「原千代海」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2013/11/29更新

ユーザーレビュー

  • イプセン 人形の家
    家庭板みたいな話でゲスく楽しめました。面白かったです。
    ヘルマーがモラ男なのはもちろんですが、ノラが大概甘ちゃんすぎます。
    「父や夫に心配をかけないために、勝手に父の名前を保証人欄に書いて、借金をした。思いやりゆえの行動であり、これが偽署の罪だというなら法律が間違っている!」というのが、序盤で出てき...続きを読む
  • イプセン 人形の家
    この本を読み終わって思わず、本を破り捨てたくなった。ノーラを理解できない夫のヘルメルへの怒りのために。そして、今の日本の女性の状況のために。

    それくらい心を揺り動かされた一冊。
    もし将来結婚するなら、相手に読まして反応を見たい。(悪趣味かな…)
  • イプセン 人形の家
    全く期待せずに読んだけど凄く心打たれた。
    男と女とで確実に感想が異なるであろう末恐ろしい一冊。
    自分の嫁に読ませて感想を聞きだして一喜一憂するか、はたまた永遠に禁書にするか。
    訳者の原 千代海さんは人間賛歌として解釈してるけど、これは今も昔も重厚な社会劇だよ。
    ってかイプセンは元々ナショナリズムの闘...続きを読む
  • イプセン 人形の家
    19世紀にフェミニズムを描いたノルウェーの戯曲。
    この時代は当然となっていた家庭での「男の権威」と同時にあった女性への卑下(嘘により家庭を駄目にし子供を堕落させうるのは母親、なんて文も)。
    そんな「当然」の中で夫婦をあくまで対等の存在だ!というのは相当衝撃的な主張だったそうで。「今まで自立できな...続きを読む
  • イプセン 人形の家
    ある夫婦のはなし。
    女の人ってすごくずる賢くて、実はとんでもないことをしでかしているんだから!
    と、わくわくしました。
    女の人の強みと弱みをうまく使い分けたノーラがすばらしい。
    たのしかった。

    別れると決めたら、一歩も譲らない決意もかっこいい。