すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
1巻よりもさらに引き込まれて一気に読んだ。
ただ、「大審問官」の章だけは難解で、2回読んでも全然理解できなくて考えるのを諦めた。
「神」の名を使わず「彼」としていたり、「イワンの創作」という作中作の形をとって核心を語ろうとしているように感じる。
頑張ったけどキリスト教の知識がないのでよくわからない。
巻末の解説を読んでも、『黙示録』の基礎知識が書いてあってさらに混乱した。
一方で、イワンが語った子どもの凄惨な話は、想像したくないほど胸が苦しくてたまらなかった。
悪いことも知らない何の罪もない命が、なぜこれほど残酷に苦しまなければならないのか。
自分で自分を守れない子どもや動物たちが -
Posted by ブクログ
『お金の基本』— お金のことが何もわからない人こそ読むべき一冊
最近、投資を始めたり固定費を見直したりと、お金の管理と運用に真摯に向き合うようになりました。理由は単純です。日々の生活をより楽にし、将来の老後資金に不安を持たないようにしたいから。そんな想いから手に取ったのが、この『お金の基本』です。
本書は「基本」の名の通り、お金、日本の経済・財政・金融といったことを網羅的かつビジュアルでわかりやすく解説しています。特に会社員として給与明細で目にしながらも、実はよくわかっていなかった内容が多く、読んでいて目からウロコが落ちました。
本書で学べた3つのポイント
まず1つ目は、社会保障システ -
購入済み
[初読日不明・再読]
遙かなる昔、≪時の天使≫ラ=ティリカの力を受けたセリカが、≪空の天使≫レ=ファリアの力を受けている魔王ティトゥスに敗れ、次元追放されたセリカがタウムの天文神殿からその3日後の世界に舞い戻り、後を追ったグレンとシスティーナも…。
多くの人間が極一部の魔術師に家畜として扱われる地獄の世界…。
足手纏いになると警告されつつ、セリカを追う二人。そして起る歴史の転換点、正義の魔法使いとは…、一方≪風皇翠将≫シル=ヴィーサとの邂逅により超越した存在となるシスティ。
元の時代に戻る際、因果を繋ぐ為に残ると時空間転移の効果範囲内を離れたセリカ。
本当にセリカとグレンとは永遠の別れとな -
Posted by ブクログ
素晴らしいタッグですね。家族の困惑や苦しみ、本人の不安な気持ち、医学的な見地から見た行動の理由、それらをとてもバランスよく説明してくれています。『本を読んだら散歩に行こう』という本で紹介されていたので読んでみたのですが、ほんと、漫画家のニコ・ニコルソン(外人かと思った)さんがおばあさんの認知症介護で大変だったことや気持ちなどを実際に体験しているからこそ書けることだなと。佐藤先生も体験者だからこそ。
徘徊は無目的歩行じゃなかったんだ…対策もあるんだ。
両親に『あんたが財布盗んだんでしょ!』とキレられたら心が壊れそう。でもその言動にも理由があると知っていれば、少しは心持ちが変わるかも。
いつか自分 -
Posted by ブクログ
なぜ、読書にはリラックス効果があるのか。
なぜ、物語を読むと共感性が育まれるのか。
なぜ?の脳科学的なメカニズムが本書で理解できた。
わたしたちの脳は、ぼんやりしているとき、デフォルトモードネットワーク(DMN)という回路が活性化する。
そのせいで思考が彷徨い過去の後悔や将来の不安など負のスパイラル思考に陥ってしまうことがある。
読書は、このDMNを抑制したり、解放して登場人物の心情や物語を深く想像したりすることに使われる、つまり代理体験をもたらしてくれる。
さらに、他者の行動を自分自身の行動のように活性化させる神経細胞ミラーニューロンが、読書によって活性化する。
それにより情動的共感を -
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