すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
宇宙空間で目を覚まし、自分が誰かかも思い出せないところからストーリーは始まる。
絶望し、希望が見えないところからの未知のものとの出会い。専門的な話は難しく、苦手な私は理解できないが、そこは問題ではない。
2人で宇宙空間で育む友情は時々私をくすりと笑わせてくれたり本当に温かい。
過去と現実が行ったり来たりするのに、迷子にならず、それどころかストーリーに厚みが増してくる。私はヘイルメアリー号にいて、目の前で出来事をみているかと思えるくらいのみこまれました。面白い。
このラストは好きです。長いのだけど、読み終わった後、温かな気持ちになりました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ舞台はガラッと変わってお久しぶりの天空闘技場。クロロとヒソカのバトル。見応え最高!
1vs1のバトルでここまで魅せるのはまさに冨樫先生の真骨頂。質の悪いバトル漫画だと後出しにつぐ後出しで読んでて冷めるばかりだけど、最初にカードを提示しながらそれでも「そうくるか〜!」と思わせる展開はさすがとしか言いようがない。高度なフィジカルと高度な心理駆け引きの融合した、単体のバトルとして見れば漫画史上最高レベルと言っていいんじゃないだろうか。
敗れたヒソカは時と場所を選ばずクモを狩り始める。コルトピ、シャルナーク狩られる。
そして暗黒大陸への旅立ち。舞台はB・W(ブラック・ホエール)号船内へ。
・ラムち -
Posted by ブクログ
「不器用な若者の物語」という予感を抱いて読み始めた本作は、いい意味でその期待を裏切るものでした。描かれていたのは、あまりに苦しく、切実な痛み。文体そのものは柔らかく読みやすいのに、そこに含まれる言葉一つひとつが、鋭い刃物のように心に突き刺さってきました。
物語の序盤から中盤にかけては、まるで重苦しい曇り空の下をただ一人で歩き続けているような感覚だった。しかし、物語が後半へ向かうにつれ、その空は一気に晴れ渡り、鮮やかな青空が広がる。この劇的な転換に、私は強く心を掴まれました。
タイトルにある「52ヘルツのクジラ」とは、誰にも届かない声を上げ続ける孤独な魂の比喩なんですね。作中の人物たちが抱 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・新世界の厄災
・ジンvsパリストン
・ゴンは故郷へ(しばしお休み)
・クラピカ、十二支んに加入→暗黒大陸へ同行
・カキンの王子たち登場→王位継承編へ
・壺中卵の儀
・守護霊獣(子孫繁栄を願う者が遺した強い念によって産み出された霊獣)の登場
・クラピカ一味、王子の警護に潜入
・クラピカは第14王子の警護へ
物語は暗黒大陸への冒険と言いつつその道中に行われるカキン帝国の王位継承争いがメインに。そしてその主役はクラピカ。
ここからは念による単純なバトルというよりは政治的な争いが中心で、ミステリー要素も加わった高度な心理バトルへ。
なんというか、冨樫先生が開き直ってストーリーの構想に時間をかけまく
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