すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
自然の描写や、一つひとつの気持ちを棚下ろしして、それを噛み砕いて、どう生きるのがいいのか、何か一つの答えを出すわけではなくて、答えのうちの一つとして伝えてくれるおばあちゃんの言葉がすごく優しくてあったかかった。 だからこそ、とても悲しかったし、最後の言葉には涙が出て余韻が残っている。
あのおばあちゃんにあのお母さんという性格もわかるが、何より朗らかで素直で優しいお父さんに救われた。おばあちゃんとマイの一夏の日常の出来事を垣間見る中で、他の世界線にも触れてみたいと思った。おじいちゃんとおばあちゃんが出会った頃の話や、おばあちゃんやおじいちゃんが子供の頃の話などにも触れてみたい。それぞれの目線で -
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4話まで無料でした!褐色ムキムキめちゃくちゃかっこいい!
内容は良くある、本当によくある展開なので、正直4話まで読んでもほかの作品とごっちゃになりそう。褐色美男子だけが差別化に貢献してるかな。 -
Posted by ブクログ
どんなあらすじか分からないまま、口コミが高かったので気になって読んでみたら、想像以上に面白くて本を読む手が止まらなかったー!
まさかの命がけのサスペンス(ホラー)展開でビックリ。「そんなことあるー!?」と思いながら、終始ドキドキハラハラしっぱなし!
そんな緊迫した状況なのに、とにかくテンポ感が抜群に良い。
個人的には、第2章の「あたらせてもらってよいですか?」に対する、主人公ナツの「おい、またか」というキレのあるツッコミがツボで、緊迫感とのギャップにクスッと笑ってしまった。
ハラハラして、笑えて、そして最後にはなんか感動する場面もあって……本当に最高のエンタメ作品!
雪山編(続編)もあるみた -
Posted by ブクログ
村上春樹やっぱり好きだなぁと思った作品でした。しばらく読めなくなってて、「夏帆」を読むにあたり準備体操のようなつもりで読みましたが、ノルウェイの森が大好きなわたしにはとってもよかったです。
全員が不倫とか浮気とかセックスとかしてるのはもう作風だと思ってるので(だから苦手だ、とオットは言います)それはそれで置いておいて、出てくる人の不思議な話、もっと続きが読みたいのに、と終わるその感じとかとても面白いと思いました。シェエラザードとか、えっ!?その看護学校2年の時の話はァ!?続きお願いしまぁす!!って思ってしまったし。木野の話も、木野がまたあのバーに戻れることを祈ってしまう。
出てくるどの人も、村 -
Posted by ブクログ
ネタバレだいぶ重いテーマなのだが現在と過去に切り替わりながらストーリーが展開していくため、しんどいパートが長過ぎなくていい。
52ヘルツで歌うクジラの個体は一体しかいないということを初めて知った。
キナコは全ての縁を切って祖母が昔住んでいた田舎の家に移住する。田舎でも好奇の目にさらされる彼女は時折アンさんという恩人のことを思い出す。キナコは小さい頃から虐待を受けて育ち、社会人になっても自分を殴る義父の介護をしていたが、母親から1ミリも愛されていないことを実感し死を覚悟した時にアンさんとかつての友人、美晴と出会う。
二人のおかげで一人の人間としての人生を歩み出すキナコだが、なぜか一人で、お腹に差し傷を作 -
Posted by ブクログ
ライオンの家の人たちや瀬戸内の海や風、出てくるご飯が、みんなあたたかくて、生きて自分に血が通ってることの尊さを感じました。
亡くなる前、あの世とこの世を行き来する時間や、亡くなってからのご褒美のような時間。人は皆同じ方向に向かって歩いているけれど、最後にみんなが会いにきてくれる、あんな最後を迎えられるなら、こんなに幸せなことはないなと。
余命が近い主人公を含むライオンの家の人たちの話を聞いていく中で、自分のおじいちゃんやおばあちゃんひいおばあちゃん、そしてその地域で生きてきた人々を思い出し、目には見えなくてもきっとみんな私の近くで見守ってくれていると思ったら、すごく勇気が湧いてくるのを感じまし -
Posted by ブクログ
ネタバレ本を読んでいると数年に一度有り得ないレベルで面白い本に出会えるのだけど、本書はまさしくそういう本だった。
いやぁ、名著も名著です。
原著は18年出版なので、日本でもこの手の話はいくつか出ているんだけど、第一人者がしっかりとソースをもって語ってくれるのはありがたい。
主題としては、人と人の差を作るのは何か?という部分なんだけど、私たちは常に遺伝子の影響を受け続けているんだよね。
十分な栄養を受けて育てば、身長の差は後は遺伝子の差しか残らなくなるというのは当たり前の話だし。それは学業でも同じことが言える。環境を充実させればさせるほど、環境以外のものが差異になってしまうという、ある種残酷な事実。 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ不思議な世界観でした。
話が二転三転四転五転くらいして、やっと六転目で真相にたどり着く…みたいなそんな心地です。
今までのミステリーとはまた違ったジャンルのお話という印象。
最初から最後まで不思議な心地で読んでました。とくにミカちゃんの存在が不思議で不思議で。
まぁ、そういうことなんだろうな~と想像はついていたけどS君にお爺さん、そしてコトお婆ちゃんもとは…
一瞬、製麺所のおじちゃんが犯人か?とも思ったけど、ぜ~んぜんちがいましたね
推理小説は読者への挑戦のために、いろいろ伏線というか証拠となる場面の描写があって、結構いろいろ考えながら読み進めるのが癖となっていたが、今回の作品は考える隙もなく -
Posted by ブクログ
ネタバレやっぱり重松さんの代表作と言っても良いでしょう!!
今まで読んだ本で1番ぐらい良かったです♡
重松清の本を読む方は、まずこれを読んだほうがいいでしょう…。
[主な登場人物]
マコト(くちぶえ番長!!)
ツヨシ(どんどん強くなっていく!!)
オツボネさま(ツンツンしている)
ガムガム団(6年生のいたずらっ子)
[あらすじ]
いつもガムガム団にいじめられている4年生。
そんなツヨシの前に現れたのは頭にチョンマゲを
しているくちぶえが上手なマコト。
転校してきた時には「この学校の番長になる!」と宣言した。
マコトの父はすでに亡くなっている。
そんな嫌な思い出があるものの、ツヨシと一緒に
どんどん
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