ブックライブの高評価レビュー

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  • カフェーの帰り道

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    主人公の女性たちが、人間味に溢れていてとても魅力的だった。様々な視点から物語が紡がれており、その度に女性たちの人間味溢れた性格を素敵な個性だと感じてしまう。自分自身に対する嫌気や後悔も、時代と年齢を重ねながら自分の個性として受け入れ強く生きていく主人公たちに、胸が満たされあたたかくなるのを感じた。

    女給や戦争、時代がめまぐるしく変化していく中で、カフェー西行での繋がりやそれを受けた帰り道での気持ちひとつ一つに、どうしようもないほどの胸が詰まる気持ちが生まれた。

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    2026年03月29日
  • ヤマケイ文庫 「身体」を忘れた日本人 JAPANESE,AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES

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    フランスでいただきますに当たる言葉がなくて戸惑ったな。

    養老孟司が東南アジアの森が好きなのは分かるよ。日本の森より東南アジアの森の方が手付かず感が凄い。人間が手をつけると生態系崩れて生物が死ぬらしいね。ツーリズムって皮肉だよな。

    日本の科学ノーベル賞受賞者とか、日本の優れたアーティストとかって長野県出身とか田舎が故郷の人多いよね。私は田舎で育つほうが子供は賢くなる気がする。都会に住んでても頻繁にアウトドア的な遊びをさせてあげてる親は賢いんだろうなと思う。

    C.W.ニコル・アファン
    1940年英国ウェールズ生まれ。作家、環境保護活動家、探検家。
    カナダ水産調査局主任技官、エチオピア・シミエ

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    2026年03月29日
  • 生物はなぜ死ぬのか

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    絵本の『くりざぶろう』で描かれたことと、小林先生がこの本で伝えていることは同じと思った

    私たちは揚々と生きながら、常に生かされている、受動的な存在でもある

    「いとおしい くりたちよ いきることと しぬことは いつも ちかくにあるのですね」

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    2026年03月29日
  • ライオンのおやつ

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    瀬戸内のレモン島にある終末期ホスピス。
    海が見える穏やかなライオンの家で、最期に食べたいおやつは?
    それぞれの思い出のおやつが日曜の3時にエピソードと共に提供される。
    誰のが選ばれるかは運次第。
    心に残るおやつの思い出って、大切な人と過ごした楽しい記憶。
    自分だったら何を選ぶだろう。
    お母さんが作ってくれた缶詰みかんが乗ったレアチーズケーキかな。

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    2026年03月29日
  • 科学的根拠に基づく最高の勉強法

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    これからも学ぶことを常にしていきたいと思う中、どんな勉強法が効率的か知りたくこの本を購入しました。科学的な根拠をもとに著者が実践したきたことベースに書かれているので説得力がとてもあります。アクティブリコールや分散学習などこれまでの勉強ではあまりしてこなかったことにもチャレンジしていこうと思いました。

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    2026年03月29日
  • 一次元の挿し木

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    最初はミステリー全開で、謎に満ちた始まりでとても興味が惹かれた。
    だが、途中から哲学的、SF的な展開が出てきて、えぇ!まじか!!と何度も驚かされて、自分の予想を裏切る展開の連続にハラハラが止まらなかった。
    特に最後の方は手に汗握る展開で、周りの音が全く聞こえないほどの没入感であった。

    私が特に興味深かったのは、この物語における生命に対する考え、我々は遺伝子に科学的に操られるだけの人形である、という話が何度も登場し、登場人物たちが悩む描写が多かったことである。改めて人間とは、生きているとは何なのか考えるきっかけとなった。

    また、主人公の悠が最初、人生に絶望した、生きるやる気のないラノベ的な主

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    2026年03月29日
  • 流浪の月

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    誰かにとっての当たり前は誰かにとっての非常識で、誰もがみんな自分は優しいと勘違いしてしまっていたことに気付かされた。物事は、だれがどこからどう見るかで人の数だけ解釈の仕方がある。当事者から見た物事と関係のない第三者から見た物事は事実は同じでも真実は当事者にしかわからないということを学ぶことができた。
    私は今まで、いつでも誰にでも優しくできている自信がありましたが、私が思う私の優しさは誰かからしたら本当に辛いことだったかもしれないと思った。
    誰にでも自由に考えたり行動する権利があるのに、個人が思う勝手な優しさが人のそれを制限してしまったり、人生をめちゃくちゃにしてしまうことがある。
    これから生き

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    2026年03月29日
  • 離婚予定の契約婚なのに、冷酷公爵様に執着されています(分冊版) 【第21話】

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ラデクくん切ないね〜…いろいろな人の気持ちが交錯してて結局最後、どうなるの?ってとこで終わっちゃった…

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    2026年03月29日
  • 1日外出録ハンチョウ公式 男めしレシピ

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    カラーページがあるのにびっくり!
    つくるかどうかは別として(笑)
    記録物としてハンチョウファンは持っていて損なし!

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    2026年03月29日
  • 千日後に離縁します~灰被りの聖女は恋をまだ知らない~(17)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    フィーネは何をするつもりでしょう。なかなか伝わらない…頑なすぎませんかね周りの人たちは…王国人って一括りにしちゃダメなのにね。

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    2026年03月29日
  • 21世紀の資本

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     本書は、経済学を再び「政治経済学」の座へと引き戻した記念碑的な著作です。著者は、18世紀以来の富と所得がどのように推移してきたかについて膨大な統計に基づいた客観的な考察を行い、そこから驚くべき教訓を導き出しました。議論の柱となるのは、格差拡大の根本的な力である「r > g」という不等式。これは、投資や相続から得られる資本収益率 (r)が、賃金上昇の源泉となる経済成長率 (g) を常に上回り続けるという構造を示しています。つまり、労働によって豊かになる速度よりも、資産が資産を生む速度の方が速いということです。歴史的に見れば、この不平等の拡大を止める力となったのは、良識ある政策ではなく、皮

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    2026年03月29日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    ああ、読み終わってしまった。読むのがもったいなくて買った後もしばらく読まずにとっておいたのに…
    成瀬とお別れするのは名残惜しい。宮島先生が完結と決めたのだから、仕方のないことなのだが、この先の成瀬の人生も200歳まで見届けたいとどうしても思ってしまう。
    一巻目からずっと、成瀬のように生きていけたらどんなに良いだろうと思っていた。でも今からでも遅くないのだ。成瀬みたいや大きなことは100個も言えないかもしれないが、やりたいことリスト100を作って、一つずつ実現していこうと思う。

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    2026年03月29日
  • ありか

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    私には子供がいないから残念ながらこの物語の半分も共感できてないと思う…
    それでも母娘の愛情、取り巻く人たちの気遣いに心が癒されました
    登場人物がみんな優しい…一部の人を除いて
    一部の人(というかクソバ…)の描写、発言が読んでいてとてもイライラ腹が立ったけれど、その人に対応、対抗して強くなっていく美空さんの姿にスカッとしました
    あととにかくひかりちゃんがかわいい!
    ひかりちゃんがかわいい!!
    心にすっと染み渡りとても暖かい読後感に浸れる物語でした

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    2026年03月29日
  • 悪女は美しき獣の愛に咲く(単話版)第12話

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ノクトは頭がキレますね〜少ない情報から答えを導き出す。最後はまた不穏は感じではありますが、ちゃんとノクトは救い出せるか⁈

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    2026年03月29日
  • 殺し屋がレジにいる

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    メタメタ面白かった……すごくいいキャラクターでした、グロリアさん…見習いたいあの罵詈雑言…!怒る反射神経が並ではない。ほぼ中年から高齢者しか出てこないのにこんなに疾走感と爽快感のある物語になるのかすごい…

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    2026年03月29日
  • スター

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    章ごとに共感できる部分があって、ちょくちょく読む手を止めては一人でぼーっと創作について考えてしまった。そのとき思ったことを書き留めておけば良かったなーと少し後悔。

    小説や映画を見た後、ときどき「自分だったらどんな作品を作ろうかな」と考えるけど、毎回行動には移せない。それはおそらく、怖いからなんだろうなとこの作品を読みながら思った。もし心血注いで作った作品が見向きもされなかったら。もし一時注目されたとしてもすぐに忘れ去られたら。そういうことを考えてしまっているから一歩が踏み出せないんだなぁと。
    『中身より状態を見てる』というセリフを見たとき、結局自分は作品の内容とは別にその作品がいかに評価され

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    2026年03月29日
  • 放課後カルテ(1)

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    放課後カルテのドラマが好きだったので、原作も読んでみたいなと思い手に取りました。
    ドラマ化されているお話もありましたが、ドラマにはなかったお話もあり、とても面白かったです。
    松下洸平は原作の先生を忠実に再現しているなと感じました。

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    2026年03月29日
  • 新版 昭和史 戦前篇 1926-1945

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    盧溝橋事件もほんのささいな出来事から始まった。戦争とは必ずしも各国首脳の命令から開始されるものではなく、その火種とは日常の中に潜んでいるものだと学んだ。また、戦争継続について希望していたのは国民と戦争に対し煽り続けるメディアだったということも本著から理解した。結局戦争に向かっていったのは当時の国の雰囲気であったことが読み取れる。

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    2026年03月29日
  • 幸村を討て

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    大坂夏の陣で、あと一歩のところに迫りながら、真田幸村は大御所徳川家康を討たなかったのはなぜか?という謎に迫っていく作品。どちらにしても家康と、さらに後方にいる秀忠を討たないと豊臣の勝利はないため、幸村はわざわざ討たなかったのだと家康は思っている。

    二条城で秀頼と謁見をすませて以来、家康は最後の大仕事、妥当豊臣を目指して着々と豊臣恩顧の大名たちが減っていくのをまっていた。そして遂に、方広寺の鐘の銘文「国家安康、君臣豊楽」に難癖をつけて戦まで持ってくることができた。

    とはいえ大坂城は天下の名城である。なかなか攻めるのは難しい。以前から大坂城を研究していた家康からすると、平野口のあたりが多少守り

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    2026年03月29日
  • ゴーマニズム宣言SPECIAL 昭和天皇論

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    昭和天皇すごすぎる。はっきり言って格が違う。どの日本人とも違うし、マッカーサーなど「おこちゃま」だ。戦争始めたはいいが、にっちもさっちも行かなくなって終わらせられなくなった、日本人とアメリカ人を止めたのが昭和天皇だった。一番苦しい決断を、憲法から逸脱してはいけないと心がけている立憲君主に委ねることになった日本国民が情けない。本書は本来ならば不親政であらねばならない天皇が、日本とアメリカにも絶大な影響力を与えたことを立証する漫画といえる。その際いわるゆる人間宣言や昭和天皇の戦争責任、また天皇は沖縄を売ったなどの誤解、もとい昭和天皇に対する難癖を正している。昭和天皇の実像は著者名付けて「徹底したリ

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    2026年03月29日