ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 地球星人(新潮文庫)

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    『世界99』に通ずるような作品で、こちらを先に読んでおけばよかった、とまず少し後悔。『世界99』を先に読んでいたので衝撃は軽減されてしまったけど、あの作品に触れた時の独特な感覚を再び味わえて恐ろしくも楽しかった。

    自分も洗脳されているだけなの?人間ってなんなの?常識とは?
    自分の世界が根底からひっくり返されるような、変な感覚にさせられる村田沙耶香作品。怖いのに、しばらく引きずるのに、やめられない……

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    2026年07月05日
  • 病葉草紙

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    久瀬棠庵と、差配の藤介が様々問題を解決していく物語。棠庵や藤介だけでなく周りの登場人物も魅力的な個性を醸しています。

    京極作品のなかでもかなりトップランクに好きな作品になりました。久瀬棠庵のこの先は前巷説百物語で読めるようなので早く読んでみようと思います。

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    2026年07月05日
  • 幽霊健診日

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    あいかわらず、デートというと事件に遭遇する2人w
    表題作、デート中に倒れてしまった宇野警部、運ばれた先の病院でも事件に遭遇したものの、倒れたのは本当に(当人の主張するとおり)貧血だったようで、何より。
    展覧会の話はちょっと人間関係が複雑だった。
    原田の大食漢ぶりは健在でほっとする。
    このシリーズも30作とのこと。まだまだ続いてくれますように。

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    2026年07月05日
  • 文房具を深める100のことば

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    私も使う文房具には拘りがあります!
    いろんな文房具の歴史を知れて良かった
    私はカラーインクに沼りかけてます!
    つけペン買ってちょこちょこ使ってます〜!

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    2026年07月05日
  • タイム・アフター・タイム

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    20年来の再会がもたらしたのは、どこまでも透き通っていて爽やかな思い出でした。
    二人を大人に成長させたであろう様々な出来事は決して軽いものではなく、むしろ心の底に嫌な重みを蓄積するような苦い経験。
    だけど、それを乗り越えるために言い訳せずに「今」を精一杯生きた結果、想像もしなかった形で懐かしくも新しい2人の関係が少しずつ作られていく。
    伏せてしまいたくなるような過去と、沖縄の空のようにどこまでも爽やかで清々しい過去と、ここを行き来することで今をより鮮明に描き出し、希望に満ちた将来を想像したくなるような読後感。

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    2026年07月05日
  • 赤と青のガウン オックスフォード留学記

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    とても面白かった。
    これから留学を考える人の後押しにもなりそう。
    自分の知らない世界を知るのは面白い!

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    2026年07月05日
  • 飛べ、と言われた日 主婦から年商1000億企業経営者に転身した女性

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    スーパーな女をフィクション小説で、少し新しいお話も入っていました。清川さんの素晴らしい行動力や考え方、学ぶ姿勢、感謝の気持ちなど、記憶のリフレッシュができて、とても良かったです。

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    2026年07月05日
  • 新版 思考の整理学

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    『思考の整理学』は、人間の創造性は才能やひらめきではなく、浮かんだ想念をメモし、寝かせ、忘れ、組み替えるという地道なプロセスから生まれる「技術」だと教えてくれる本。

    著者は、一つの“正解”に到達する思考だけでは不十分で、誤解や脱線を恐れず新しい解釈を増やしていく思考こそが人間の価値だと説く。

    読んでいて、考えるとは頭の中で完結する行為ではなく、書き、話し、環境を整えながら育てる営みなのだと腑に落ちた。

    Obsidianへの記録やAIとの壁打ちを通して、この「考える技術」を日常の中で継続して鍛えたい。

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    2026年07月05日
  • 読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊

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    この本を一言でいうと、人類の思考の変遷史。

    神話・宗教・哲学・科学・経済……
    人類は「世界とは何か/幸せとは何か」という根源的な問いに、時代ごとに異なる“答えの物語”を与えてきた。

    そして真のリーダーとは、良書を通じてその思考の系譜を学び、自分の頭で考え、自分だけのモノサシを持つ人だと著者は説く。

    読んでいて腑に落ちたのは、
    世界は、

    偏在→正統化→脱落→蓄積→翻訳→再編

    というサイクルを繰り返している、という視点。

    これを「構造的偏在サイクル」と名づけた。

    経済安全保障の仕事も、新自由主義のサイクル後半に位置づけられると見えてきた。出来事を点で追うのではなく、普遍的な構造に当て

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    2026年07月05日
  • 知的生産の技術

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    日々の思考を記録し、結び直し、アイデアに育てる“知的生産の技術”を教える本。

    著者は、記憶は当てにならず、記録こそが記憶をつくり、創造を生む土台だと説く。メモを残し、組み合わせ、言語化し、誰も教えてくれない「考える仕組みづくり」を徹底的な技術として示している。

    考え続けられる人は“記録のシステム”を持っている。残すほどつながり、つながるほど理解が深くなる。この“脳の連鎖反応”が実感として腹落ち。

    現代版として、Obsidianに気づきを書き残し、ChatGPTで思考の壁打ちと構造化を同時実施。記録が増えるほど、思考の糸が勝手に結び直されていくのが面白い。疲れるけど。

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    2026年07月05日
  • 会社を辞めて漫画家を目指す生き物の話

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    脱サラして漫画家に

    漫画家になるためには漫画を描くことがとてもとても好きあることが必要だと思いました。
    渡鍋先生にとって天職なのだろうと分かる作品でした。
    これからの活躍が楽しみです。

    #タメになる #ほのぼの

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    2026年07月05日
  • 砂漠

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    大学生の日常の風景と人間関係の奇妙な面白さと超能力と事件がいいバランスで書かれていて、呼んでいて嬉しい気持ちやハラハラするような気持ちを引き出された。

    特に西嶋に関してはものすごく惹かれた。
    最初はただ政治に関して、ことうるさい青年だと思ったが、学生らしさ、人間らしさを感じて、なんだか親近感が湧いた。

    自分が砂漠(社会)に雪を降らせるためには、この作品の人物たちと同様に贅沢な人間関係を構築することが大切かもしれないと感じさせられました。

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    2026年07月05日
  • 熟柿

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    取り返しのつかない過ちを犯してしまったとはいえ、その後の理不尽な人生を従容として受け入れるかおり。

    物語ではあるけれど、その後のかおりに幸あれと願わずにはいられない。

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    2026年07月05日
  • 秀長暗殺

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    面白かった!犯人も読んでいる途中で何となく察することはできても、理由が全く思いつかなかった。しかし、伏線が最初から貼られていたことを知った時になるほどな!と思った。これが史実じゃなくて本当によかった。悲しすぎるもの。

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    2026年07月05日
  • 一次元の挿し木

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    ネタバレ

    これはとても面白いわ。これほんとにデビュー作?恐ろしいほど読みやすく情景が目に浮かぶ。軽すぎず重すぎず良き塩梅

    しはるはインドの湖から出土した骨で作られたクローン
    宗教団体の次なる女神としてつくられた
    牛尾は現導師のクローンでこの秘密を知ったやつぶっころしまくってるがそれは宗教団体がしはるを探すため

    はるかは前を向けてよかったなぁ

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    2026年07月05日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    ネタバレ

    『プロジェクト・ヘイル・メアリー』がべらぼうに面白かったので、映画原作であるこちらも拝読。

    因みに映画は未視聴だが、結末だけはネタバレされて知っている状態で挑んだ。だが、そんなことで面白さは1ミリも損なわれなかった。こんな難題や運次第の局面ばかりで、よくぞあの結末に辿り着いたね⁉︎と驚愕するぐらい、次から次へとトラブルが起きて先の展開が全く読めない。舞台が異星だからこそ、専門家でもない限り行動一つ取っても、何が起こるか予測できない緊張感があって、最高にサバイバルしてる。

    また、主人公がいつでもユーモアと相手への思いやりを忘れない人物なので、事態が最悪でも、深刻になりすぎずに読んでいける。彼

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    2026年07月05日
  • 午後

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    成熟した大人たちの告白の短編集のように感じた。様々な人が自分の人生について淡々と語っており、それを聞くシーラッハ自身も、相手の話を静かに受け止めているのが、とてもかっこいいなと思った。
    話の中では、検閲の話と人生の恩人への感謝と憎悪の話が良かった。

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    2026年07月05日
  • 女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ

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    歳をとることに対して、
    「人生のピークは過ぎてしまったかもしれないけど、ゆっくりと下山を楽しめばいい」
    シャールさんのそんな考え方が素敵です。心がとても軽やかになりました。

    台湾にとても行きたくなりました。

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    2026年07月05日
  • 見えるか保己一

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    凄いものを読んだ。フィクションだと思い込んで読み始めた。実在の人だったとは。
    途中、語り手が代わり、違った視点から見ることになる。悪意があると思った人の心情が分かったりする。結局みんな、お優しい。幼なじみも最後はお優しい。

    考えたのは、障害を得るということ。見世物小屋に立ったり、検校に入門したり、お福さまになったり生きる道はあるけれど。カタワだからといって人として劣っているわけではない。障害者にも、明るい人、僻みっぽい人、大胆な人、ビビリ、思いやりのある人、いろいろいる。白そこひなど今では手術で治っちまう。昔は障害でも今は違う。

    保己一は目暗だけれども偉くなった。目明でも偉くなったろう。な

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    2026年07月05日
  • 魔王が勇者を育てる話。

    購入済み

    短編だったけど癒されました。

    魔王と拾われた勇者(女の子)のやりとりがなんともコミカルで尊い。
    楽しく、あっという間に読み終わりました。
    続編が出るといいなぁ。

    #癒やされる #笑える #ほのぼの

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    2026年07月05日