すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
言わずと知れた大ヒット作品を、今さらながら初読み。これは賞を獲るべくして獲った、と納得。
海外生活のエッセイは数多くあれど、考察の深さと幅広さは、やはり単なるエッセイの枠にはとどまらない。
子どもの進学先選びなど、国は違っても親として悩むポイントは同じだったりするのも興味深いけど、自らが「外国人」の立場で感じる差別、子どもが「ハーフ」(この呼び方は異論もあるだろうが)の立場で感じる差別の違いなど、イギリスに住んだこともなければ行ったことさえない私にも、ある程度リアルに想像できて、ものすごく考えさせられた。
しかし何より、この息子さんが素晴らしい。リアルにこんないい子がいるなんて……! どんな大 -
Posted by ブクログ
本当に驚いた!
「私の感じている赤色と、あなたの感じている赤色は、同じといえるか?」
他者のクオリアを覗いてみることは、絶対にできない…この絶対に不可能だとされてきた哲学的問題である「他我問題」を「乗り越えてみせよう!」というのが、著者の研究である。
人類最大の謎のひとつを解くために、「力を合わせよう!」というのが、本書で語られていることだ。
もちろん、研究は始まったばかりであり、まだ実験技術が不足していたり、そもそも理論自体が間違っている可能性も充分ある。
著者が生きている間には、結論にたどりつかないだろう。
たぶん、著者自身もそれは分かっている。
それでも、とにかく一歩を踏み出すこと -
Posted by ブクログ
最初この本と出会った時は、亡くなった人の気配と共に温かく、優しく、寂しく、強く生きていく父娘の物語として、感動しながら読みました。
年月が経ち、自分も娘をもって、一児の母としてもう一度この作品を読むと、亡くなったともこさんと、自分たちより先に娘を亡くしたともこさんのご両親の気持ちを想像してしまい、涙が止まりませんでした。
自分に置き換えると本当に苦しくて、今自分が生きて家族と向き合えていることの幸せを噛みしめながら読みました。
子育てに迷ったとき、今この瞬間の幸せを見失いそうになったとき、きっと私はこの本を開くと思います。
受け取るメッセージは異なれど、きっとどんな人にも響く本だと思うの -
購入済み
オモロ
なんかウケます〜
どの人もなんかおもしろすぎでは笑笑
広告で気になって買いましたが、めちゃめちゃハマりましたね。
イラストも綺麗だし、先が楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本書は近い将来、AIが具体的に生活にどのように入り込み、ライフスタイルを変えるのか小説とその解説がセットでまとめられた本である。
「愛のカタチ」
故人を学習し思考や感情まで再現するAIが登場し、亡き人とのデジタル交流が可能になったことで、人々の「死生観」が変化する世界を描く。人は肉体的な死と記憶の消失という2つの死を迎えるが、後者がなくなることで、墓参りも故人AIとの対話に代わるかもしれない。ただ、単なる正論を言うだけのAIにならないためには、会話ログだけでなく「なぜそう話し、どう会話してほしいか」という故人の意図までAIに残す必要があるという点は大きな学びだった。
「シースルー」
スマホ -
Posted by ブクログ
日々、過緊張だという自覚があったので購入しました。
自律神経の説明から始まり、交感神経が常に働いていることが過緊張であるということを学べた。
ではどうやったら、交感神経が常に働かないかはそれぞれのタイプに分けられるということでそれぞれのタイプに分けて説明されていた。例えば、真面目人間であったり、完璧主義者であったり。そこで印象的だったのは仕事を行う上で完璧を意識するのではなく、体調も心身も全て完璧にするという考え方で生きるということ。そういう意味で完璧主義者になるべきだと書いてあり、確かに職場の中で完璧になったところで体調が悪かったりしたら意味がないので、その通りだと思った。自分も一人で完璧に
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