すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
現状を打開する一筋の光明が見えたところで、戦いの舞台は《天空カジノ》へ。
武装探偵社は天空カジノ総支配人のシグマを狙い、シグマは《猟犬》の排除を目論み、その《猟犬》は武装探偵社社員を追い詰める。あらゆる国家の警察権が及ばない完全な中立地帯とあって、各陣営の思惑が複雑に絡み合う三竦みに発展。
心情的には武装探偵社を応援してあげたいが、シグマも猟犬もキャラとしての魅力に溢れちゃってるのが何とも惜しい……彼らが味方だったら、全力で推してただろうね。とくに末広鐵腸の天然ボケは自分の癖に刺さるし、それと終盤で一瞬だけ見せた大倉燁子の大人verも実に好かった。
次巻は大倉燁子(大人ver)の活躍が見 -
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購入済み
オメガバース作品が大好きで、上下巻作品なら間違い無いだろうと購入。お話としては面白いです!ただ絵がちょっと好みではなかったです。下巻でどんな展開になるのか楽しみです。
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Posted by ブクログ
これが「娯楽」だ!!
圧倒的に楽しい。
面白くないところ、退屈するところがない。
今までに出会ったことのないタイプの小説だ。
どこを切り取っても面白い場面で構成されている。
なぜこんな本が生まれたのか。
自分なりに当時の文学事情とかもまったく分からないまま考えた。
おそらく「新聞小説」であることと、「当時の娯楽事情」が関係しているのではないか。
「新聞小説」についてだが、当然「新聞小説」はすぐに続きが読めないものだ。
私もずっと購読している新聞の小説を読んでいるが、同じ新聞を購読している人から「今回の小説は面白くないから読むのをやめた」という話はよく聞く。
そうなのだ。
単行本なら多少面 -
Posted by ブクログ
ホラーだと身構えていましたが、怖いというよりは、不思議な異世界の夜の市場に迷い込んだようなファンタジー感があってワクワクしました。恒川さんの描く独特な世界観や文章の雰囲気がすごく好きで、どんどん先が気になって一気に読んでしまいました。
でも、物語が進むにつれてまさかの展開になり、本当にびっくり。
特にラストの、もう元の世界には戻れないんだと突きつけられるような終わり方は、すごく辛くて胸の奥がゾワゾワとしました。読み終わった後も、あの夜市の空気感がずっと頭から離れません。
向こう側の世界にめっちゃ行ってみたいめっちゃ気になるが、絶対に行かない。帰ってこれないと嫌だから。
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