【感想・ネタバレ】2.43 清陰高校男子バレー部 代表決定戦編1のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年03月14日

三村から越智への「越智。春高のセンターコート、行きたいか?」という言葉は、お守りみたいなものなんだなと感じた。

棺野と末森さんの関係も気になるところ。清陰と福蜂は、再び対決することになるのだろうか。

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Posted by ブクログ 2021年02月02日

☆5つは、若い子達が、小説に入ってきて欲しいという希望を込めて。そして、年々減少しているバレー人口が増加へ転換して欲しいという願望を込めて。
DKやJK、異世界やら魔術やらも面白いだろうけど、たまには、こんなの小説も良いかと。

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Posted by ブクログ 2024年03月02日

続編の前半。新しく登場の統君、いいね。やっぱ、こういう話は強いライバルが現れないと面白くない。小田がまたかっこうええね。後半、超楽しみ!

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年03月30日

勝ちたい、全国に行きたい、その強い思いで進む。

県内に敵なしの福蜂工業高校に挑む清陰高校男子バレー部。勝つために何をするか、一人ひとりが変わっていく。一方、福蜂のエース・三村とマネージャーの越智にももちろん譲れない思いがあって。

物語がさらに動いていく。清陰メンバーそれぞれの書き込みも嬉しいが、...続きを読むライバルの三村と越智の関係もまた惹かれる。圧倒的な才能と、そこに届かない者と、心の持ち方。眩しい存在はどこにでもいるもので。青木にとっての小田、越智にとっての三村。抗えない輝きに魅せられたから横にいる。しかし、小田にとっての青木、三村にとっての越智も、掛け替えのない存在であることは確かで。

黒羽と灰島のように、不器用でもぶつかり合いながら、自分を変えて、自分を高めて、お互いを求めて成長していくのもいい。また、荊と棺野のように、お互いに憧れながら、大切にしながら、その想いを自分のエネルギーにしていくのも素敵な関係。

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Posted by ブクログ 2018年02月08日

強豪福峰工業と弱小清陰のバレー部の戦い。両校とも全国大会出場が先ずの目標。これを読むと部活っていいなと思う。仲間がいてのバレー部。個性豊かな夫々がチームを思って動くところに良さがある。清陰が一年生コンビの活躍で福井県代表を勝ち取るか、後半が楽しみ。

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