あらすじ
地方から東京の高偏差値高校に首席入学した美津未は、勉強こそできるものの、過疎地育ちゆえに同世代コミュ経験がとぼしい。そのうえちょっと天然で、慣れない都会の高校はなかなかムズカシイ! だけど、そんな「みつみちゃん」のまっすぐでまっしろな存在感が、本人も気づかないうちにクラスメイトたちをやわらかく感化して…! 2年生に進級して仲良しグループは別々になったけど、それぞれが期限つきの高校生活を充実させるかのように、当たり前の毎日を当たり前じゃなく輝かせてゆく…! TVアニメ第2期の制作も発表され、各メディアから広く深く注目を集め続ける共感度MAXのスクール・ライフ・コメディの最新第12巻は、どこか憂いのある志摩くんの過去に迫りつつ、喜怒哀楽ぜんぶ入り&まばゆさ増し増し!
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「予感がするの
今日はきっと完璧な1日になる…」
希望いっぱいで臨んだ入学式。
謎のイケメン同級生との出会いから高校生活が始まった…!
今作の1番の推しどころはなんといっても、
石川から野望を胸に上京したヒロイン・岩倉美津未(いわくら みつみ)。
まっすぐすぎる言動で時には引かれたりもするのですが、
持ち前の明るさととぼけた性格で次第に周囲を魅了していく彼女の姿に
思わず笑いがこみあげてしまうはず。
訳アリでしかないイケメン同級生・志摩くんや意外性が素敵な美女・村重さん、
美津未にマウントを取りがちな江頭さんなどクラスメイトも個性豊か。
読んでいるとじんわり愛着がわいてくること請け合いです。
人との出会いを楽しみ、毎日好奇心旺盛に過ごす美津未に元気をもらえる作品です。
感情タグBEST3
おぁえぇっ?!
うわあぁああ〜?!うああー!うわわわ〜!!
と、最後の最後でこうなりました(笑)
修学旅行の続きと文化祭編です。少女マンガにアルアルな、なんだかんだ美男美女たちの繰り広げる物語ではなく、、だからこそのリアルで胸の奥がぎゅぎゅっとくる不安や恐れや悩みや切なさ、可愛さ、楽しさ、それがぎゅぎゅっと詰まった最高に面白い作品です。続きなる早〜(笑)
匿名
最高
待ちきれずに本誌でも読んでますが 巻末がほんとうにもうワーってなります。志摩くんの過去も明らかになり、これから前向きに進めるようになるといいな。アニメ2期も本当に楽しみです。
きゅん
きゅんなラスト!どーなるの!
こうなると終わり近いのかな寂しいなとかも思っちゃったけど。卒業まではやってくれるのかなーー
てかミカちゃんに近づいてきた男子誰よー
まこっちゃんメガネ外して美人度増してる!
山田は幸せそうで何より!
クリスくんいっぱい出てきて楽しかったな〜
りりかちゃんも、最初よりいい子になってる。
匿名
すきすぎる
やっぱり、やっぱり、よすぎる、このマンガ。
みんななんていい子たちなの…!
こんな高校生活送りたかった。
人間の光と闇、両方描かれてて、胸キュンもあって、毎回涙誘ってきやがる。ううっ。
文化祭が描かれる12巻です。家族が子どもの姿を見にくるのって愛ですね。みつみの家族もしまくんの家族も全然違う形だけど愛に溢れていると感じました。そしてしまくんからみつみへのハグ!最上級の愛情表現だと思いました。
匿名
わーーーー
正直、絵はあまり好みではないのですが😅お話が好きで読み始めました。
高校生のリアルな感情とか何かもう、、、あと、文化祭ってだけでもう心グッときましてw
個人的には恋愛モノが大好きです😆2人が前進してほしいなと思ってます!
志摩くん
に尽きます。
小さいころの出来事でお母さんとの間にできた溝は簡単には埋まらないけれど、自分を振り返るきっかけがあって、どんどん人間味が増して、、目が離せないのは兼近先輩だけではないはず!
早くも次の巻が待ち遠しいです。
Posted by ブクログ
学生時代ぼっちでさみしい生活だったけれど、『スキップとローファー』を読むと青春が追体験できるので嬉しい。
最後のコマが最高なので、みんな読んで欲しい。
ホント感動です
修学旅行の続きから文化祭の間にみんなの心の変わり具合というか、志摩君に成長というか、今回は何回も涙腺に刺激がありました。
匿名
泣いた。最高。聡介の芸能活動中の過去が分かるしそう、みつみちゃんへの気持ちにも動きがあった。聡介とお母さん、お父さんの関係は響くな。あとはラストが良すぎてこれはもう次の巻が楽しみでたまらない!
…ふぉおおおお〜…!!!!めっちゃ気になるところで終わってしまった〜…!!!え!なにこれは!!この感情、次の新巻出るまで抑えないといけないの!?え!
涙が零れた
最後のコマはもちろんのこと、とにかく志摩くんが少しずつ成長して、その飛躍が見れた巻だった。みつみと出会えて良かったね。みつみのお姉さんっぷりも素敵。とにかくじんわり温まる巻。
Posted by ブクログ
志摩くん過去編!悪そうなタイガ兄ちゃんも、根がいい人だったんだね…この子も幸せであってほしい。
リリカとクリスに志摩くんが母親との過去をカミングアウトしたのもよかった。この3人もいい友達だよね。
兼近先輩も好きなので、演劇を続けてきてよかったと思えたのに感動した。
次巻はどうなるのでしょう!?トキメキ展開希望!!
最後の最後で!!
最後の最後でかましてくれましたね!!これは最後までページめくるのが楽しみになる内容ですよ!!まじで次回が楽しみすぎる!!あぁこの漫画一生続いてほしい。
最後のページで叫んだのは私だけじゃないはずです!志摩くん‥みつみちゃんと話すだけで大好きが表情から溢れちゃってるよ。続き気になりすぎるー!
匿名
最高です!
この巻も最高に良かった!
進路や恋愛や高校生ならではの悩みもたくさんあるけど、
今を精一杯楽しんでいるみんなを応援したくなります!志摩くんの過去話も知れてよかった!
次巻も期待大です!
匿名
修学旅行
学生時代の修学旅行の想い出が蘇ってくるこの感覚が相変わらず良き良き。
みんなそれぞれに複雑な想い抱えているけど、志摩くんの拗らせ方が一番まずいなと思ってたけど、ちょっとは光が見えてきたのかも!?ラストが気になるーー!
Posted by ブクログ
みつみたちの学園生活を淡々と追っているのだが、志摩くんと母親の雪解けや、みつみの家族の絆が強くなったり、兼近先輩の追い求めていたものの正しさなど、随所に重要なエピソードが散りばめられていた。
最後ページのシーンは良かった。
家族への呼びかけが、凧島町の皆さんで始まるのが、なにか震災に見舞われた珠洲市の人たちに、呼びかけているように感じた。
まだあげ初めし前髪の
最初からどこかクールで誰からも距離を置いてる志摩くんだったけど遂にこの1巻で謎が解けた。
苦しかっただろうな。自分のせいでりりかを巻き込んで、遊びに連れ出してくれた兄ちゃんさえ悪者にして、お母さんが可哀想で、誰も自分のことを分かってくれなくて、感情に蓋をするしか逃げ道がなかったんだね。そんな過去の自分を、今回の劇でようやく成仏させてあげれた様で良かった。
めちゃくちゃ気になる終わり方で今から続きが気になる!
良質な小説を読んでるような感覚
本当に毎回ため息つくほど自然に美しいストーリー展開に感動します。
みんなそれぞれが主人公ではあるけど、今回は特に宗介がメインになってます。
子役時代の出来事、親との確執の部分、そうだったんだ…繰り返し読み返してますが、読み返すほどに泣けてくる。
最後の最後がまたっ……!続きが待ち遠しいです。
Posted by ブクログ
志摩くんが子役だった頃の母親との関係と、何がどう
してあの事件に繋がったのかが明かされる。
ん…思ってた以上に深刻だった。
志摩くんの母親に対する態度は仕方ない。
志摩くん自身が時間をかけて少しずつ消化していくし
かないんだね。
過去のことは変えられないので、今の母親といい関係
が築いていけるといいよね。
迎井くんが志摩くんに向ける冷たい視線が面白い。
だから相談する勇気が出ないのはわかるけど、そうい
う友達って大切だよね。
そういう視線を受けながら悩み行き着く気持ちなら本
物なのかもしれない。兼近先輩にもバレちゃうくらい
側から見ると明らかなようだけど…
最後のシーンは考えるより手が出ちゃった感じかな?
美津未は本当にかわいい。そこにいるだけでホッとす
るし包容力がある。素直になった志摩くんもかわいい。
もうすでに次巻が楽しみ。
Posted by ブクログ
もう青春がマンガの形になったみたいな!
読んでいて恥ずかしくなったよりによによしたり応援したり感情がおおいそがし笑
女友達4人でいる時の空気感がすてき!
今この瞬間がずっと続くような気持ちに共感する
読んでいてさわやかであたたかな気持ちになるマンガだな
Posted by ブクログ
今巻もすごく良かった!
買ってから読むまで時間がなくて読めず、ワクワクが止まらなかったけど、読み終えた今も止まらない…。
えー、このシーンで終わっちゃうの〜!?
て、続きが益々気になる巻でした。
匿名
すごく良かった、志摩くんが……表現者として成長していくのがわかって……心の底にいる怪物のために。今自分は足りてるって思えるのもいい。よかった……
Posted by ブクログ
修学旅行の終わりと文化祭の巻
伊勢君の過去のくびきからの解放の回でした。
過去を知る友達と、今をきらめく、みつみたち友人とに囲まれ、初めて満たされいると思えた伊勢君は、フランケンシュタインを演じることで、心にとげのように刺さっていた、過去の母との軋轢が解消されていく兆しがみえました。
演劇部の演出の兼近くんも私は好きで、幼少の時からの他人とは違うことで生じていた生きづらさや、演劇への思いが、伊勢君等の仲間を得て昇華されていく様は良かったなあと思えました。スラムダンクの赤城が試合中に泣いてしまうシーンを思い出しました。
我関せずの元生徒会もワンカットだけ勉強しているシーンが差し込まれていました。
氏家くんも、文化祭でスタッフとして、なんか認めてもらったりして、登場人物への作者の気配りがいいんですよ。
高校生は人間関係の修行期間だから、うまいこと立ち回っても、自分は全然楽しくなかったり…その場で隣り合った人と楽しくお話しできたらいいってくらいに気楽になればいいのにと老婆心で思います。
嫌われる勇気の中に、「すべての悩みは人間関係である」という言葉があるが、まさに高校生とは人間関係の坩堝なのに、初心者ばっかりで、大変だよなとか、思った。
Posted by ブクログ
良すぎて、辛い。
みつみが志摩くんと幸せになれるのか。
そうじゃなかったら人間不信になりそう笑
友情と恋と高校生のはなしなのになんでこう入り込めるのかまじで不思議。
続きはいつになるのかなー!?
Posted by ブクログ
いつも読むと思うのだけど、みんな幸せになって欲しいと思える不思議な漫画
高校時代って本当に儚くキラキラしてたな
次の単行本が待ち遠しい、、
どうなっちゃうのかな
どこまでもまっすぐなみつみちゃん
どうしても難しく考えてしまうしまくん
どっちも幸せになれ!って応援しながら読んでます
Posted by ブクログ
最高です。大好きです。しま君とお母さん…。
すごく眠かったのに目が覚めました。ずっと悶えてる。続きが読みたすぎる。どこにあるんですか。みんな読んでください。
Posted by ブクログ
最新刊。
修学旅行の最終日から,文化祭にかけての話題。
みつみが通っている高校の文化祭には,地元珠洲市から家族が上京してきて…。
いつもながら,田舎のあるあるが出てきて,楽しめます。
Posted by ブクログ
某日常漫画みたいに2年の秋を何年間もするのではなく、ちゃんと時が流れていくから儚くて美しいね〜
よかったところは志摩くんと2人のデートの報告してる時、『これは言わないほうがいい気がする!』と踏みとどまるところ
巻末漫画の炎上しちゃったリリカちゃんがSNSで喧嘩を買いまくって逆に人気が出たところです