すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレあなたはあなたでしかなく、私は私でしかないことを思い出す。お互いがはっきりした輪郭と異なる質感を備えていて,混ざり合ってなどいない。
よくないことが起こった時、問題を無かったことにはせず直視すること。混乱もある、だけどもそれも自分が求めているものを知る機会になる。
今起きていることを見ないようにして生きるのは、嫌だ。それは、自分を決定的に裏切ってしまうことのように感じた。
では、どうしたらいいんだろう?ようやく、自分で考え始めた。漠然と心を痛めるのではなくて、本を読み、ニュースを見て、発信している人のSNSを追いはじめた。
私も老いるあなたも老いる
関心を持つのは早い方がいい
もっ -
- カート
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試し読み
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Posted by ブクログ
塩田さんに書く物語は、人生の難しさと、ダークな側面、そして希望だ。女性を知らない中学生の男子たちがとるクレイジーな行動、その時期特有の高揚感と期待感。こういうところが塩田さんらしい。それでいて、カツアゲされた男生徒の悩みもまた、親には言えないダークなものを含んでいる。起点になるのは、先生の甲子園に連れて行って試合を見ている途中に、無造作に見える所作で取られてしまった金額をちょっと越す金額の商品券を渡すシーン。その子は泣いた。
ただの見晴らしのいい道路で子供が轢き逃げされた裁判、取材する主人公が違和感を覚える。ほぼ無罪を勝ち取った幸せを壊す男、そして壊された男。その間には、1人の共通の女性がいた -
Posted by ブクログ
三宅香帆さんとの対談動画を見て、恩田さんに人間的な興味を持ち、「どんな文章を書くのだろう」と、お恥ずかしながら初めて手に取りました。(その日立ち寄ったのが小さい本屋さんだったので、夜のピクニックしかなかった)
80キロをひたすら歩くという、場面はずっと変わらないはずなのに、心の描写が素晴らしくて、不思議と読む手が止まらず、気づけば夢中になっていました!
私は学生時代に青春を謳歌したタイプではないけど、『夜のピクニック』を読んで、その時間を追体験できたような気持ちになり、とても満足しました。
恩田さんの本、これから少しずつ読んでいこうと思います。 -
購入済み
御守氏の御冥福をお祈りします
好きになった作家がみんな早逝するのなんで…。゚(゚´Д`゚)゚。
この絵がこのストーリーに合っててとても好きでした。
薄くなってもいいから、遺作の番外編を刊行してください。
出版社様よろしくお願いします🙇
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