すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
辻村さんらしいというか辻村さんにしか書けない作品だった。
7年かけて作った理由が何となくわかる気がする。
話題になって他の人もみんな言ってるけど、ほんまに全員に読んでほしい。というか映画化してくれてもいい。
ごく普通の人でも、噂一つで罪を犯してしまう。
たかが噂、されど噂。
今の時代特にSNSで噂なんかしょっちゅう飛び交っていて、その中でこれは本当なのかなって立ち止まって考える人は一体どのくらいいるんだろう。決してそんなことを思って言っていなくても、その一言が噂となり、誰かには消えることのない心の傷になり、また誰かには犯罪への土台となり...そんなことを考える人は果たしてどのくらいいるのだろう -
Posted by ブクログ
ネタバレ第2子を出産して入院中に読んだ本。退職する父に贈る本を探している際、自己啓発の要素がある小説というのを口コミで目にして、気になって自分が読むことにした。
運は「良い、悪い」ではなく、「使う、貯める」という考え方は賛否両論あるけれど、私は素敵だなと思った。(実際にはどうかわからないし、辛いことや悲しいことが自分の身に起こったときにこのような考え方で納得できるのかはわからないけれど…。)
あと、上機嫌でいたほうが運が貯められるというのはその通りだと思った。ムスッとしていていいことなど確かにない。(職場でも家庭でも。)
この本の面白いところは、物語として読み終わった後に、「これから自分も上機嫌で生 -
Posted by ブクログ
勝つことと勝ち続けることが全く異なる性質を持つこと、
トップで在り続けることがどれだけ難しいことかを説いた本
スポーツでもなんでも勝負の世界で生きている人にはとても刺さる内容だと思います。
様々なエピソードとその時の感情描写が出てきますが、
中でも著者の梅原さんが幾度となく「なんで(自分が一生懸命できることは)ゲームなんだろう」と悩むシーンが衝撃的でした。
しかもそのことに納得して堂々とできるようになったのはかなり大人になってからだと言います。
どんな人でも自分のやっていることに疑念を抱いたりするシーンがあるのだと、少し気が楽になりました。 -
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Posted by ブクログ
十代後半、すべての歌がわたしのことを歌っているように感じた時期があった。風が吹いても魚が跳んでも自転車からへんな音がしても同級生がねんさしても、それがわたしの人生のとびきりの出来事だと本気で思った。毎日書き留めておきたいことがありすぎて…きのう「あなたと話しているとこころがみたされることに気が付いた、それはあなたとはなしていふと、上っ面ではなく、言葉が言葉としてちゃんと届いていることがわかるかはだと思う。どれだけ親しいと思っていたとしても、そういう会話は多くない。言葉が言葉として相手に届いていると実感できることはとてもうれしいことで、わたしはあなたと話すのがうれしい」と言われた。
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Posted by ブクログ
タイトルになっている「アート・オブ、スペンディングマネー」の意味するところ。お金を使うことは、サイエンスのように公式や正解があるわけではなく、誰かにとっては喜びをもたらすものが、別の誰かにとっては空しさをもたらすこともあるから、科学というより芸術なのだ。という趣旨だそう。
前著である「サイコロジー・オブ・マネー」を読んでから読みましたが、前著のなかで活かせそうな箇所が100個あるとしたら、本著は倍くらいあるように感じました。
どちらも本当にすばらしい本であると感じますが、本著は実践的な「お金を軸にしたライフスタイルの話」であることからいろいろと腹落ちしやすかったのかなと思います。
あまりにも有 -
Posted by ブクログ
ネタバレすごく分かりやすく情報がまとめられていて、本当に勉強になった。現在パレスチナで何が起きているのか、起きていることの原因は何なのか、歴史をさかのぼって端的に示してくれるので、これまでよく分からなかった点が一気に繋がった。
パレスチナの人々の、あらゆる権利が侵害されていて、ショックで頭がついていかなくなってくる。疑問点は後半の解説ですべて解消して、全体像がわかるようになっていた。児童書とあるけれど、大人にもおすすめ。
沖縄は日本のパレスチナのような存在という指摘には頷くばかりだった。国内旅行先として人気のある沖縄と、現在も続く米軍基地の存在と米軍人による犯罪が起きている沖縄、認識には大きな隔たりが
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