作品一覧

  • 独裁者の倒し方―暴君たちの実は危うい権力構造
    3.5
    1巻2,420円 (税込)
    「世界の厄介者」はなぜ倒れないのか? 側近たちとの避けられないトレードオフ、非道な行動の背後にある、裏切りや暗殺、叛乱への恐怖…… 独裁政権の特異なパワーバランスや脆弱性を明らかにし、抑圧なき世界を実現するための書。 「思考を喚起する」--エコノミスト紙 「圧倒される」--フィナンシャル・タイムズ紙 「愉しく読める」--デイリー・テレグラフ紙 「完全に引き込まれる」--ブライアン・クラース(『なぜ悪人が上に立つのか』著者) エコノミスト紙「2024年度ベストブック」に選出、世界20カ国で刊行! 独裁者は側近がつくる。 独裁者になるということは、降りられないランニングマシンの上で走り続けるようなものだ。 彼らはその立場上、「穏やかに辞任する」という出口戦略を持ちえず、常に脅威にさらされているのだ。 政権のパワーゲームという視点で独裁制を読み解く画期的な書。

ユーザーレビュー

  • 独裁者の倒し方―暴君たちの実は危うい権力構造

    Posted by ブクログ

    独裁者の権力構造に関して分析された本
    タイトルは「独裁者の倒し方」だけれども、この件に関しては最終章のみ
    大部分は、独裁者の権力構造や独裁体制の維持に必要な条件などについて語られている
    まぁ、それらの前提条件があってこその最終章なので、間違いではないけれども、タイトルを狙いすぎな印象はある

    独裁者がその地位に居続けるにはどうやればいいかという視点で語られるため
    ある意味で、一時期流行った完全マニュアル本のように「独裁者完全マニュアル」のようである
    ただ、独裁者の成り方は一部で、なってしまった後の方が多い


    独裁者が失脚するとどうなるのか?

    2790人の国家支配者のその後を追った調査では、

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    2026年02月16日
  • 独裁者の倒し方―暴君たちの実は危うい権力構造

    Posted by ブクログ

    独裁者、たいへんだな……。体制内エリート、軍、民衆、外国、暗殺者。対処しなければならない敵が多すぎる。しかもだいたい悲惨な最後を迎えるし、死んだあとも混乱が発生する。でもいなくならないってことは金銭的なうまみというよりは、権勢欲なんだろうな。お金だけなら権力者にならなくてもいいし。

    身近にも独裁者いるけど、彼もまあお金がどうこうというよりは権勢欲のほうがあきらかに強い。いっさい権限移譲しないし。権勢というか自らの正しさを証明したいというのか。

    「独裁者の倒し方」というタイトルだが「こうすれば倒せるよ」という方法は(あたりまえながら)ない。世界は複雑なのだ。倒さないほうがまだマシな場合もある

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    2026年02月23日

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