あらすじ
失恋をして居心地の悪さに高校をサボった永田詩乃は突然綺麗になった祖母と意外なところで出会う。バイト店員・廣瀬太郎は自分のことを退屈な男だと思っているのに、キラキラ美少女がその日常を乱し始める。親友と別離した村井美月は辛い現実を越えて新たな一歩を踏み出していく。大切な想いをささやかにつなぐ場所、名物店長と個性的な客たちが集う小さなコンビニの心温まる物語。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ついつい一気読みしてしまった魅力に溢れる作品です。特に息子と同居し始めたおばあちゃんが店長のファンになったことをキッカケにイメチェンしちゃった話が好きです。恋って人をきれいにしちゃうんだねぇ、とニヤニヤしてしまいました。「女王様」だった女子高生が少し風変わりなクラスメイトと友情を育むお話も良かったです。青春っていいなあ。次巻も読むのが楽しみです。
Posted by ブクログ
面白い!
1はドラマを先に見てから読んだから分かりすぎてた部分もあったけど、今回は1の時ほどドラマの方の順番がリンクしてない部分もあって、どっちの情報やったか頭の中がちょいと混乱中(笑)
ニセコをニヒコ...!?ってなってたのは本やったっけドラマやったっけはたまた両方?笑
みたい具合に(笑)
1で女王のいじめ役だった美月の話があったのがよかったな。
やっぱりいじめてた人とか、悪口言ってた人って自分に返ってくると思う。
“大事なひとの失敗や過ちは一緒に乗り越えたい。”
Posted by ブクログ
ドラマより先に読んだせいもあるのか、文章を楽しめ、心に響くフレーズもありました。
「自分のことを見て心配してくれるひとがいる、応援してくれるひとがいるって、嬉しいね」
「うん。みんな、すごくないんだよ。ただ頑張ってるだけだよね」
「酷いって責められるようなことを一度もしていないひとって、いないよ」
「たくさんの失敗をして、ときには過ちを犯す未熟なものが子どもで、だから一度目は絶対に叱らない。その代わり必ず後悔と反省をして、二度目はないようにしなさいって。ひとはそうやって大人になるんだから、って」
1巻では嫌なキャラだった美月のエピソードもよかったです。
Posted by ブクログ
忘れられない想いを受け止める場所がある
満江がとてもかっこいい。こんなふうに歳を取りたいと思う。
また、1巻のアンサーのように、美月の回
何だか嫌だなぁと思いながらも読む
梓と美月が寄り添うことはもうないんだろうな、むしろないほうが良いなと思ってしまった。
久しぶりに本を読んで涙しました
1巻の第三話『メランコリックないちごパフェ』からの2巻第三話『クイーンの失脚』を読んで、久しぶりに涙しました。重松清の『きみの友達』を読んだ時の感動?共感?に近い涙かなあ。『きみの友達』は娘に薦めたら最高の1冊になったと言っていたので、コンビニ兄弟もぜひ薦めて一緒にこの気持ちを分かち合いたいなあと思う父でした。このシリーズ、続きが気になります。
Posted by ブクログ
今回は3作。少なめだけれど、一作一作がとても濃い。
テンダネスに集う人たちそれぞれの背景があって、それぞれの想いも悩みもあって、視点が変われば人の見え方も変わる、という当たり前だけど気付きにくいことを改めて気付かせてくれる。人の弱さとか過ちとか、自分では知りたくない部分に対しても、あたたかい眼差しを向けてくれるあたりが、町田そのこさんの作品だな、と思う。
3作ともとても好きなのだが、個人的には美月ちゃんに救いがあってよかったな、と思う。美月ちゃんにとっては辛かったと思うけれど、自分の過ちに気付いて、受け入れてくれる人にも出会えて、きっとこのエピソードを経て、素敵な人になっていくんだろうな、と思えた。
まだまだシリーズが続いているので、彼らのその後も何かしらの形で垣間見れるのかも、というところも楽しみにしている。
Posted by ブクログ
甘く優しいオーラを放つ、テンダネス門司港こがね村店の店長のミツとその兄のツギ。2巻からは妹の樹恵瑠もメイン入りですね。
3話収録されていて、どれも忘れがちになりそうな気持ちを思い出させてくれる優しいお話たち。
その中でもバイト店員の廣瀬太郎くんの話が良かった。最後のエピローグは波乱の予感。こんな先が気になる終わりかたをするなんて…。
Posted by ブクログ
「ピピエンヌ号」からまたまた始まった。
大切な想いをささやかに繋ぐ、俯いた眼差しの視界を広げてくれる人達に出会えるコンビニ。
志波兄弟のことはまだ掘ってないし、新キャラも出てくるし、まだまだ続くわ。
コンビニ兄弟を読んだ私の友達は、突然キレイなおばあさんになった祖母の話に影響されて、ネイルを始めた。
Posted by ブクログ
コンビニ兄弟シリーズ2冊目。今作もほっこり&ホロリてわ面白かった。お馴染みの登場人物がもう私の中では家族だよ(笑)。
テンダネスに行きたい!兄弟だと私は断然ツギ派だけど、ミツももちろん好き。
エピローグにまさかの新キャラ登場。続きが気になりすぎる〜。
Posted by ブクログ
2作目。バイトの太郎君と女子高生の2話の話。あの頃の友情って軽い付き合いではなく後悔しない付き合い方をした方がいいんだ。町田さんって高校生の心もわかるってすごいな~。
コンビニ兄弟2巻では、相変わらずテンダネスを門司港こがね村店を中心にそれぞれの生活が描かれています。
ツギとミツの妹ジュエルもレギュラー入りし、ますます人間関係の輪が広がります。
1巻でコンビニスイーツ大好き女子学生の梓と決別した美月のその後が描かれていて嬉しくなりました。
不思議な魅力あふれる男ツギの過去に関係ある怪しげな女が現れ、3巻が楽しみです。
Posted by ブクログ
またテンダネスに帰ってきたな〜と思える2巻。
1巻では悪者っぽい立ち位置になってしまったあの子の、その後が描かれていたのが良かったです。みんな色々と間違いながら、後悔しながら、それでも生きていくんだよなぁと思えるお話でした。
Posted by ブクログ
1話で出てきたあの登場人物がまた出てきた。イジメは良くないのは当然で、その時気付けていなかったとしてもかな。結局それは自分に跳ね返ってきて周りは遠ざかってしまう。可哀想だったけど因果応報ということかな。反省して次に進もうとするならば、今回のように拾う神が現れてほしいとも思った。
Posted by ブクログ
2作目もジーンとくる場面もあって面白かった。
特に3話目が良かった。読んで自分の学生時代の友人関係をいろいろ思い出してしまった。1作目に出てきた美月のその後も知れたし、同年代とは違ってツギや赤じいなど個性的な大人たちの友達もいるって楽しそう。
Posted by ブクログ
引き続き人間関係の悩みや心情がすごくリアルに書かれているし、200ページ程しかないのでサクッと色んな話が読める。読後は温かい気持ちになれる。
廣瀬が良い奴、店長やツギと違った魅力があるし元カノに対して大切な存在に出会って欲しい、自分を安売りするななんてなかなか言えないよ、、
第1作目の美月ちゃん視点が書かれていて良かった。過ちをもう一度起こさないように一緒に乗り越えて行けばいいじゃないと寄り添ってくれる志摩と出会えて良かった。
次もぜひ読みたい。
Posted by ブクログ
フェロモン全開の店長ミツ
怪しげな「なんでも野郎」のツギ
更には絶世の美少女末っ子のジュエル
テンダネスこがね村店は今日も賑やか
暖かく訪れる人の背中を優しく押してくれます
前向きになれる1冊
Posted by ブクログ
店長のキャラが強いけど
エピソードの内容が良かった。
特に前作に登場していた美月の話は、前作で悪者のまま終わらせずに書いてくれたのが良かった。
Posted by ブクログ
第二弾は舞台のコンビニが抑え気味
そこがまたキャラクターを際立たせる。
第一弾のあの子で予言のように苦悩!
1話完結でと思っていたら、エピローグで…
Posted by ブクログ
九州のみのコンビニチェーン「テンダネス」の門司港こがね村店を中心に
繰り広げられる、出来ごとの連作短編集の第2弾。
いつものようにフェロモンを無意識に振りまいてる店長に群がるファンや
店長の妹・樹恵琉のファンまで集まるようになり、店は繁盛するが、
いろいろと騒がしいやら、うれしいやらと言った中で、悩める人が訪れる。
今作はプロローグと3編とエピローグの構成。
プロローグは1巻のプロローグの続きになっていた。
・失恋から高校をさぼった詩乃は、容姿が激変した祖母と意外なところで出会う。
・バイト店員・廣瀬は自分のことを窮屈な男だと思っているが、美少女に日常を
乱され始める。
・美月は、親友だと思っていた幼馴染と別れ、別の高校で何とか仲間を作って
高校生活を送っていたが、中学時代のことが知られて生き孤立していく。
1弾の時ほどのインパクトはないが、読みやすく楽しめる作品。
感動したいなら、1話の詩乃のエピソードと2話の美月のエピソードってなりますが、
面白さは2話の廣瀬のエピソードって感じですね。
Posted by ブクログ
1巻を読んでから時間が空いてしまったが、ドラマも始まったので続巻に進む。個人的に廣瀬くんのパートが良かった。最後に椿に伝えた言葉が泣ける。
今回のテーマは「恋」ということだが、全編を通して「テンダネス=やさしさ」が基調となっているので、安心して読める。
…と思ってたら、最後に波乱の予感!!
Posted by ブクログ
忘れられない思いを受け止める場所がある。
『廣瀬太郎の憂鬱』
廣瀬は、自身の個性がないことに対して、悩んでいた。
そんな廣瀬に焦点を当てた本章が特に印象に残った。
個性のない人なんていない。
誰もが魅力のある人間であるということを教えてくれるお話でした!
本作は、前作の登場人物との繋がりがある。
(シリーズ1巻で脇役で登場していた廣瀬や美月が本作のメイン。)
そして、最後には、続きが気になるようなに仕組まれている。
ツギを傷つけた謎の人が登場して、本作は終わる。
彼女は一体何者なのか?
その内容は、3巻にて、明らかになるのか?
続きが早く読みたい気持ちにさせてくれる1冊。
Posted by ブクログ
今回も今回とて安定の面白い
そしてこういうシリーズ物は1のその後とか相関関係とか考えると楽しい
しかし門司港こんなクセ強の人ばっかりいないぞw
テンダネスのデザート食べたい
Posted by ブクログ
最後のエピローグを読んだら、次巻読まないといけないよ〜って、いう伏線ありの上手い締めくくり。
ツギがいたら、友達になりたい下心&廃品回収依頼をするだろうなぁ。
シリーズ化になってるから、水戸黄門なみにエンドレスで続いてほしい、そして次巻に続く。。
Posted by ブクログ
【シリーズ2】
門司港に観光したいと改めて思う…シニア犬がいるので、夫婦で旅行無理なのだけど。
プロローグも続きとなっている構成ね!
前作で脇役だったアルバイト店員の廣瀬くんの人柄と私生活の第2話。
第3話は、前作で悪役いじめっ子だった村井美月のその後と新キャラの栗原志摩。
そしてエピローグで登場した謎の悪女:神崎華…ツギの過去とつながっているらしい。。。シリーズを追いかけなければならないわ。
安心して読める町田そのこ作品♡
NHKドラマはそろそろ始まる。
やっぱり、私だったら店長は志尊淳にオファーするな。
《コミュニティハウス本》
Posted by ブクログ
1とは違い個々のキャラのお話なんかな?文章がわかりやすく読みやすくて読者初心者でも読みやすかった。相変わらず面白い。
ずっと続いて欲しいタイトルです。
Posted by ブクログ
個人的には、母校の名前が登場したのでとても嬉しい。現実的には、下関市立大学の下宿生が門司港でバイトをすることは少なそうではあるが、友人が短気でめかりパーキングエリアで働いていたのでないこともない。
あとは、一巻で登場した美月をここで持ってくるとは。しかも立場がまったく変わってしまった状態で。人間というのは一寸先は闇だけど、闇の中で拾う光もあるというところだろうか。
Posted by ブクログ
1巻から続く人間模様が面白かった。また泣いた。自分の尊厳を自分で守るって大事だけど難しいよな〜。
最後のツギのくだりはどうなのかな。吉と出るか凶と出るか。3巻で失速しないでほしい
Posted by ブクログ
コンビニ兄弟2
テレビドラマで見た小説は早く読めるからいい
人間関係というか世界観が頭に入っているので
偶にドラマと前後逆だなとか思うぐらい、善き
Posted by ブクログ
人との付き合い方を学べる本だと思う。
気遣いや優しさを渡していきたいし、大事なひとの失敗や過ちは一緒に悔やみ、反省に耳を傾け見守りたい。
正しさの陰に苦しんでいる人がいるなら、正しさを主張しなくていい事を学びたい。
お話しの中に出てきた事だが、私にはできていなかった事だった。