すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
上下巻の書評です。
ある小さな街で、25年前に誘拐殺人事件と
ひき逃げ殺人事件が同時に起こっていました。
街の住人は「ここだけの話」と言いつつ、
様々な憶測や噂を広めていました。その内容
は「誘拐の被害者の家族が怪しい」「いや被害者
自身が実はひき逃げ犯人らしい」などの
根も葉もない「デマ」です。
これが上官の前半に書かれています。
執筆は2019年頃です。
そうです。あの京都の事件よりもはるか前に
書かれているのです。
いや、人が事件事故を噂するのは何も京都の
事件が最初ではないです。常に人は「面白い話」
を求めています。
上巻はその面白さに群がる人の醜さを描き、
下巻はそれで -
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Posted by ブクログ
メインカプより外伝のこちらカプの方が圧倒的に好き。多分2人とも強くて相手に依存していない、でも、すきーーー!がこぼれ出ちゃってるから可愛い
めっちゃ強いけ純朴で周りからの見られかたなんか気にしないピュアピュア青年と、頭脳明晰で酸いも甘いも経験してるけどピュア青年に首っ丈で彼のことになると理性失うシゴデキ青年。
きな臭い国の事と彼らの甘い関係のバランスがいいです。甘いだけだと胃もたれしちゃいますからね。
ヨセフのお手紙、かわいすぎたよね。あれはディルクでなくても萌える。
あと、マルツェル様、色々ナイスアシストでございます。
ディルクと読者は次巻にお預けされました。
なので早く続きをお -
Posted by ブクログ
ネタバレ紗季子さんの本を読んでいるといつもにんまりしてしまう。わたしは、彼女の表現がだいすきだ。
わたしがPodcastを聞いて、電流が走るくらい衝撃だった、”ショートケーキは背中から”が表題になっていてとても嬉しい。
あれ以来、わたしはショートケーキを背中から食べるようになってしまっている。恐るべし紗季子さま。
この本は、紗季子さんの食への熱量に負けないくらいの気持ちでわたしも挑みながら読んだ。気軽に読めるような気がして、実はこちらも気合いが入らないと、熱量にまかれて、あれは何だった…?って終わってしまうから。
やっぱり、食べてきたものを、おいしい、の一言で済ませずに、あらゆる観点で探究してい -
Posted by ブクログ
ネタバレ他人の感覚を鵜呑みにしない。それがどれほど難しくて重要なのか、そしてそれを藤子に教えてくれたのは紛れもなく全さんだったんだろうな。藤子が"普通は"というとき全さんは藤子自身の意見を聞いていた。確かにこの日本において普通の感覚は大切なものだと思う。しかし、だといって自分の価値観を曲げる必要などない。全さんの自由奔放さと経験値から教わるものってものすごく大きい。そして、些細な言動、行動全て人を惹きつける魅力がものすごくある人だった。でも全さんを客観的に見ると登場人物の誰よりも承認欲求が高い人だと思った。だからこそカメラマンとして有名になったんだろうな。全さんが見たかった人間の奥
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