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ネタバレ 購入済み
長編大作で面白い
第3巻まで、マクシーの成長の記録のような感覚で読み進めてきました。
別のサイトでコミックを単話で読んでいましたが、原作が読みたくなり単行本状態になっているこちらを購入しました。
マクシーの生い立ちから言って「自己肯定感」が低いのも当然ですが、リフタンの後を追いながら少しずつ色々なことにチャレンジしていくようになり
更に自分の思いを心の中に形作り、口に出していくようになり、更に考えたことを実行に移していくようになります。
リフタンとしては真綿にくるんだように大切にしたいのでしょうけれど、マクシーの心の成長がその枠の中に納まりきれなくなっていきます。
これからの展開が楽しみです。原作を読んでからコ -
購入済み
夜明け前の暗さの意味とは
『夜明けがいちばん暗い』という題名を最初に見たとき、その言葉はどこか矛盾しているようで、同時にとても真実味を帯びていると感じた。読み進めるうちに、その言葉がただの比喩ではなく、人が生きる中で何度も直面する現実そのものなのだと気づかされた。
物語の中で描かれる「暗さ」は、単なる不幸や絶望ではなく、迷いや不安、立ち止まってしまう心の重さだった。出口が見えず、前に進んでも意味があるのか分からない時間は、まるで夜が永遠に続くように感じられる。しかし、その夜が最も深く、最も冷たい瞬間こそが、夜明けの直前なのだと、この本は静かに語りかけてくる。
印象的だったのは、登場人物たちが劇的に救われるのではなく
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