すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
日本の殺人事件における家族間の割合は最近のデータでも全体の4割を占めるという。著者は、2008年に日本初の加害者家族の支援団体を立ち上げ、これまでに3000件以上の相談にかかわってきた。殺人などの犯罪加害者とその家族と面談を重ねる中で、心を開いた家族が打ち明けた内容が解き明かされていく。具体的事例を通じて犯罪の背景に語られる、父という権力、母という暴力、長男という呪い、近親性交で生まれた子どもたち、親近性交が生じる背景と進む。犯罪の背景に、家制度、家父長制、男尊女卑、性別役割分業等にあぐらをかいた父、押し込められる母、過大な要求をされる長男、放置される弟妹などの家族間の闇が絡み合い、支配と抑
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Posted by ブクログ
ネタバレ村上春樹の作品を初めて読んだ。
前から興味はあったが、好き嫌いが分かれるという声を聞いたのと、なんとなくハードルが高いイメージがありなかなか手が出せないでいたが、意を決して読んでみた。結果、なぜ今まで読まなかったんだと思うくらいとてもよかった。
「世界の終わり」と「ハードボイルドワンダーランド」の話が交互に語られていく形式だが、全く異なる二つの世界の関係が途中で明らかになる。
思考回路のジャンクションの切り替えの話が斬新でとても面白かった。
ハードボイルドワンダーランド(現実世界)で主人公は老博士から第三回路(世界の終わり)に閉じ込められて永遠にそこから出られなくなる(=現実世界での事実上 -
Posted by ブクログ
残念ながら お静はもう仏壇の中にいます。
説明はなし!
うーん!
勘兵衛も還暦
この頃にしたら 達者な爺さんだ
爺さんだけど いざとなれば腕がたつ。
島送りにした男が帰ってくる。
娘に伝えようか やめようか
勘兵衛は悩む。
手下の銀次の女将さん 風呂やをやっている。
勘兵衛のところに 銀次が無質汁を持ってくる
無質汁ってなあに?
ネットで調べたら なんと味の素の公式ページにも載っている。
大根 里芋 人参 こんにゃく ごぼう 小豆をいれた味噌味の汁
小豆がはいるのが珍しい!
栄養ありそう!
この無質汁食べて 勘兵衛 元気を取り戻す
当時 川や土手の修理 補修は 黒鍬の人たちが中心になって -
Posted by ブクログ
ネタバレ「どうしても、直木賞が欲しい」
中々読まない作家小説ですが、ただひたすらに直木賞に拘る作家のお話が気になり、購入しました。どうしてそこまで拘るのか、本屋大賞との明確な違いとは。そもそもの直木賞に対する疑問とともに、作家さんが自分の作品に込める想いとはどういうものなのか、面白い経験ができました。
内容としては、本を出せばベストセラー、映像化、本屋大賞と凄腕作家の天羽カインを主人公とし、その作家が唯一取ることができていない直木賞を目指す物語です。「どうしても直木賞が欲しい」そんな想いを持ち続けた人気作家の奮闘物語としても読むことができます。
まず、第一の感想として、作家さんが自分の作品 -
ネタバレ 購入済み
大戦の間の話が好き
大戦の準備期間の話も好き
テンポ良いが、ゆっくりとした展開の話も好きだから良い作品だと思う
暗躍しそうなクレア、またお仕置きされそう(笑) -
Posted by ブクログ
ネタバレ就活前、転職前に読むべき1冊。何十年と続く自身のキャリアの根幹を発見できるため。仕事は好きだが思うように伸びず悩んでいる時にも読みたい。
「自分の特性を活かす(そのためにまずは理解するところから)」ことができるなら天職であろう。そしてそれは「好き」に辿り着くだろう。TCL分析ができて良かった。
「自分がナスビなら立派なナスビへ。キュウリへ変わる必要はない」とても良い価値観。
「その道のプロは、努力できる好きなことを見つけられた“発見の成功者”」なんて良い表現。
不覚にも、最後のページのお子様たちへの手紙には涙。森岡さんの文章には、魂が乗っている。
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