あらすじ
九州だけに展開するコンビニチェーン「テンダネス」。その名物店「門司港こがね村店」で働くパート店員の日々の楽しみは、勤勉なのに老若男女を意図せず籠絡してしまう魔性のフェロモン店長・志波三彦を観察すること。なぜなら今日もまた、彼の元には超個性的な常連客(兄含む)たちと、悩みを抱えた人がやってくるのだから……。コンビニを舞台に繰り広げられる心温まるお仕事小説。
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Posted by ブクログ
大切な思いをささやかに繋ぐ場所。私もテンダネス門司港こがね村店でバイトしたい…て、このマンションに住みたい。うちの街にもいるのかな?フェロ店長、あるのかなぁ?
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たくさん読みたい本がある中で、ようやく次はこれにしよう!と手に取ったコンビニ兄弟。
6話の連作短編集です。テンダネス門司港こがね村店のやたら色気がある店長(現実にいるならマジみてみたい)と、そんな店長を密かに漫画にしているパートの光莉、なんでも野郎の髭もじゃの男など出てくる人たちとみな個性豊か。
ストーリーはじんわりくる話が多かったです。ミツ店長のお客様への接客は確かにあらぬ誤解を与えてしまうかも…ですが、この店に来てくれてありがとうという気持ちは私も普段接客しながら思っているので共感はできました。6話目で美少女の妹も登場して、ますます賑やかなコンビニになりそうですね。
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短編集のような形で主人公が1章ごとに変わります。
全部印象的で良いんだけど、特におじいちゃんと孫(風)のお話が沁みたかな。
コンビニを中心に、主人公は毎回変わるけど登場人物全員個性が掴みやすく、引き込まれました。
実写ドラマ楽しみなのと、2〜5巻も読みたいと思います。
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ドラマ化されるとのことで読んでみた。町田そのこさんの作品はほとんど読んでいるけど、このシリーズだけは未読で、何故今まで読まなかったのか。こんなに面白いとは!
連作短編で読めば読むほどコンビニ兄弟の魅力にハマってしまう。ほっこりして切なくなって、またほっこり。偏屈しじいのたまご雑炊の話が特に良かったなぁ。もうすでに続編が待ちきれない〜。
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町田その子さんの作品は大好きで、他の作品も読んだことがありました。
コンビニ兄弟は作品名が他の作品と比べてコメディっぽい印象があったので、なかなか手が出せませんでしたが、今月からNHKでドラマが始まることを機に読んでみようと買ってみました。
ひとつひとつの話が、どこにでもありそうな話しなので感情移入して読みやすかったです
コンビニ店員は、どちらかと言えば誰にでもできそうに見える職種で、そんなに楽しそうに働いている店員はあまりみたことないが、イケメン店長が毎日楽しくお客様第一に働いている、色気がダダ漏れている姿を実際に見てみたいと思いました
ただ、イケメン店長ミツのお兄さんも気になるなぁ
テンダネスが地元にもあったらいいのに
一巻の終わりぐらいでひとつの秘密が明かされたところで終わるので、早く続きが見たい
仕事終わりに買って帰りますw
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町田さんの本は何冊か手に取っているが、どれも重厚感があり体調が良い時に読まないと余韻に引っ張られてしまうので少し苦手だった。しかし、本作はコンビニとそこに集う面々との日常が描かれており、文庫本という気軽に手に取れる感じも相まって読みやすかった。お仕事系小説とのことで、私はこのジャンルが好きなのかもしれない。
店長をはじめ個性豊かな店員やお客、それを取り巻く人々。みんなそれぞれ輪郭が浮かんでくるような個性を持った面々で、特別な何か大きな事件があるわけではないけれど日常のどこかで起こり得る出来事が短編で綴られている。謎も少しずつ解けてテンポよく話が進んでいくのも良かった。
今月末からテレビドラマが始まるのでひと足先に読めて良かった。続編もドラマ版も楽しみです。
Posted by ブクログ
あなたの心、温めます。
ドラマ化が決定したので、読んでみたらメチャクチャ面白い!
もっと早く読んでおけばよかったと今、かなり後悔してます。
志波家!
なんで面白いキャラの濃い一家なんだ…!
まだわからないことも多いので、続きを読んでいきたい。
続きが気になりすぎて、全巻買ってしまった!
これは、今からドラマが楽しみ!
三彦の中島健人さんは、マジで彼以上にピッタリの人はいないのでは!?と思うほどの当たり役だと思う事
Posted by ブクログ
あなたの周りには応援したくなる
“推しの人”はいますか??
作中に登場するコンビニの店長は、
まさに”推したくなる”魅力に溢れた人なんです!
人を惹きつける魅力に加えて、
仕事に対する姿勢も見習いたい部分が多く、
楽しそうに仕事をしていて、
一人一人のお客さんを大切に、
コンビニを出た後のことを考えて接客しているんです。
ここまで丁寧に仕事ができたら楽しいだろうなと、
店長の仕事に対する姿勢を
これからの過ごし方に取り入れていきたいです!!
毎日を前向きに楽しく過ごすヒントは、
“推しの存在”と”丁寧な振る舞い”にあるのかもしれません、、、
読んでいて色んな人に会ってみたくなる、
前向きな作品です!是非!!
門司港にあるコンビニには不思議な男たちがいる。
ありえないほどの色気を振り撒く店長と、髭に覆われた怪しげな客を中心とした、ハートフル連作短編集です。
日々苦しみや悩みはありますが、このコンビニでの素敵な出会いで少し前向きに生きられます。
匿名
面白かったー
最初はこんな店長いないでしょ。と、少し冷めた感じで読み進めていってしまいましたが、それぞれの物語が面白くて、どんどん話に引き込まれてしまいました!
2作目を早速読んでみます!
匿名
面白かった!
楽に読める物が欲しいなと思って購入。
評判の作家さんなので楽しみにしていたら当たりだった!
文章は丁寧でとても読みやすく、ユーモア溢れる会話や文章に夢中になりました。
キャラが盛りすぎなほど特徴ある人々ばかりだけれど、それがうまい具合にストーリーと溶け合って
読み終えるのが寂しかった。
Twitterで続きを書くと仰っていて嬉しくなるほどでした。
フェロモン店長を中心に、パートさんも面白いしバイト君達も塩対応で面白いし、ほろりとくるストーリーもまた良くて
どんどん読めました。
今後応援したい作家さんができてハッピー。
キャラ人気的にはツギさんだろうな~、とっても良いキャラ。
高校生の恒星くんと小関君の友情もよかったな。恒星君密かに人気あるのわかる。
どの章も良かったんだけど、三章のお話とてもよかった。
Posted by ブクログ
読んでる方が多いのでずっと気になっていてついに手に取った。
コンビニに勤める方々や、その周りの方々の話。
幼なじみの女の子に支配されつつある子の話が1番印象的だった。
こういう、みんなが右向いてる時に「向かない」という選択肢もあるのに、「おかしい」になってしまう雰囲気が懐かしくもあり、思い出したくなかった気持ちにもなった。
色んな世代がいて、色んな考え方があって。
コンビニというどこにでもある場所なのにそれぞれ色んなことを抱えてて。
そんなのを垣間見れて楽しかった。
Posted by ブクログ
涙が出て感動というお話ではないけれど、刺さる文が所々にあって、読んでいて人に優しくなろうと思うお話しでした。
旦那の態度にムカつく日常だけど、そんな旦那に育てた私もいけないんだと気付かされた。
テレビドラマをやると聞いて、配役を思い浮かべながら読んでみた。私の想像と懸け離れません様にと願ってしまう。
Posted by ブクログ
ドラマ化されるということで読んでみたけど、すごくよかった。
どの話も心が温まるし、それぞれの話で出てくる人たちが繋がっていくのがすごくいい。
心があったかくなって泣ける。
とても好みの話でした。
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気になっていた作品だったが、ドラマ化され、観る前に読んでみました。
現実離れしたアイドル並みのコンビニ店長を軸に、1話ごと様々な問題を抱える人物たちの話でしたが、共感できる内容で、かつ、余り重たい内容ではなくサクッと読めました。
2巻へ進みます〜。
Posted by ブクログ
NHKで4月末からドラマ化されるので、大至急読んだ。大好きなケンティこと中島健人が店長を演じる。ケンティを当てて書いたのではないか!?というレベルにハマり役になりそうな予感♪
自分の生活にさほど不可欠ではないコンビニだが、たまに入ったときには、店員の顔や名前を見るようになった。そしたら、とても笑顔で対応してくれているのを知った。嬉しかった。コンビニっていいところかも。
物語の中で、無機質な印象のコンビニという場所で、老若男女の人情が触れ合うのが面白い。行ったことのない九州の土地の匂いもしてきそうだ。続編も機会があれば読んでみたい。
Posted by ブクログ
中島健人さん主演でドラマ化されると聞き、
「ケンティがコンビニ店員…?」と不思議に思って読みました。
なんと、カリスマ店員の志波さんが、まさにケンティ!
これからの時代は、ゆるいコミュニティの時代。
コンビニをとりまく夢のようなコミュニティのお話。
ドラマも楽しみです!
Posted by ブクログ
コンビニを軸として人と人の繋がりや温かさを感じられる作品。
ほっこり作品をさくっと読みたい人におすすめ。
奥深さという点では物足りないかもしれないが、マンガのようなテンポの良さなので次のシリーズも読みたくなる。こんなコンビニに出会いたい。
Posted by ブクログ
ある町のコンビニをとりまく人びとのドラマを描いた作品。
こんな地域思いのコンビニがあったらいいなと思った。
ほのぼの日常ドラマ系が好きな人にはおすすめだと思う。
一番好きだったのは、「愛と恋のアドベントカレンダークッキー」のエピソード。
高校生の男の子が主人公で、家庭では反抗期真っ只中、学校では親しい友人とのかけあいや気になるあの子への気持ちなどが絶妙な塩梅で描かれる。
高校生というのは本当に視野が狭くて、親の気持ちとか全然わからない。
親を馬鹿にし、反抗しているけれど、最終的に自分の今の友人関係や恋愛関係の悩みが、親の夫婦愛を知ることで解決される様子は、なんかいいなぁと思った。
"俺はお母さんが楽しそうにしているのを見るのが楽しいんだよ。あぁ、父と母の間には、変わらぬものが今もあるのだ。それを感じて、恒星の胸の内に温かなものが広がった。そして、好きなものをずっと大事にし続けている2人を尊敬もした。"
自分と重なりあってか、息子視点で描かれる夫婦愛になんかすごく胸がじんときた。
Posted by ブクログ
第2回 ほな西へいこか本大賞
上記の賞を取ったということと、NHKでドラマ化されたということで読む。
5巻まで刊行されている。
北九州市にある、フェロモンを撒き散らす店長がいる、テンダネスというコンビニを舞台にした物語。
北九州市は作者の町田そのこさんが住んでいる街。
ファンクラブまである店長の話だけがメインではなく、そこで働く人や、お客さんの、学校生活や仕事、恋愛感情なども描き、さわやかな連作短編集のようになっている。
とりあえず第2巻に進みます。
Posted by ブクログ
すらすら読める。シリーズで長く楽しめるのも良し。章ごとに出てきた人物が後にまた再登場する人もちょくちょくいるのが、何となく知人と久しぶりに再会したかのように楽しい。
Posted by ブクログ
日常系のアニメを見ているような感覚で読んでしまいました。様々なことを抱える各章の主人公たちが志波店長やツギによって心を動かされ成長するという、言ってしまえば王道のヒューマンストーリーですが、テーマがコンビニなのも新しいし登場人物もみんな温かい人が多くて面白かったです。穏やかな気持ちになりました。登場人物の個性も引き立っていて、しっかり全体のストーリーの面白さも欠けてない部分がいいと思います。
Posted by ブクログ
六つのお話でしたが、どれも心が温まります。
個人的には中学3年生の梓と那由多の友情の話が特に良かったですね。クラスカーストや親からの押し付けに打ち勝つ勇気を持てる様になる姿がとても微笑ましい。そして、そこにコンビニが二人のオアシスになっているのも良いですね。
中尾夫婦もいい関係です。互いを尊重して理想的、姿です。店長も含め、ナイスキャラばかりで次回作も期待大です♪
Posted by ブクログ
好きなフレーズ↓
ツギ「旨いもんを旨いって言いながら食うのが一番幸せだからな」 P56
志波「人の内面は、分かりにくいものだよねえ」
「顔つきとか言葉だけで判断してると、大きな勘違いをすることになる。じゃあどこで判断すべきかと言うと、ぼくは行動だと思ってるんだ」P62
ツギ「続けられることが才能だっていうじゃん」
「成功したひとはみんな言ってる。どんなことも、続けられなきゃどうしようもないって。その年まで報われなくても続けられたってだけで、才能って呼んでいいんじゃないの?」P113
運動会に親が来ないことで、子どもがこんなにも辛い思いをするのかと驚いたのだ。P197
純子「もう何十年、一緒にいるんだっけ。わたしがお父さんをそういう風に育てたように、わたしもまた、お父さんに育てられた部分がどこかにあるのよ。夫婦が互いを育てるの」P225
康生「好きなものを続けるってのは、案外難しいんだぞ」 P273
料理の仕上げは愛情だというけれど、接客の仕上げも愛情だと思う。P345
第三話(梓と那由多)と第四話(多喜二とヒカル)の話が特に好きでした。良い出逢いに感謝です。ありがとうございます。
Posted by ブクログ
コンビニが舞台となる小説である
店員さんや通うお客さんによってただ便利なコンビニが心温まるコンビニ変わった
このコンビニには憩いの場といえる場所がある
人と顔を合わせる・会話をする・飲食をするというだけで『今日は良い事があったと笑顔になれる』そんなイートインコーナーがあるコンビニが減ってしまって残念である
Posted by ブクログ
フェロ店長 おもしろかった!
近所にこんなコンビニあったら癒されるなぁ。
でも現実にこんな店長いたら、胡散臭いかな。
登場人物がみんな一生懸命で、元気になれる小説です。
Posted by ブクログ
星3.5くらい。
3章の梓と那由多と話が好きだった。
自分の娘が中学生になったときには読んでほしいと思った。
梓を瑞稀のようにしたい母親、梓の母親から頼まれ自分も梓を所有物だと(無意識のうちに)思ってそうな容姿端麗な瑞稀、瑞稀と隣をキープしたい加奈子、誰からの心無い言葉も気にしない那由多。
梓と那由多が仲良くなるまでのストーリーが感動する。瑞稀無しでは何も決めれなかった梓が少しずつ成長する過程がいい。
Posted by ブクログ
祝 ドラマ化✨
ということで購入
まんまケンティーで笑ってしまったww
でもすごく文体も展開もサラッとしすぎていて
キャラはわかりやすくシンプルに濃くされていて
なんか見たまんまを景色を描写してる平面的な表現というか奥行きがなくて
(行間に想像させるものがなくて文章で読む喜びがない)
小説というよりマンガを文章化したみたいに感じてしまって
あまり自分が小説読まないからかも知れないけど
全然進まなかった...
梓と那由多の良い距離感でお互いを思い合うお話はとっても好きだった そこだけ再読した
次に運動会の話。
人気シリーズらしいからドラマも人気出て欲しい