ここはすべての夜明けまえ

ここはすべての夜明けまえ

1,650円 (税込)

8pt

2123年10月1日、九州の山奥の小さな家に1人住む、おしゃべりが大好きな「わたし」は、これまでの人生と家族について振り返るため、自己流で家族史を書き始める。それは約100年前、身体が永遠に老化しなくなる手術を受けるときに提案されたことだった

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    SF・ファンタジー / SF(国内)
  • 出版社
    早川書房
  • タイトル
    ここはすべての夜明けまえ
  • タイトルID
    1533786
  • ページ数
    128ページ
  • 電子版発売日
    2024年03月06日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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ここはすべての夜明けまえ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    平仮名ばっかりで読みにくそうと思ったのもつかの間、みるみる引き込まれて読み終えてしまった。
    適切かどうかわからないけれど、「きれい」な物語だと思ってしまった。

    主人公がしんちゃんのことを愛していなかったと語るシーンはとても切ない。
    以下引用
    陽葵さんがシンちゃんに向けていたような感情が、私の中には

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    面白い、SFだけど、1人の女の子のSF、歪んだ愛情に興味をもち、承認欲求に共感。ただのSFじゃなくて、残酷で悲しいけど、人生にも希望がある。少し近未来な、歪な家族に振り回され、振り回した女の子の話。

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    2123年。もう誰もいなくなった、そんな日本の山奥で、主人公が「かぞく史」を綴っています。
    父親によって機械との融合手術を受けされられた主人公「わたし」。家族や周りの人は年老いて死んでしまいますが、ずっと若いまま生き続ける未来。
    手術前の主人公の境遇と、手術後の気が遠くなるような感覚。ずっと淡々とし

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

     とあるマンガで、登場人物がこの小説を絶賛しているシーンがあり、購入。独特の読みづらさを1~2ページ感じたが、あっという間に物語にぐいぐい引き込まれた。

     主人公は、家庭内においても自分の出産と共に母が亡くなったことから、兄姉から母が亡くなった原因として嫌われ、父からは母の代わりとして精神的・肉体

    0
    2026年03月21日

    Posted by ブクログ

    バーナード嬢曰く(施川ユウキ)で図書委員の長谷川さんが激賞していたので購入、そして一気読み。心の傷を消してしまいたいことってあるけれど、本書を読むと消さないこと、消えないことこそ人の生きた証であるような気がした。

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    人生で、最も苦しく、痛く、そして美しい物語だった。こんな作品を見るために生まれてきたのかもしれない。人間らしさとは何なのか。人間ではないものになって、そして人間になれた「わたし」が目の当たりにした夜明けまえは、「わたし」だけのもので、きっと世界で1番美しい景色だったのだろうな。
    わたしをすくえるのは

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    不思議な世界観。一人称である「私」で話が進んでいき、最後まで名前がでることはない。「適合手術」と言う私の中でのイメージはターミネーターのようになる手術を受けた主人公は体のメンテナンスを忘れなければ死ぬことはない。そんな彼女が見つめてきた、父の死や兄弟の死、恋人の死、そして地球の変化について大きく感情

    0
    2026年01月20日

    Posted by ブクログ

    これは永遠の命を手に入れた少女の物語。

    今のわたしにはやりたい事が沢山あって、
    時間が足りないって思っているけど、
    永遠の命があれば好きなことを好きなだけできるんだろうな。
    でも、それって「人生」と言えるのだろうか。
    「人生」とは何か、「生きる」ってどういう事なのか。

    無限の命を手に入れて、永遠

    0
    2026年01月06日

    Posted by ブクログ

    ページ数の短さもあって、夢中になって一気読みした。
    主人公にとって辛いことが、なんだかぼやかされて書かれている気がして、本当に手記っぽいなと思った。
    家族のこと・されたこと・してしまったこと・どうしようもなかったことに対して、最後に決めた結論が、私は好き。

    0
    2025年09月30日

    Posted by ブクログ

    老いない身体を手に入れた主人公が、自分の家族の歴史を語っていく物語。主人公だけが年を取らずに生き続けるため、家族はやがて亡くなり、彼女は一人で生き続けることになる。
    主人公は融合手術を受けているため感情が平坦で、つらい出来事も淡々と語るのが印象的だった。その語り方は、もしAIが身体を持って人間の世界

    0
    2026年03月16日

ここはすべての夜明けまえ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    SF・ファンタジー / SF(国内)
  • 出版社
    早川書房
  • タイトル
    ここはすべての夜明けまえ
  • タイトルID
    1533786
  • ページ数
    128ページ
  • 電子版発売日
    2024年03月06日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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