すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
第23回このミステリーがすごい!文庫グランプリ
はじまりの設定からぐっと引き込まれて真相を知りたくて知りたくてあっという間に読んでしまった。このミス 大賞に選ばれた作品よりずっとこっちの方がミステリー小説であると感じたし、謎が解けた時の納得感もスッキリ感も、まさにミステリー小説だった。読み進めていく中でなかなか私は真相が想像できないなか、途中でハッと分かることが散りばめられていて、読む手が止まらなかった。
ちょうど今月からドラマが始まる予定だったが、その前に本で読めてよかった。AIの進化同様、人間の生命を脅かす技術革新に警鐘を鳴らす題材だったけど、難しすぎず、読み進めながら感じるドキドキ感と -
Posted by ブクログ
ネタバレこんな感じのなら楽しく読める!
物語に飲み込まれずに生きていけるのか、無意識に物語へ入り込もうとするのか。
俯瞰して間違わずにを徹底してる国見の姿が刺さる〜。
やっぱり朝井リョウを読むなら出てすぐですね。時事ネタがあり、今と地続きなのも読んでて楽しい。
2人のすみちゃんが途中混じってどっちか分かんないとこ良かった。
娘のアルバイト先での話が印象的。
テキパキ仕事しているバイトより、正社員が適当に視察して報告する仕事の方が給料が高いって皮肉は色んなとこで見れますよね。こんなやつ居なくてもいいのにって、それよりあのちゃんと仕事してる人をもっとしっかり評価してよってやつ。現場でしっかりやってるから -
Posted by ブクログ
尊敬する、年上の友人がコレを読んで、トランプ問題が落ち着いたら
クロイスター美術館へ行くつもりになったと言う。
それじゃ、わたしも、と早速読み始め、うなる。
さすが、彼女がそこまで言うだけの1冊。
兄を亡くした喪失感から、メトロ堀譚美術館で働き始めた
わたしパトリック。
美術に関する表現はもとより、
人生の機微についても示唆に富む。
メトロポリタン美術館、行っていないんだよね。
せっかくNYに行ったのに・・・
あの頃は野茂選手の大ブームでメジャー観戦して、
日本にはまだなかったアウトレットに行って・・・
ブロードウェイで何観たんだっけ?「CATS」?
もう一度行きたいけれど・・・
ハンバ -
Posted by ブクログ
この本を読んで、人生を思い通りにしようと力み続けるよりも、変化していくことを自然なものとして受け入れ、その時々の流れに身を任せることも大切なのだと感じた。
「諸行無常」という言葉は、失うことへの寂しさではなく、「どんな状況も変わり続ける」という希望にもなる考え方だと思った。また、「吾唯足るを知る」という言葉からは、足りないものばかりを追い求めるのではなく、今自分の周りにある人や環境、日常に目を向けることの豊かさを教えられた。
この本を読んで、「もっと、もっと」と何かを求め続けるよりも、今あるものに感謝しながら、一つ一つの出来事を大切に生きていきたいと思った。
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