは面白かった。

     引きこもることによって社会の居場所を失う恐怖がそうさせなかっただけで、行きたくない学校や会社に行き続けた自分を振り返り、共感するなあという感覚と、「だからってドロップアウトするとか結局甘ったれなことには違いない」という社会人側の冷徹な傲慢さが交互に去来したのですが、なにしろ一線を越えてからの”ひきこもり家族”のさまがなんなら楽しくさえ感じられ、それもまたまんまと作者に乗せられてるなあ(いい意味で)と思いました。彼らが形はどうあれ「生き

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    2026年04月19日