ブックライブの高評価レビュー

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  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

    Posted by ブクログ

    これは、
    繊細で優しい、
    家族の問題に悩む、
    何度も些細なことで迷い立ち止まる、
    そんなどこにでもいる私たちのような人たちのお話だった。

    韓国の小説はもしかしたら初めて読んだかもしれない。翻訳が上手いのだと思うけど、とても読みやすかった。美しい文章。
    呼称の使い分けとか親子関係とか韓国ならではと思った部分もあったけど、大部分において、私たちのように悩んだり人を想ったりしているなぁと日本の小説と同じように共感して読めた。
    文化が近いからなのか、そもそも現代社会の人類普遍の感覚なのかはわからない。英語翻訳も出てるから、欧米での書評が気になる。

    この本を読んで、
    (日本では本当に少なくなった)個

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    2026年03月29日
  • カウンセリングとは何か 変化するということ

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    ネタバレ

    わかりやすくて面白い!

    人間関係で悩んだ時、自分の感情の背景を落ち着いて深掘りすることはもちろん大事だけれど、相手にも何かあったのかもしれない、自分が思うほど相手はそう思ってない可能性もあると想像したり、視野を広げて俯瞰したりすることも大事だと再認識した。
    まいってしまったときほど視野が狭くなるから定期的に読み返したい。

    カウンセリングの具体例も書いてあったのでリアルに想像しながら読めたのも良かった。転移の話が特に面白かった。

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    2026年03月29日
  • 青のナースシューズ

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    目標に貪欲になる大切さと周りの支えの大切さを教えてくれた小説。

    看護業界の男女の関係などの弊害や偏見などがリアルに表現されていて辛くもあり応援したくなる小説でした。

    看護師ってやはり女性のイメージが強いので男性(黒ウサギ)が目立ってしまうのは仕方がないと思うが頑張って欲しいとも強く感じました。
    また、ヤングケアーについても触れており自分の当たり前との向き合いかとも大切だと感じます。

    また、タイトルの「青いナースシューズ」がこの作品にピッタリすぎる。
    たくさんの想いが詰まった作品で読む価値か必ずある本だと感じました。

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    2026年03月29日
  • 二木先生

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    ネタバレ

    ぎゃー、やられた!まさか私がポプラ文庫なんてかわいいレーベル名にやられるなんて思いもしなかった!そもそも買った理由がクーポンでタダ同然に手に入るからで、なんかぜーんぜん予期せぬ方向から鈍器で殴られたような心地です。ロリコンって。前からずっと、ロリコンは好きでロリコンじゃないのになって思ってた私にはストレートヒットでした。なになに、最後の学級裁判のあの空気感。私を殺す気かと思いました。広一よ、よくぞ立ち上がった!誰にも言いたくないことはクローゼットに隠しておけばいいじゃない。二木先生、二木先生、好き。

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    2026年03月29日
  • コンビニ人間

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    単純に面白かった。普通とは何か、決めつけ、多様な考え方に対する理解が必要。世間的に都合良くなるために、空っぽの自分の中に周囲の感覚を吸収して染まってしまうという情景は私自身に当てはまる部分もあった。

    現代は色々な選択肢があり、どれを選ぶ事も自由で多様化された時代。それなのに、人生の選択(就職、結婚、妊娠)となれば「普通」を当てはめられる。現代の生き辛さをコンビニで表現され、商品は絶えず補充され「欠品」は許されない。

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    2026年03月29日
  • ひげよ、さらば 中

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    犬達との争いの場面がリアルで様子が見ている様に感じられました。戦いに目覚めて傷をおったヨゴロウザが猫のリーダーとしての変貌ぶりにびっくりしました。

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    2026年03月29日
  • 嫁ぎ遅れた狐が嫁に来る話(7)

    匿名

    購入済み

    7巻

    (あくまで個人的な見解です。)
    何時ものことですが本当に面白いです。
    男の人と狐の恋(?)の物語ですがそこから始まって女の人(狐)の両親に会い姉とも会い更には狐以外にも会ってしまう摩訶不思議なストーリーです。
    でも普通に入って来ちゃうんですよね。
    次も楽しみです。

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    2026年03月29日
  • ソポクレス オイディプス王

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    ネタバレ


    ■ 要 約
    ・荒廃しているテバイの国、神託によれば、その理由は先王ライオス殺しの罪人がこの国に居るためであり、これを罰することが必要との事
    ・先王ライオス亡き後、スフィンクスからテバイを救い、新たな王となった英雄オイディプス王は、国を救うため真実を明らかにしていくが、実はオイディプスこそが先王ライオスの子にして、ライオス殺しの犯人であり、母であるイオカステを妻として子を儲けていた事を知る。
    ・真実を知ったイオカステは自らの命を断ち、絶望したオイディプス王は自分の両目を潰して家臣らに自らを罰するよう願う。

    ■ 核心テーマ
    →人間は自己について正しく認識しようとするが、その自己認識は時に決定的

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    2026年03月29日
  • 【電子限定版】服飾師ルチアはあきらめない ~今日から始める幸服計画~ 6

    ネタバレ 購入済み

    絵師様交代でリブートじゃなくて引き継ぎなのは、物語を一連で読む方としては嬉しい。
    ルチアは服飾デザイン関連こまごまをどんどこ絵起こしするから負担大きそうよねー。
    だんだん恋の比重が大きくなっていくメンズに対して、工房長は服とヨナス先生向いてるからかなぁ、いろいろ嵐吹き荒れるけど響いてないw
    このあたし何かやっちゃいましたか鈍感系ヒロイン力よ…
    温熱座卓デスマーチで世代を超えて一体感出てるだけに大混戦やな。

    #アツい #深い #ほのぼの

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    2026年03月29日
  • 聖なる皇帝がとんだ隠れ絶倫だった件【第2話】

    購入済み

    むちむち×マッチョが良すぎる

    ふたりの顔も体型も好みすぎて最高です。早く結婚してほしい!

    #笑える #胸キュン

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    2026年03月29日
  • 殺し屋の営業術

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    意外性抜群の作品。素晴らしいとしか言いようがない。こんな展開の作品は見たことがない。人を引きつけるタイトルもそうだが、読み始めるともっと引き込まれる。ぜひ読んてほしい一作!

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    2026年03月29日
  • 夏果てのアンノウン【単話版】5

    匿名

    購入済み

    勇志くんと輝人くんは小さい頃から、お互い大好きだったなんて、かわいらしい。これから話しが色めいてきそうで楽しみ!

    #胸キュン #ハッピー

    0
    2026年03月29日
  • ワガママ令嬢に転生かと思ったら王妃選定が始まり私は咬ませ犬だった2

    購入済み

    伏線回収の話

    「前回の王妃選定の反省を踏まえ・・」にある前回の王妃選定の内情や、玉璽が押されていた文書に呼び出され登城したらグレンとメルがなぜかいたり公爵との婚約を取り付けられたりといった伏線が回収され、すっきりしました。他の話ではお花畑といわれ被害を受けることに辟易する部分を、後半かなり具体的に分析され表現されていたので、迷惑行動をとる人柄やその背景の分析にすごく納得しました。

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    2026年03月29日
  • 変貌する古事記・日本書紀 ──いかに読まれ、語られたのか

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    知られざる統治者
    『古事記』『日本書紀』という書物
    記紀神話伝承の性格
    記紀以降の神話変容
    第一部 変容するタヂマモリ
    第一章 不老不死の探求者
    絵葉書の人物は何者か
    タヂマモリはどこへ派遣されたのか
    不老不死の国
    「ときじくのかくのこのみ」を取りに行く理由
    我が国古文献にみる不老不死
    橘とはなにをさすのか
    第二章 お菓子の神となった人間
    乃木大将と双璧?
    教科書のタヂマモリ
    忠臣であることの強調
    タチバナとタヂマモリ
    垂仁天皇陵の濠中の小島
    お菓子の神として
    人が神となる
    他にも菓子神候補がいた
    菓子博覧会の象徴
    タヂマモリ以上の菓子の神の出現
    新たなる菓子神創造の意味
    第二部 ヤマトタケル

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    2026年03月29日
  • ぼくは勉強ができない

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    職場の人に勧められて購入。
    「元気溌剌な高校生小説!」とのこと、なぜこれを20代後半の私に…と怪訝に思う節もありつつ、その人への信頼だけで手に取った本。

    読んでよかった。
    新体験的な衝撃的な出会い。

    この年代ならではの諦観や客観や、はたまた全てを自分ごとにしてしまうような「考え感じる力」の強さ。
    誰もが一度は出会ったことのある感情を、エピソードベースであまりに軽く描く。

    はっとするくらい綺麗に言語化された感情。
    美しい言葉の数々。
    日本語がもっと好きになる。
    流し読みするにはあまりにも勿体無い。

    繰り返し読みたい一冊。

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    2026年03月29日
  • 会社と私生活-オンとオフ- 5巻通常版

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    5巻も期待を裏切ることなくニマニマしてしまう内容でした。奏さんがお祭りに来ていくアレンジ浴衣が最高です。

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    2026年03月29日
  • 国家 下

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    ネタバレ

    『国家』は、ソクラテスと対話相手との哲学的問答により、『正義とは何か』を主題として論を進める対話篇であり、その過程において理想の国家像とイデア論に基づく認識論が考察される。そして、正義を実現するには、善のイデアを認識した哲人による統治が必要であるとの結論に至る。(哲人が単に優れているからではなく、善のイデアを認識しない限り、そもそも正義を正しく認識すること自体が不可能であるという認識論的前提から導かれる結論である。)

    ここでいう哲人とは、有名な洞窟の比喩で表されるように、低い認識(洞窟に映る影を見ている状態)から真の認識(洞窟の外に出てイデアを認識する状態)へと段階的に向上し、最終的に善のイ

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    2026年03月29日
  • 傲慢と善良

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    真実の抱えてる劣等感が自分と重なって、身に覚えのある醜い感情を、これでもかってくらいの解像度でぶっ刺され続ける読書だった。
    架の女友達みたいなタイプがほんとに大嫌い!!!ストーカーの話とか、ここまでデリカシーない女が存在するんか?と軽く絶望した…

    人それぞれ傲慢なところがあって何もかも100点満点な相手なんて存在しないのかもしれないけど、不安を抱えたままでもきっと大丈夫だと、結婚がこれからの身としては希望をもらえるラストだった。
    この小説の解説が朝井リョウというところまで含めて良い。

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    2026年03月29日
  • 幸せカナコの殺し屋生活(2)

    ネタバレ

    ノリが軽い〜

    ノリがどこまでも軽い〜!かなこの悩んでるようで全く考えてない軽いノリのコロしが本当にま、いっかーって感じでいいね!そしてなんだか語尾につける動物や恐竜やなんか生き物達がちょっとリアルで笑笑これからも頑張ってコロしや生活頑張ってね、かなこちゃん。

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    2026年03月29日
  • 実際に介護した人は葬式では泣かない

    Posted by ブクログ

    あっという間に読んでしまった。
    実際に介護をしたわけではないが、親の施設の相談や葬式などに携わった経験から、大いに納得しながら読み切ってしまった。

    介護施設での母の姿と重なる部分がある。
    高齢者の尊厳とは全く別次元の話なので、その部分に断りを入れつつ、筆者の考えに大いに賛同します。

    少ししか携わってませんが、私も葬儀では泣きませんでした。

    自分のお世話になる施設を決めておく。
    少しでも家族に迷惑がかかりそうなら、すぐに施設へGO!
    施設の人と静かに余生を過ごします。
    そう心に決めて生きています。

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    2026年03月29日