すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
面白かった。
クイズがテーマで、人が死ぬわけでもないのに推理小説?と読む前は思ったけど立派な推理小説だった。
問題読み上げ前に答えを当てるというヤラセ疑惑の真相を探る過程で、競技クイズの仕組み・ノウハウを説明し、その奥深さとクイズ観を十分に感じさせる話になっている。
また、登場人物の描き方も魅力的。誰よりもクイズに真摯な三島だからこそ真相にたどり着き、でも誰よりもクイズに真摯だからこそその真相にショックを受けた。その三島の出した答えがタイトルの『君のクイズ』。
とても読み応えのあるエンタメ小説だった。よくクイズひとつでここまで面白くできるなと感心した。 -
Posted by ブクログ
オモロオモロ天晴れSF小説。ここまで振り切ってるとSF小説の面白がり方ってこれでいいんだなるほどな?!と自信が持てる。何言ってるか訳分からん部分が半分くらいあるけどずっと脳汁ドバドバ出て「ははあ、なるほどね?!」としたり顔で相槌とか打てるし。これか、SFの楽しみってなるほどね〜と分かったような気持ちになれる最高知ったかぶり快楽本。
構成が凄い。上巻だけで14章あり、そのひとつひとつが傑作ショートショート。こういう短編小説集だと思って読んでもアリ。あまりに上質。それでいて第11章読む時もまだ第1章の時の興奮を覚えていられる。こういう長い小説読んでる時にありがちな混乱が何も無い。なぜなら主人公の説 -
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鮮やかな幕引き
反乱の回が終了。切ないー。愚直なまでに愛した男も、その思いに気付けない女。でも女だけが悪いのではなく、どうしようもない流れに流されどうしようもないほど追い詰められていた。結果として自暴自棄とも取れる他者を巻き込む堕落。毒としか言いようがないし、自分勝手と言わざるを得ない。壬氏とマオマオがすすんだぞー!
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Posted by ブクログ
かつて「ベ平連」を率いた小田実が「岩波ジュニア新書」に書いた。1995年発行と、30年も前の本だが、今に十分通用する。それだけ我が国は変わってないということだ。
幾らかのメモを残す。
「殺すな」
・無差別爆撃を先にやったのは日本。
・ナチスドイツ、日本、ベトナム戦争時のベトナムは食料配給切符を発行した。日本だけが食料を準備しなかった。
・国連は戦争、軍事を原理的に否定しない世界の国々の平和追求機構であり平和主義を原理とする憲法をもつ国とは根本的に違うところに立っている。
・スイスは国連に入ってないが、様々な国連の建物もあるし協力もする。
※その後2002年に加盟。
国際情勢の変化に伴い「国 -
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フェルディナンド様ガチ勢の三人衆スピンオフコミック版、単行本待ってた!
原作者監修で時系列とか設定矛盾や過度誇張とかないから安心して読めるの嬉しい。
エックハルトやユストクスは、丁度今のアニメ領主の養女編でも登場増タイムリーでよき。
神官長の餌付け大成功やら諸々してた裏でこんな悲しみあったんやねぇと。
ラザファムは本編だと館ごと図書館もらう貴族院編後半くらいだったかまで目立たなかった思い出。
館付きの仕事だもんね、お外出ないし、仕事被らないし…
しかし絵が上手いなぁ、ロゼマが少年ヴィル兄に引き摺られて血まみれシーンがどう見ても惨劇現場です、ありがとうございました。
さらに別角度2カメさんか -
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もう苑くんの溺愛っぷりがたまんねえですわ。。
矢野くんの嫉妬回最高でした。もうどっちかが苦しそうな場面がくるとこっちまで胸が痛くなります。ほんとにこの作品だいすき