ブックライブの高評価レビュー

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  • スノウマンの葬列 真々部律香の推理断章

    Posted by ブクログ

    5作の短編集。
    面白い。ロジカルだし無理がない。表題作の「スノウマンの葬列」は何故置いたのかがロジカルであるからこその逆転発想にもなり得る。
    「初めては毒殺」も面白い。いつの間に?あれ?という違和感はありつつも上手く騙された。
    他の作品も読んでみたい。

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    2026年03月26日
  • 天才令嬢が後宮で目指す怠惰な生活 後宮では昼寝と読書三昧の日々を堪能します【電子特典付き】

    購入済み

    後宮で怠惰な生活をしたい。
    リアンは、一貫して、自分の思いを貫こうとする。
    でも、ウイルの為に内政や法律や、治水工事の事等々の本を、片っ端から読んでいた。
    ウイルの暗殺も、讀み、自分の毒殺も受け入れる。
    彼女の何処に居ても、どんな立場になっても、自分を貫く姿勢が、彼を勇気づけ、癒している。
    素敵なカップル❣️

    #ほのぼの #シュール #カッコいい

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    2026年03月26日
  • NHK 100分 de 名著 ブラム・ストーカー『ドラキュラ』 2025年10月

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    ネタバレ

    原作が最高に面白かったので、さらに深めてみたいという軽い気持ちで購入。
    基本100分de名著を原典未読の場合は買わない主義。
    これが最高にすばらしかった!!!
    ジェンダーの話だったんですよ、「ドラキュラ」は。抑圧された女性、男性に大事にされる女性、そこからの脱却、新しい関係性。
    なるほどなあ!小説の細部を思い出しながらさらに深読みもできるという。この設定にはこういう裏があったのか!!!みたいな。
    とても楽しく読むことができた。
    たぶん原典読んだ人が後から読む方が面白いと思う!

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    2026年03月26日
  • ガラスの海を渡る舟

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    何冊か持ってはいるけど初めましての作家さん
    寺地はるなさん。(ヨミタカッタノ!)

    未来屋書店100イベントで、サイン入り文庫として手に入れたうちの一冊。ウサギさんのイラストがサインに添えられて、かわいい。

    寺地さん、こんなに読み心地が良いなんて
    早く違う作品も読みたーい!

    ガラス工房でガラス作品をつくりながら成長していくお話ですが、ステキなフレーズが満載。
    いわゆる発達障害という個性を持つ兄と、
    いわゆる普通に過ごせるが無個性な妹。
    お互い苦手意識で関係が上手くない兄妹。
    兄視点の章が特に良く、次第に兄を認めはじめる
    妹の関西弁が心地よい!

    プロジェクトヘイルメアリーからの一冊だったの

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    2026年03月26日
  • 悪夢の棲む家 ゴーストハント(3)

    ネタバレ 購入済み

    女の子をみんなが息を詰めて見守る中、一人だけ阿川さんのお母さんが涙をこらえているんですよね。
    家族が「帰ってこないで」とどれだけ切実に願っていたのか直接感じた人であり、女の子がどんな最期を迎えたのか知っている者であり、そしてなにより子を持つ親であるという心情が読み取れる、コミカライズの妙味を感じました。
    ここ小説版でどう描写されていたか読み返したいんですが、「悪夢の棲む家」だけはリライト版も出ていなくてWH版はプレミア価格なんですよね……
    切実に再版を願います。

    #泣ける #ドキドキハラハラ

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    2026年03月26日
  • キスは捜査のあとで【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】

    購入済み

    初めての作者さんで、めっちゃ絵もストーリーも好きでした。ノンケなアラフォーオジサンにロックオンな毒舌イケメン後輩くん最高でーす。続編楽しみにしています。

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    2026年03月26日
  • 恋と王冠 支配の玉座とふたりの王

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    あらすじ読んだときから期待してたけど、裏切らず面白かった!
    恋を捨てられないけど惚れたもん負けにはならないイザベルも、元王子様なリシュアンもいいし、脇を固めるカジミールとラウルもいいキャラをしている。堅実なおじ様と童顔かわいこぶりっこ策士。

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    2026年03月26日
  • ウンム・アーザルのキッチン(たくさんのふしぎ2024年6月号)

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    内容 イスラエルに住むアラブ人のキリスト教徒、ウンム・アーザル。食を通してその暮らしを紹介する。
    感想 イスラエルに住んでいるけどアラブ人、アラブ人だけどキリスト教徒。少し特殊な立ち位置かなと思ったけれど、アラブ人もイスラエル人も同じ料理を食べていたり、限られた地域ではあるようだが、交流があったりもする様子が見て取れる。

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    2026年03月26日
  • マリエ

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    うぉぉおもしろかった〜
    千早さんの本は初めて読んだんだけど、文章から香りが立ってくるようで、ご褒美みたいな一冊だった。

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    2026年03月26日
  • 蒼ざめた馬を見よ

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    直木賞の表題作を含めた短編集。
    ソ連やロシアを中心とした、戦後に関連した話。

    ・蒼ざめた馬を見よ
    衝撃的な面白さ。というか、凄さ。
    新聞社に勤める鷹野は、ロシア批判の長編を日本に持ち込み出版しようとする。
    100ページ弱の中に、緊張感あり、どんでん返しあり、多数の伏線回収あり、そしてさらに。
    圧巻でした。

    ・赤い広場の女
    戦争をした国々。平和になってからそれをどうとらえるか。過去は過去として忘れるか。抱えていくか。
    戦後世代だからこその観点。感じ入る。

    ・バルカンの星の下に
    パリ赴任5年を迎え、帰国前にとブルガリアのブカレストに旅行に来た商社マンが、とある日本人夫婦に出会う。
    これは純文

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    2026年03月26日
  • さむわんへるつ 2

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    傘を差すんじゃなく、一緒に濡れながら行くってのが好いね。大人からしてみたら、お馬鹿な光景に見えるんだろうけど、あの若いときにしか感じられない瑞々しい瞬間が愛おしてく堪らない。

    そんでもって、風邪を引いてもボケ倒す水尾さんに的確なツッコミを入れるミメイ君がやっぱり面白かった。エモさと笑いの落差が心地良くて、もっと二人の掛け合いを見ていたい。次巻も楽しみにしてる。

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    2026年03月26日
  • コスメティック・プレイラバー 10【電子特別版】

    購入済み

    最終巻おめでとうございます。最高に良かったてす、めっちゃ感動で泣きました…。棗さんと斗真お互いに高め合っていける関係性とっても素敵でした。

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    2026年03月26日
  • 旦那様は最強 第2巻

    ネタバレ 購入済み

    たすかる

    リノの顔かわいい、かっこいい、えろい^_^
    ナオトとの体格差も良い!ほんとうに至れり尽くせり…ありがとうございます。
    王子諦めないでね!

    #ハッピー #癒やされる #胸キュン

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    2026年03月26日
  • アーマード2 極限死境 下

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    プロローグ

    優れたストーリーテーラーというものは、
    どう転んでも優れている

    なるほど、あのトム・クランシーと共著をおこなっていただけあるのは至極納得である

    一流の謀略小説家であることは疑いの余地はない

    そう思った!


    本章
    『アーマード極限死境 下』★5

    今回は、前回のメキシコでの功績によりアメリカ大使館の職員の資格を得たダフィー夫婦は、転勤によりガーナへと向かう
    現地のアメリカ大使の護衛でダムを訪れるのだが、またしても大きな陰謀に夫婦もろとも陥ってしまうのだ

    ここからが、ジェットコースターよろしく、ダムの爆破を目論むテロリストから死闘の末、起爆装置を奪還し大使らVIPをテロから

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    2026年03月26日
  • 舞台に咲け!: 1【電子限定描き下ろしペーパー付】

    購入済み

    舞台に咲け

    入学早々の出会い。演劇に興味を引かれて入部して、怖いに立ち向かう真っ直ぐなところ、応援したくなるのが人情。人間関係も気になるし、久々に読み返してゾクゾクきてます。

    #カッコいい #深い

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    2026年03月26日
  • 今はもうない SWITCH BACK

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    また裏切られました。
    読み終わった瞬間宇宙に投げ出されたような。
    または、空と大地のだだっ広い場所にポツンと置かれたような「うわーー。なるほど。」しか言葉が出ませんでした。
    「今はもうない」のです。

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    2026年03月26日
  • ジョン・レノン 運命をたどる ヒーローはなぜ撃たれたのか

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    あのジョンレノンを殺した犯人に逢いに行って「なぜ殺したのか?」と、それを聞きたいがために40数年もの歳月を経て実現させた青木冨貴子という女性はいかなる人物なのか、と興味を唆られた。
    犯人のマークチャップマンは慢性妄想型統合失調症であった。妄想が妄想を生み、こうあらねばならぬと思い込み、思い込んだら突っ走る以外に道はない、そういう病氣であった。判決では20年以上の無期懲役が言い渡された。
    著者は、ジョンレノン、ヨーコオノ、マークチャップマン、グローリア洋子(チャップマンの妻)の4人の生き様を実に克明に描いておりジャーナリスト魂を感じさせる。その鋭敏な感性はドキュメンタリー映画を観るような一見サラ

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    2026年03月26日
  • 生殖記

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    性的マイノリティについて、マジョリティ側の自分にとっては今まで非常に荒いレイヤーで認識してしまっていたのだと感じた。
    マイノリティのなかでも社会に適合するためにある種自分自身を殺して生きていくもの、社会に対して積極的に抗っていくもの、いずれもマイノリティの苦しさのなかで、どう生きるか問うてるような作品であったと思う。

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    2026年03月26日
  • 落としの左平次

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    松下隆一『落としの左平次』ハルキ文庫。

    貯まっていた古本屋のポイントを消費しようと思い、古本屋を物色していたところ、以前から読みたいと思いながら、失念していた本作を発見し、手に入れた。来月には第四巻が刊行されるようなので、慌てて第二巻、第三巻も新刊で購入した。

    松下隆一は、前に読んだ『羅生門に啼く』『侠』が面白かったので、気になっていた作家である。

    文庫書下ろしの時代ミステリー小説で、後にシリーズ化されている。この第一巻には三話が収録されている。

    時代小説はたまにしか読まないが、非常に面白い。読みながら、亡き父親が時代小説のことを『ちょんまげ物』と言っていたことを思い出したのは左平次の

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    2026年03月26日
  • チンギス紀 十三 陽炎

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    ネタバレ

    チンギス紀13 陽炎を読んだ。
    地図が一気に広がった1巻だった。
    ・西では、ホラムズ国との戦が本格的に始まろうとしている。マルガーシと共に成長してきたジャラールッディーンの、初陣と言えるような大きな戦の行く末が楽しみだ。また、マルガーシは戦うべき相手として明確にチンギスを意識している。その視線をチンギス自身が知った時、チンギスがどのような反応を示すのか。ジャムカファンの私としては目が離せない。
    ・ホラムズとの戦に入る前に、あっという間に西遼を併合した。ジェベの戦は見事。フスオルドやカシュガルがモンゴル国に加わった訳だが、ここに来てかつての盟友ジャカガンボが育てたタビュアン、その周辺人物のアサン

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    2026年03月26日