【感想・ネタバレ】恋愛体質 恋を知らない僕が君を愛するまで【単行本版】3【電子限定特典付き】のレビュー

あらすじ

【電子限定、書下ろしマンガ1P収録】【本作品は話売り『恋愛体質 恋を知らない僕が君を愛するまで』9~18話を収録した単行本の電子版です。】「あなたに会うまで知らなかった。これが――恋しいとか愛しいっていうのかな」突然会社に来なくなってしまった深山。心配した一宮が自宅を突撃すると、荒みに荒んだ様子の深山がいて…?これ以上踏み込んで傷つくのも怖いし、お節介だと嫌われてしまうかもしれない。だけどそれ以上に“好きだから”こそ深山の幸せを願う一宮は、頻繁に深山の自宅を訪れるように。そんな日々を続けていく内に深山の心境にとある変化が――?『恋愛体質』シリーズ、完結巻!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

感情が落ち着かない。

やっと、やっと、2人で向き合えるようになった!!
依存体質、強迫観念、様々な心の歪みは深層心理に深く根付いて、克服は簡単ではないはず。それでも人は強かに前を向けると信じたいと思う。それを体現していって欲しい。
優しいだけではなく、厳しく温かく見守ることの大切さを見せてもらった。

0
2025年07月10日

匿名

ネタバレ 購入済み

完結

色々あったけど、絶対にこの沼から這い上がって新しい一歩を歩き出せるんだと諦めずに最後まで寄り添ってあげた一宮が勝ち取った愛ですね。
よく頑張った、そして手に入れた"スキ"をこれからも二人で大切に育んでいってほしいです。
近藤旭先生の漫画はどれも面白い、今回の救済BLも切ない部分はあったもののしっかり読ませていただきました。

#ハッピー #切ない #感動する

0
2025年07月01日

匿名

ネタバレ 購入済み

なかなか

最近読んだBLではかなりのドロドロ感のあるものだったけど、逆に言えば最初から最後まで思いを貫いた結果、両想いになれたのでよかった!

0
2025年04月21日

購入済み

感動!

感動の最終巻でした。なんと言っても一宮さんの献身的な愛に尽きます。付かず離れずの絶妙な距離感で見守り、自分の欲望を封じてる姿に胸が熱くなった。徐々に変わってくる深山さんには期待でワクワクした。もう最後は感動して鼻がツーンって…酷いトラウマや体質の持ち主が出会い、二人で克服していく素敵な物語でした。

#ハッピー #感動する #エモい

0
2025年04月08日

匿名

購入済み

泥沼恋愛の完結編です。1、2巻となかなかハードなストーリーが続きましたが、一宮君の真摯な一途な献身的な気持ちが通じてハピエン。好き嫌い分かれるお話かもですが私的には◎
この後の甘えんぼう深山さんのラブラブっぷりももっと見たいところです!

#ハッピー #切ない #ドキドキハラハラ

0
2025年03月17日

匿名

購入済み

もっと長期戦覚悟さしてましたが、
とってもハッピーエンドではないでしょうか。
よかったぁ!もっと2人の幸せ見ていたい。。

#ハッピー #ドキドキハラハラ #ドロドロ

0
2025年03月12日

匿名

ネタバレ 購入済み

無償の愛とは…こゆことなんだ…よかった、ホントによかった…一宮くんの愛の深さがどうしようもなかった深山さんを変えたねー…痛々しい場面が多くて読むのが途中で辛くなったけど2人の幸せを見届けたくて最後まで追えてよかった🥹

#泣ける #ドロドロ

0
2025年03月11日

Posted by ブクログ

1巻を読んだ時はリバース地獄で面食らいました。
でも、ひたすら丁寧なストーリー展開なんです。
完結まで見届けて、やっぱり素晴らしい作品でした。

0
2025年02月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この漫画で泣かされるとはおもわなかった。
3巻にくるまでの2巻だって思った。
(まぁ大体は最終巻にむかってるんだろうけど、途中で一番盛り上がって最後尻つぼみ系もいっぱいあるよね)

深山が元カレと復活してけがをして仕事にくるようになるのを一宮はどうにかしようとおもうけど、恋愛体質の深山は何を言っても聞かない。
深山がひどい恋愛体質になったのは、幼少期から兄からの重すぎる愛だった。
兄は友達も作らせないで独占しようとしていたし、深山もそれでよかった。ずっとべたべた二人の世界だった。
が、兄は婚約してしまう。「もう近寄るな」と言って離れてしまった。
それから深山の恋愛体質というか、他人にひどく依存するドM体質になってしまった。
前職の上司矢倉ともそんなかんじでずぶずぶと関係ができ、離婚寸前だったのに矢倉に子供ができた。矢倉はそんな心労からか重要データーを紛失してしまう。その罪まで深山は追って、会社を辞めて転職してきたのだった。

深山と関係を断たれた一宮は、もう気にしないことにしようとする。
が、あれから深山は会社に来なくなってしまった。それでも、自分には関係ないと貫く。が、どうしても無理でマンションにいってみた。
すると深山はアルコールでぶっ倒れていた。
その日から「くるな」と言われても一宮は毎日深山の家にやってきて、少しでもごはんを食べさせようとしたり、部屋をそうじしたりする。
ある日、深山は自力でお風呂に入ったらしい(でも体力がなくて倒れてた)
「セックスしよう」という。1回やったら気がすんでもう一宮はやってこないだろうと。
一宮は「セックスしたいから来てるわけじゃない」と言ってかいがいしくお世話する。
翌日から、深山は職場に現れた。「こないと毎日お前がくるから」
「どんな理由でも戻ってきてくれてよかった」と笑う。
深山と別れて一人になって、一宮は「あなたに会うまで知らなかった これが恋しいとか愛しいっていうのかな」と泣く
それからも、深山の家に入り浸る。
多少距離は近いけど(笑)、二人でサブスク見たり、仕事したり、夜にコンビニ行ったり、普通にすごす。
深山は矢倉の妻に示談をしに行く。お金はとってもらえず、殴られて終わる。
2人で出張にいき、合鍵についていた矢倉にもらったキーホルダーを引きちぎる。
海で二人アイスを食べる。一宮は矢倉とおなじところにあるホクロを指でちぎろうとする。それを深山が止める
「このおかげで君に近づけた」
「俺の事嫌だったら振り払ってください、もし・・そうじゃなかったらキスを」と言われて深山はキスをする。

もみじ饅頭っぽいお揃いのキーホルダーをつけるが、矢倉からアレをもらっていたことを知った一宮は東京にかえってから、お高いキーホルダーをお揃いで買う。

で、終わり。

深山がどうしても、加虐的な人に惹かれてしまって自滅していく恋愛体質を、一宮によって穏やかな恋愛にシフトチェンジされていく過程がとても激しくて苦しくてよかった。
何もしないでずっとただ横にいてくれる存在って、うれしくてありがたい。
幸せになれてよかった、よかった。

1
2025年03月25日

n.

購入済み

1.2巻と全くハマらなくて、これで完結だし、、、と3巻も購入。途中までやっぱりハマれないなーなんて思っていましたが、最後にはほっこりしていました。最後まで読んで良かったです。

0
2025年11月03日

購入済み

更なる続編を読みたいです。

依存してしまう
みんなだれでもそう
縋りたくなる、誰かに
例え利用されてるだけとわかっていても
そんな自分が嫌なのに

#切ない #怖い

0
2025年04月29日

「BLマンガ」ランキング