すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
数学は美しい。集中してると楽しい。
准教授就任の挨拶を兼ねて、恩師の小沼に熊沢は会いに行く。6年前に亡くなった三ツ矢の研究ノートが出てきたのだ。ノートにはコラッツ予想の証明が書いてある、と書いてあるが判別不能だ。
三ツ矢は特別推薦生として大学の理学部数学科に来た。熊沢もそうだ。もう一人特別推薦生に佐那がいた。三ツ矢は入学早々研究室に通い詰めるがみんな、バイトだとか部活動でやってこないが、そのうち研究室に集まり始める。
2ヶ月経ったがノートは全然解読できていない。三ツ矢の造語が至る所に転がっていて、調べてもわからないことが多い。
三ツ矢は大学2年で論文2本。飛び級卒業と学長賞、大学院入学を持ちかけられる。みなが嫉妬する中、三ツ矢はただ戸惑う。
小沼研究室夏の合宿にでかける。熊沢はここで小沼とは関係ない弦理論を発表する。
佐那から連絡があり、三ツ矢のノートを見せて欲しいという。実はネットに公開したのだ。
小沼が国立数理科学研究所に去って、新任の平賀が来る。ひらめき型の小沼や三ツ矢と違って、平賀はコツコツ正確さを積み重ねるタイプでまったくあわない。
三ツ矢は授業もろくに行わない。アルコール依存症になっている。 -
Posted by ブクログ
人事に配属された日、課長がプレゼントしてくださった本。
基幹人事制度(等級・報酬・評価)について、基本的な仕組みから制度設計・運用の考え方まで、人事コンサルタントの視点でわかりやすく解説した一冊。人事ポリシーや等級要件書、コンピテンシーなどについて、豊富な具体例を交えながら紹介しており、制度設計者や運用担当者にとって実務で活用しやすい内容となっている。図表やイメージ図を多く用いて説明されているため、人事制度を初めて学ぶ人でも理解しやすい。
その後、多くの人事や制度関連の本を読んだが、人事制度担当の入門として未だに圧倒的1番だと思える1冊。 -
Posted by ブクログ
書店が次々と閉店していく現状と、なぜ人は本を読めなくなって行ったのかその理由がよく理解出来た
そして思ってた以上に本を読まない人が多い事、電子書籍が思った以上に伸びていないことを知った
逆に私はその書店業界を盛り上げようとしてるYouTubeを見て読書欲が再熱している少数派なのだという確認をした
少し心外だったのは読んだ本をSNSにUPする事で読書している私が好きという内容の声が書かれていてそれを肯定しているところもあったようだけど、素直に感動したことを誰かに伝えたい!っていう意図も多いのでは?と思った
私自身、周りに読書好きがあまりいないので、面白い本を読んだ時なんかはその喜びをSNSで伝えたくもなる
しかし承認欲求的なものと思われては嫌なので自粛する時も大いにあるのだ -
購入済み
すごいところで終わった…!
百目鬼が窮地に立たされていますが、ようやく矢代さんが素直に…!?
百目鬼が百目鬼のままだったと知れて良かったです。
ハッピーエンドだと良いのですがいかに…!?!?
続きが早く読みたいです! -
ネタバレ 購入済み
五稜郭での攻防戦、都丹の最期と二階堂と杉元の戦い。二階堂が最期に兄弟に幻覚だとしても会えて良かった。ソフィアも亡くなり、後半につれどんどん亡くなって悲しい。
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Posted by ブクログ
オーディブルで聴いた。
物語の初めのほうは、主人公であるドン・キホーテの言うことなす事があまりにはちゃめちゃで、行く先々でトラブルを引き起こし過ぎて、ちょっと笑えないと言うか、これは統合失調症を発症してるんじゃないかと思いながら聴いていた。
サンチョとの旅が進んでいくにつれて、ドン・キホーテとサンチョが繰り広げる珍道中にも会話にも笑えて笑えて、いつの間にか2人にすっかりハマっていた。
愛すべき存在のドン・キホーテとサンチョ。
主従関係でありながら、割と対等で、ドン・キホーテの真剣なボケもサンチョのツッコミも面白い。
時にボケとツッコミが入れ替わる。
更に時々格言も入り混ざる。
ドン・キホーテにとっては騎士道物語の世界を生きることが生き甲斐であり、そのために命を懸けることも厭わない程、それが彼の全てだった。
だから正気に戻って突き進むものを失ってからは、急激に心身衰えて寿命が尽きてしまう。
生き甲斐がどれほど人間にとって大事なものか、人生を豊かにするだけじゃなく、病気や寿命にも関わってくるものであるということは経験的にも納得。
最後は物語が終わってしまうこと、ドン・キホーテがアロンソ•キハーノに戻ってしまうことに寂しさを覚えた。
あとがきを読んでみると、この作品が作られた時代背景やセルバンテスの当時の状況を知ることができる。
セルバンテスはこの物語を牢獄の中で思いついたようだ。
作者とドン・キホーテを重ね合わせてみると、ドストエフスキーの書評も何となく理解できた。
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