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Posted by ブクログ
ネタバレ短編集。
中でも『スイス時計の謎』が一番好き。クイーンの『ローマ帽子の謎』を彷彿させる謎とロジック。
被害者の時計、盗まれてた。
現場にガラス片。時計の文字盤?
同じ時計をはめるサークル仲間たち。
被害者の時計は割れてない。被害者の時計が割れていた場合は犯人が持ち去る理由ない。
サークル仲間は夜に会う予定だった。その時、時計をはめてないとあやしまれるので犯人は被害者の時計を持ち去った。
質屋に一度売ったが他のサークル仲間から買い取った人。
1人裏にイニシャル掘った。
反対した人。
他の人がイニシャルを裏面に掘ったかは不明。被害者がイニシャルを掘ったかも不明。
ロジックだけで -
Posted by ブクログ
ひょんなことからカタツムリの進化を研究することになった筆者。さまざまな場所で標本を採取しカタツムリの驚くべき進化を明らかにする。「同じ環境に置かれたカタツムリは違う場所でも同じように殻の形を変え進化を遂げる」
本書の中で生物の進化について、大家であるグールドの理論が紹介される。グールドの著作、カンブリア生物爆発について書かれた「ワンダフルライフ」はずいぶん前に読んだ。
また小笠原諸島や北硫黄島の探検行の場面では「鳥類学者だからって鳥が好きだとおもうなよ」の川上和人が登場してくる。
生物種の進化とは、という謎に、カタツムリと鳥類から挑んでいるというのがすこし立体的に見えた。
ま -
Posted by ブクログ
図書室の新刊コーナーにあり、たまたま読んでみようかという気持ちになって軽い気持ちで読むと、凄くいい本だった!
一年生、二年生全員に紹介したくらいだった。
まず「はじめに」で読みやすく、3章の冒頭に、「リーダーシップを発揮することは、「あなたらしく生きる」ことにつながる」と書かれてあってからすごくマッチした。
リーダーシップは生き方なんだと。
著者の一條さんは60歳過ぎているのに、文章が若々しく前向きでバランスも取れてて非常に読みやすい。
そしてジャンルでいうと、「オーセンティックリーダーシップ」というカテゴリだけど、私はこの考え方がとてもしっくりきたので、これに関連した選書を司書さんにリク -
Posted by ブクログ
ネタバレ白い人
キリスト教でドイツ人の母親と、放蕩に酔しれる父との間に生まれた斜視の主人公
母親の父親への犯行を示すかのようなまでの厳しい禁欲的な教育を、様々な罪悪で呼び覚まされる
(父が斜視を馬鹿にし女にモテないと言ったことで生じた女性に対するコンプレックス、女中が肺病の犬を懲らしめる為に膝で押さえつけ殴り口を紐で結ぶ、父について行った旅行でサーカスの少年が女性に踏みつけにされる、その少年を黒い日陰に失神させた状態で放置した)
そんな少年期を経て、父は浮気中に自動車事故で死に、母は大学在学中に病気で死んだ
両親のどちらにも主人公の本心は知られることなく、敬虔なキリスト教として終わった
大学生の時、主 -
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