すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
今年の大河ドラマ『豊臣兄弟』は、久しぶりの戦国物でそれなりに楽しんで観ています。ただ「なんで今また秀吉なの?」と言う感覚もありました。『豊臣家の包丁人』(木下昌輝)はそんな時に見つけて読んだ本です。豊臣に仕えた料理人と弟の小一郎(豊臣秀長)を主人公にして、秀吉が出世をして行く痛快担でした。ただ出世するだけでなく、料理人が、いくさの前に下魚を使って作る兵達を鼓舞する蒲鉾が美味そうだったり、めしが大事な場面で物語を動かして行きます。ドラマも同じ様に今後更に面白くなってくるのでしょう。小一郎が主人公なので、調整力やその葛藤が見所みたいです。仲野大河さんと言う役者知らなかったですが、爽やかさが気持ちい
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Posted by ブクログ
ネタバレ津村記久子さんの作品をずっと読みたいなと思っていて、やっと読めました。
10年ずつ話は進んでいくんですが、それぞれの登場人物の立場から語られる様子や心情は、どこか冷静で、辛い状況なのに淡々としていたので、ゆっくりじっくり登場人物の気持ちを想いながら物語を追い続けられたかなと思います。
10年経過したとき、登場人物同士の呼び方が変わっていたり、会話のなんとなくで、もしかして今こうなってるのかな?と想像させてくれたところも読んでて急かされない感じがとても心地よかったです。
印象的なのは、主要な登場人物の方々が、多くを相手に伝えすぎないというところ。みんな1つ言葉を伝えるのにも、よく考えている。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ聞いたことのある、ツール・ド・フランスってこれか!自転車競技はここを見るのか。
※ネタバレ注意! 以下の文には結末や犯人など重要な内容が含まれている場合があります。
私は自転車競技、ロードレースというものは知らなかったので、とても興味深かった。
前半は国内レースで、白石の所属する「チーム・オッジ」のレースを追っている。それで徐々に競技のルール、団体戦での選手の役目などが分かるようになる。
構成も巧みで、レース中に、選手の気持ちや過去の事故のことなどが挿入され、物語が動き出す。
白石の目を通して語る話も、徐々に緊張感を増す。
彼は脚力も勝りチームの軸になっていくが、先頭にたつエースを盛り立 -
購入済み
泣いた!!
続きが読めるなんて!!もう完結したと思ってたから続くんだと思ったら嬉しすぎて歓喜!!
漁師だからずっと一緒には居られない寂しさとか、だからこそ一緒にいれる時間をめいっぱい大事に過ごす事とか、もう幸せと切なさと…2人のお互いが愛しい感情が染みすぎて涙が止まらなかった。
親も理解ある親で良かった!
また次巻を楽しみに待ってます!
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