ブックライブの高評価レビュー

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  • マウントドレイゴ卿/パーティの前に

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    『ジェイン』の大人の会話満喫

    モームの短編6作品を掲載。冒頭作品の『ジェイン』を推す。英国の大人社会の会話が何と言ってもいい。毒と品とテンポが心地よく、読んでいて楽しい。読後、大人の趣味を満喫した気になる。主要人物のジェインは、本当のことを言うだけで周囲の人を笑わせ魅了して急に人生の階段を駆け上がっていくのだけれど、本当のことは、どんな飾られた話よりも、面白いのかもしれない。

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    2026年03月29日
  • 松岡まどか、起業します

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    スタートアップの「吐き気がするほどの壮絶さ」と、それを上回る「挑戦の魅力」に痺れた。自分も猛烈に働き、己の価値を世界に残す。

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    2026年03月29日
  • 人生アップデート大全 停滞した自分を変える66の習慣

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    これ系の本のなかでは、ここ最近最も刺さる言葉が多い本だった。
    人生や仕事に停滞感を感じていたので、どういう姿勢であるべきかみたいな部分が参考になった。

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    2026年03月29日
  • 隣の元カレくん 単行本版 6

    購入済み

    竜くん好きーーー!!
    秀チンも父親としてはいいヤツだったし
    みんな素敵すぎる!
    読めて本当によかった幸せ(((o(♡´▽`♡)o)))

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    2026年03月29日
  • 日本の医療の不都合な真実 コロナ禍で見えた「世界最高レベルの医療」の裏側

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    目線を身近に感じます

    日本の医療が世界最高レベルなどと一体いつから言われていただろう。コロナ禍が始まってから、ずっと釈然としなかった。もしかしたら、コロナ禍が始まった頃から、医療従事者自身が唱え始めたのではないか。どうも医療従事者の自画自賛ぶり、その裏返しとして一般人の生活に思いを馳せない不遜な言動をマスメディアやSNSで見るにつけ、腹立たしさが収まらなかた。しかし、本書の著者は、医師でありながら、その目線に身近さを感じられた。死生観についても共感できた。略歴を拝見するに、文系の大学を出た後、医師の道を歩まれた方だからだろうか。どうかその目線で、今後も活動を続けられることを願っています。

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    2026年03月29日
  • 腐男子も歩けば恋に沼る【描き下ろしおまけ付き特装版】

    ネタバレ 購入済み

    作者買いです!先生の本はやっぱり間違いない。
    遊び人×孤高の美人って王道だけど、それまでチャラチャラしてた遊び人が本気になってく姿ってやっぱ最高です。

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    2026年03月29日
  • 未明の砦

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    地元をその支配下に置く大手自動車メーカー「ユシマ」に勤める非正規工員たちは、ある出来事を通して自分たちの扱われ方に疑問を抱く。過酷な労働環境、抑えられる賃金、そして蔑ろにされる安全と健康。仲間を集め立ち上がろうとする彼らだったが、ユシマは公安と手を組み、共謀罪の名目で彼らを犯罪者にしようとする。骨太な社会派サスペンスです。
    リアリティ抜群なのですが、こんな現実があるとは信じたくないような……でもかなり現実にありそうなんですよね。誰にでもできる仕事とは決して言えないのに、簡単に替えのきいてしまう工員たち。命の危険にさらされながらも耐えるしかできない環境にはぞっとします。
    非正規工員の彼らだけれど

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    2026年03月29日
  • コミンテルンの謀略と日本の敗戦

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    共産主義がこれほど、とは

    「第二次世界大戦の「最大の勝者」はソ連」(本書より)ーー。確かに。言われてみると、目から鱗だった。大戦で日本は徹底的な敗北を喫し、大英帝国は植民地を失って見る影もなくなり、ドイツは東西に分割された。アメリカは西側陣営の覇権を確立したが、東西冷戦に追われ、得たものは何だったか。共産主義国家は大戦前にソ連とモンゴルのみであったが、大戦後はいつの間にか欧州からアジアにかけて次々と誕生した。本書は実に勉強になった。共産党が本当に●●な存在であることも改めて分かった。1920年8月に採択された共産主義インタナショナル(コミンテルン)への加入条件には「条件やテーゼを原則的に拒否

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    2026年03月29日
  • 日本占領と「敗戦革命」の危機

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    気がつけば赤

    GHQは敗戦の日本にとって米国そのものであり、自由主義思想を広める司令塔であったーーー。こんな思い込みが知識の基盤にあった自分を恥ずかしく思う。戦後の日本はGHQがいるのに、労働争議も活発化していく。この矛盾に、どうして若い頃から気がつかなかったのだろう。矛盾を解く答えは案外と簡単だ。GHQは既に赤の巣窟であったのだ。司令塔が赤だから、戦後日本では共産主義革命が進む危機があった。GHQどころか、米国そのものに赤が浸透している時代だった。赤は怖い。気がつけば我が家の庭にも浸透しているものだからだ。戦後75年がたったが、歴史の遺物となってはいない。米国では、左派の先導する暴動が頻繁

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    2026年03月29日
  • 天皇の国史

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    神宮に参詣する犬の話がいい

    明和八年のお蔭参り流行の時、犬が初めて参拝した。一匹の犬が、外宮の北御門口から入り正宮の前の広前に平伏した。様子があまりに堂々としていたため、神主も通したという。この嘘のような本当の話が全国に広がり、犬に単独で伊勢参りさせる人が続出した。宿場町では犬を泊めて水と食事を与える宿があり、犬が持参した銭から代金を受け取ることを原則とするが、逆に縁起が良いからと銭を括り付ける者もいた。いい話だ。本書の第四章に載っている。日本は何より安全な国であり、日本人は犬を人間と同等に扱う心意気があったことが分かる。江戸時代の話で、徳川政権の統治が優れていたことを示すかもしれないが、そ

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    2026年03月29日
  • 一目小僧その他

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    いけにえ、かあ。ショッキング

    一つ目小僧が、いけにえとして片目を潰された人だというのがショッキングで、自分で想像した映像が頭から離れない。一本足の妖怪もそう。逃げられないように片足を折られた人だ。日本には、いけにえの風習があったのだ、ということを、一つ目小僧が如実に物語っている。殺され神としてまつられ、没落して妖怪となる。妖怪は、妖怪になるまでのリアルな史実があるんですね。

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    2026年03月29日
  • 先生の白い嘘(1)

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    男性女性の性の問題に切り込む作品。と言われているが、
    サイコパスに洗脳される高校教師の話と言える。

    嫌がる女性と無理矢理SEXする事が性癖であり、彼女の親友に手を出す。
    性器の写真を撮影し、それを脅しに使うことで女性を支配する。

    これはサイコパス、洗脳の常套手段だと思う。
    こうして女性が快楽を求めて濡らす事も、それで女性自身が悩み、自分を肯定する為にさらに洗脳されていく。

    これを『性の問題』というのは違く、犯罪と言うのが正しいのでは?


    また、そんな中で発生する他の人間関係も深い。人妻と不倫している高校生。とか。それと洗脳された教師がどう接するか。

    まだ一巻しか読んでないけど、期待で

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    2026年03月29日
  • 普天を我が手に 第二部

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    4人の主人公は、かけ離れた能力の持ち主であることは間違いない。しかし、ちょっとした人間なんだと思える場面を追いかけて読みました。

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    2026年03月29日
  • スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル

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    カエサルに通じる

    スマホとは、そこに見えている景色が実際よりも素晴らしく見えてしまうツールだ。そして、それを見ている自分自身も肯定されやすい。それと同時に、自分とは思想が異なる人が見ている景色に対しては強い拒絶感を抱き、攻撃的な感情をぶつけやすくもなる。そうして生まれた対立が、今後、世界の人々の思想を分断させていくことは自然の成り行きだろう。(中略)スマホを使っているときには常に、いま見ている景色とは異なる「別の景色」があることを忘れない──。そんな成熟した知性を持ってほしい。(本書より)スマホ礼讃の本かと思いきや、著者はこんなことも述べている。まるでカエサルの名言「多くの人は、自分が見たい

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    2026年03月29日
  • 扉は閉ざされたまま

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    ネタバレ

    ペンションで行われた同窓会で起きた密室殺人。
    犯人である伏見は事故を装い殺害。密室の扉を開けさせないよう言葉巧みに皆を誘導しようとする倒叙ミステリー。

    個人的にかなり好きな部類の作品だった。倒叙ミステリーはあまり読んだことが無かったが、犯人も殺し方も工作も全て明かした上でここまで面白くできるのかと感嘆した。
    探偵役である優佳が実に論理的に推理していく様も気持ちよかったし、「何故犯人は時間を稼いでいるのか」という疑問が解けた時もスッキリとした。

    動機的にも伏見が完全な悪として描かれない点、優佳も正義の為というより自身の疑問を解く為だけに推理している点。
    他人のために殺人した伏見・自身のために

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    2026年03月29日
  • 青と陽炎(2)

    匿名

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    ややっ

    北斗がついにいったー!北斗かっこ良すぎ。真琴も受け入れたけど、まだ鷲介への気持ちが残ってるみたい。
    二人はこのままうまくいくんだろか。

    #萌え #切ない #ドキドキハラハラ

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    2026年03月29日
  • 戦国の陣形

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    鶴翼は強いはずだ、という気持ち

    鶴翼と言えば、私が名前を知っている唯一の陣形で、古代カルタゴの名将ハンニバルがローマ軍を打ち破った戦形と記憶していた。塩野七生著『ローマ人の物語・ハンニバル戦記』を読み返してみる。確かナイキのマークのような図解を用いて鶴翼を説明していたはずだ、と。 パラパラめくると「これから述べるのは、日本の防衛大学校ではどうか知らないが、欧米の士官学校ならば必ず学習させれるという、史上有名なカンネの会戦である」との記述に再会する。そうだそうだ、ここの部分だよと読み返してみる。結果、中身は鶴翼のことを書いていたと思う。しかし、ついぞナイキのマークのような図解も「鶴翼」の言葉も

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    2026年03月29日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    映画化した話題のSF作品をついに読むことができました。
    理系の自分にとっては、かなりアツい!
    あっという間に上巻読み終えました。

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    2026年03月29日
  • やらしくて可愛い俺の凛ちゃん。~隣人後輩くんのイキすぎた執着にハメ堕とされる~(11)

    購入済み

    爆笑

    前半はだだこねながら付き纏いまくりの大和に爆笑し中盤にいつもの濃いめのHを挟んで後半はしれっと出てきた追跡装置付きぬい、その他諸々のくだりに又爆笑!デフォルメされたチビ凛ちゃんと大和も必見です。

    #ほのぼの #笑える #癒やされる

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    2026年03月29日
  • 恋歌

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    なぜか『風と共に去りぬ』に似た読後感

    全く違う話だというのに、読後の印象はミッチェルの『風と共に去りぬ』に似ている、だった。激動の時代に生きた女の一代記だからだろうか。少女時代からの一途な恋、苦難、そして男勝りの力強さを持つまでに至る成長。江戸でもなければ外様藩でもない水戸という雄藩の独特の人間模様。その辺りが、スカーレットと共に彼女が生きた米国南部社会を描いた、かの作品に通じたように感じたのかもしれない。ただ、全く違う話である。天狗党の志士の妻子が入獄させられ、次々と首を刎ねられていく場面は、さすがに胃が痛くなった。

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    2026年03月29日