すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
旅学(たびがく)という知らない言葉がタイトルに
使われている本書を新聞の広告欄で見かけた時は、理由は不明だが、筆舌し難い高揚感等の複数の気持ちが入り混じっていたことを思い出す。
本書は、CAとして知り得た旅学にまつわる40の
エピソードを6章の構成にて紹介している。
ここで、旅学の意味について、今一度触れておく。
★旅から学ぶこと
★アイデンティティの再確認
★自己肯定感を増やしつつ未来開拓力を養成
いわゆるドッグイヤーが「大量生産」されたので、
学ぶべきところや参考になる点は、数え切れない。
日頃から感謝する気持ちを持ち続けることは、
つまり、『感謝の貯金』は、心のゆとりにつながり -
Posted by ブクログ
長編小説だが、短編小説のように視点が変わり1話1話読みごたえがあり、けれどどのお話も巧妙に繋がりを持たせてあり、とても楽しめた。
自分にもいつか必ず訪れる、大切な人の死。その時自分は、何を考えるのだろう。
この小説でいろんな登場人物の想いに触れ、人との関係性や人生というものについて、大切なことを教えてもらったように思う。
いつかその時が来たら、自分は素敵なぎょらんを受け取れるほど、満足できる関係性で人生を歩んでいくことはできるだろうか。
日々の積み重ねをもっと大切に過ごしていこうと思えた作品。
町田その子さんの小説はいつも爽やかな読後感で大好き。 -
- カート
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試し読み
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匿名
購入済み慰安旅行編の京都旅は随所に細かい説明があってとても興味深かったです。
今の京都はゆっくり散策なんて到底無理だと思うのでいいなぁと思いながら読みました。
抹茶をおなつめで提供してくれるなんて、今だと大赤字で不可能でしょうなーと思ったり。
恋愛模様も自分の好きな人が近しい別の人を好きでも、彼(彼女)に夢中なそんなあなたも好きっていう爽やかな描写が良いです。
ともすればドロドロの人間関係になっちゃうと思うんだけど…。
巻末の作者さんのこぼれ話も楽しいです。
初期のコミック版で読んだときはなかった気がするので新装版の特典なのかな? -
Posted by ブクログ
前半は読書の歴史の話であり、正直タイトルから期待していた内容ではなく退屈に感じる部分も多い。しかし、この予期しなかった偶然である情報こそが知識であり、自分から遠く離れた他社の文脈を知ることこそが読書である。意図的かどうかは分からないが、複線回収をされた気分であった。
自分の文脈を1つのことに集約させ、何かにコミットすることは楽であり、それは実際は逃げなのである。だから、仕事に全集中するのではなく、半身で働き、様々な文脈に触れてこそ人生は豊かになる。
本を読みながら、この本を読み切れる人は現代にはきっと少ないのだろうと悲しくなった。しかし、話題にはなっていたので、もしかしたら今後の日本も広がって -
Posted by ブクログ
いかにも最近流行っているロマンス詐欺❣️だと思ったが毒婦木嶋佳苗と言う現実の犯罪が下敷きにあるのだと参考文献をみてなるほどと思いました。およそ20年前週刊誌を賑わせた女性だと直ぐ思い出した。美人でも無い太った女性に何故こんなにも騙されたのか不思議な気持ちだった。
作者のButterの使い方が上手い❗️
色々なrecipeが作中に登場しますが小道具として最高の活用なのである。素晴らしい‼️
梶井真奈子はbutterを使いまくれと里佳を煽り雑誌記者の記事を書くと言う功名心に火が着きまんまと術中にハマり里佳や親友の伶子も操られ最悪の結果になる。作者は様々な登場人物を使い里佳や伶子を追い詰めて行く過程 -
Posted by ブクログ
父目線からの娘のトリセツ。
私自身は娘と同性なので理解できる部分が多かったので娘の性質については真新しいものに出会うというより納得するものが多かった。
でも私の父はこんなことを思っていたのかとそっちの発見だった。思えば自分の父も多くは語らないものの、ずっと自分の味方でいてくれるであろうという自信がある。不思議だ。
娘をいつまでも子どもだとは思わず、社会的事案を話すというのはいいなと思いました。
子どもって意外と見たニュースを覚えている。
とても読みやすく、あっという間に読み終わりました。
次は得体の知れない息子のトリセツを読みたいです。
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