ブックライブの高評価レビュー

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  • 薔薇盗人

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    全体的に哀切、哀愁がきれいな、まさに大人の物語。
    浅田次郎作品特有の、濃密なノスタルジーと奥深い人物描写、そして切なさを存分に味わえる短編集だった。

    浅田次郎さんは若い頃に、どハマりして読み漁ったことがある。
    年齢を重ねた今、感じるノスタルジーの色合いが当時と明らかに変わっている事に気づく。

    読み返す機会は、新しい友人と共に思いがけずやってきた。
    感性豊かな読書家の友人に感謝。

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    2026年04月18日
  • 知的戦闘力を高める 独学の技法

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    独学でしか深く学べないことがある、と気づかされる一冊。
    終身雇用、年功序列も日本人が考えた言葉ではなく、ボストンコンサルティンググループの初代東京事務所代表のジェームズアベグレンさんが『日本の経営』で初めて用いた言葉だと知り、常識を疑うことの重要性も改めて感じた。

    山口周さんが勧める本も複数載っているので、多読し、知的戦闘力を高めていこうと思う。

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    2026年04月18日
  • 国宝 上 青春篇

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    歌舞伎役者 喜久雄の物語
    波瀾万丈、役者として登り詰めていくストーリー
    登場人物も個性的な人ばかりで、引き込まれていく

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    2026年04月18日
  • ささやくように恋を唄う: 8【イラスト特典付】

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    気になる

    アキとシホのお話が一気に動いていて、このあとどうなるのか気になる。依とひまりのイチャイチャもかわいい。

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    2026年04月18日
  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    野球の本として読んでも十分面白いのですが、読み進めるうちに「これは組織論でもあるな」と感じました。

    これまで野球は感覚で楽しむ部分も大きかったのですが、この本を読んでからは采配や継投の意図を前より考えるようになりました。

    勝てるチームには偶然ではない理由があり、その背景には監督の考え方がある。試合を見ながらベンチの意図まで想像したくなる、そんな一冊でした。

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    2026年04月18日
  • カラマーゾフの兄弟〈2〉

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    ​​1巻よりもさらに引き込まれて一気に読んだ。

    ただ、「大審問官」の章だけは難解で、2回読んでも全然理解できなくて考えるのを諦めた。
    ​「神」の名を使わず「彼」としていたり、「イワンの創作」という作中作の形をとって核心を語ろうとしているように感じる。
    頑張ったけどキリスト教の知識がないのでよくわからない。
    巻末の解説を読んでも、『黙示録』の基礎知識が書いてあってさらに混乱した。

    一方で、​イワンが語った子どもの凄惨な話は、想像したくないほど胸が苦しくてたまらなかった。
    悪いことも知らない何の罪もない命が、なぜこれほど残酷に苦しまなければならないのか。
    自分で自分を守れない子どもや動物たちが

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    2026年04月18日
  • 戦中派 死の淵に立たされた青春とその後

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    祖父、祖父の兄の人生に思いを馳せながら読む。
    青春時代と戦争が重なる、人格形成期に死を求められるということ。
    いかに生きるかという価値が、いかに死ぬかという世界に180°転換し、そして戦後再び生きることを求められる。

    戦後、死者とともに生きる、私を顧みないようながむしゃらな、ある意味トラウマティックな働き方が、高度経済成長の原動力になったという点、興味深かった。

    先人たちがあっていまの自分があるということを忘れない。

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    2026年04月18日
  • サクッとわかる ビジネス教養 新お金の基本

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    『お金の基本』— お金のことが何もわからない人こそ読むべき一冊

    最近、投資を始めたり固定費を見直したりと、お金の管理と運用に真摯に向き合うようになりました。理由は単純です。日々の生活をより楽にし、将来の老後資金に不安を持たないようにしたいから。そんな想いから手に取ったのが、この『お金の基本』です。

    本書は「基本」の名の通り、お金、日本の経済・財政・金融といったことを網羅的かつビジュアルでわかりやすく解説しています。特に会社員として給与明細で目にしながらも、実はよくわかっていなかった内容が多く、読んでいて目からウロコが落ちました。

    本書で学べた3つのポイント

    まず1つ目は、社会保障システ

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    2026年04月18日
  • ロクでなし魔術講師と禁忌教典19

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    [初読日不明・再読]

    遙かなる昔、≪時の天使≫ラ=ティリカの力を受けたセリカが、≪空の天使≫レ=ファリアの力を受けている魔王ティトゥスに敗れ、次元追放されたセリカがタウムの天文神殿からその3日後の世界に舞い戻り、後を追ったグレンとシスティーナも…。
    多くの人間が極一部の魔術師に家畜として扱われる地獄の世界…。
    足手纏いになると警告されつつ、セリカを追う二人。そして起る歴史の転換点、正義の魔法使いとは…、一方≪風皇翠将≫シル=ヴィーサとの邂逅により超越した存在となるシスティ。

    元の時代に戻る際、因果を繋ぐ為に残ると時空間転移の効果範囲内を離れたセリカ。
    本当にセリカとグレンとは永遠の別れとな

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    2026年04月18日
  • コンビニ人間

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    発達特性を持つ主人公の女性が、自分を消し、喋り方や振る舞い方まで、周りを見て模倣し、世界の歯車の一部になれると、新たな自分を創り出したコンビニ店員として生きる自分。それでも年齢を重ねると、「普通ではない」ことを再度思い知らされ、コンビニを辞め、新たな就職先を見つけようとするが、自分の心の声や直感に従い、コンビニ店員に戻ることを決意する。
    周りの評価に淡々と向き合い、差別に屈することなく、自分の生き方を貫く姿に心を打たれた。普通とは何か、について改めて考えるきっかけになった。
    多種多様 #自分らしさ #幸せとは

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    2026年04月18日
  • マネジメント術で読むプロ野球監督論

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    プロ野球の見方が変わった一冊!

    『マネジメント術で読むプロ野球監督論/ゴジキ』(光文社新書)

    選手だけでなく、監督の采配や言動にも注目するようになり、観戦がより楽しくなりました。
    監督の考えは三者三様で正解はなく、うまくいく時もいかない時もある。
    だからこそ、野球は面白いと改めて感じました!

    マネジメント術の面でも具体例があり、自分に置き換えながら読みました。
    特に「仕組み」については、チームで動く仕事にも当てはめ、今後に活かしたいです。
    野球観戦にも仕事にも繋がる一冊。
    また読み返します!

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    2026年04月18日
  • 潮風キッチン

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    まるでドラマを見ているような感じで、一気に読めました。まだ18才の海果の愛に対する気遣いがよかったです。それにパスタ、サラダ、ハンバーガーも美味しそうで、無性にシーフードパスタが食べたくなりました。

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    2026年04月18日
  • PRIZEープライズー

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    執着することは、志がより高くなることもある一方で、俯瞰的になれないこともある、と感じた作品だった。自分の信念がどこまで貫けるか、を考えさせられた内容だった。

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    2026年04月18日
  • マンガ 認知症

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    素晴らしいタッグですね。家族の困惑や苦しみ、本人の不安な気持ち、医学的な見地から見た行動の理由、それらをとてもバランスよく説明してくれています。『本を読んだら散歩に行こう』という本で紹介されていたので読んでみたのですが、ほんと、漫画家のニコ・ニコルソン(外人かと思った)さんがおばあさんの認知症介護で大変だったことや気持ちなどを実際に体験しているからこそ書けることだなと。佐藤先生も体験者だからこそ。
    徘徊は無目的歩行じゃなかったんだ…対策もあるんだ。
    両親に『あんたが財布盗んだんでしょ!』とキレられたら心が壊れそう。でもその言動にも理由があると知っていれば、少しは心持ちが変わるかも。
    いつか自分

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    2026年04月18日
  • 読書する脳

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    なぜ、読書にはリラックス効果があるのか。
    なぜ、物語を読むと共感性が育まれるのか。

    なぜ?の脳科学的なメカニズムが本書で理解できた。

    わたしたちの脳は、ぼんやりしているとき、デフォルトモードネットワーク(DMN)という回路が活性化する。
    そのせいで思考が彷徨い過去の後悔や将来の不安など負のスパイラル思考に陥ってしまうことがある。
    読書は、このDMNを抑制したり、解放して登場人物の心情や物語を深く想像したりすることに使われる、つまり代理体験をもたらしてくれる。

    さらに、他者の行動を自分自身の行動のように活性化させる神経細胞ミラーニューロンが、読書によって活性化する。
    それにより情動的共感を

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    2026年04月18日
  • 世界の終わりと夜明け前

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    生きていればいい事も悪いことも色々あるけど
    10年後の自分は何をしているか分からない。
    それでも、今を生きているんだなと感じました。

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    2026年04月18日
  • 木挽町のあだ討ち(新潮文庫)

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    木挽町の人々があの日の仇討ちについて語る中で、その語り手自身の生き様についても詳らかにされており、名言続出。フレーズをメモする手が止まらなかった。
    また、各々の舞台との向き合い方も描写されており、とにかく作者さまの舞台芸能への愛を感じた。
    さらに読後感も良く、この本を手に取った時の印象とは打って変わって、前向きな気持ちになれた。

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    2026年04月18日
  • 十戒

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    ある程度予想してたのに、外れた…と思ったらまたどんでん返しがあった。さらには…いろんなことがあとから明らかになり繋がる繋がる…もう一度読みたくなる本

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    2026年04月18日
  • まどろみの星たち

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    殺伐とした事件ばかりの今、本当に読めて良かった。
    そして、保育士さんのお仕事の大変さ、尊さに改めて感謝です
    つづきの保育園に通う子供達皆健気で愛おしい。読み終えた後再びカバーを見るとなんだかじんわり温かくなった。

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    2026年04月18日
  • 親愛なるお坊ちゃまへ~この時を待ちわびていました~【タテヨミ】(17)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    お坊ちゃま、将来の召使いと森に一緒に行こうと誘うところ、年相応というかなんというか。可愛らしいよね。

    #癒やされる

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    2026年04月18日