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Posted by ブクログ
フロイト 精神分析入門メモ
フロイトは、精神分析における「象徴関係」、
夢の要素中の固定された翻訳が明らかになっている一群(1)の中で、圧倒的に「性的表現」が象徴の多数を占めていることを明らかにする。「男性器」棒、傘、ステッキ、サーベル、小銃、じょうろ、ネクタイ、鉛筆、「勃起」気球、飛行機、飛行体験そのもの、「女性器」ポケット、溝、瓶、トランク、戸棚、貝類、聖堂、「乳房」くだもの一般、岩、森、「性的快楽」ピアノの演奏、階段を登る。フロイトは、これらの背景には、最初の言語発達が性愛の相手を呼び寄せるものであり、つまり、あらゆる言語はかつて性的表現を意味していたが、やがてそれが労働においても共有 -
Posted by ブクログ
ネタバレアイドルのファンビジネスは、売っているのはモノというより、「所属」や「意味」なのだと思う。
そこに強く引き寄せられるのは、自分の輪郭がはっきりしない人、居場所が定まっていない人たちだ。
「ここにいていい」と言ってもらえる感覚を求めて、気づけばその弱さごと消費されていく。
その構造にどうしても引っかかりを覚えた。
ただ、これを単純に悪だと言い切るのも、どこか違う気がしている。
実際、救われている時間は確かに存在する。
何もない日常より、誰かに必要とされていると感じられる時間のほうが人を生かすこともある。
それをすべて否定してしまっていいのかは、正直よく分からない。
この感覚は「いただき女子り -
Posted by ブクログ
競馬の世界を舞台に、マネージャー栗須の視点から語られる馬主と家族の物語。
競馬の知識がない状態で読み始めましたが、ものすごく面白かったです。
情に厚く人間味のある社長と、そこに父親の面影を重ねて支える栗須。2人の絆と愛情の深さに胸を打たれ、読み進めるうちに自分も「なんとか社長に日の目を浴びさせたい」という気持ちになり、何度も栗須と一緒に涙が出そうになりました。
レースの場面は胸が熱くなる展開の連続で、「ホープ頑張れ!」と心の中で応援しながら、ページをめくる手が止まりませんでした。
後半は父から子へバトンが繋がれていく色が濃くなり、想いや夢が受け継がれていく展開に、希望を感じました。
前半
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